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飛鳥文化の粋が蘇える[2008年03月05日(水) ]
           飛鳥文化の粋が蘇える
 
 先日のニュースによると、奈良法隆寺の玉虫厨子の色鮮やかな複製品

が完成したそうですね。



 岐阜県高山市の男性らが製作し、同寺に奉納したとのことでしたが、
東南アジアの

いずれかの国から輸入した玉虫約6600枚もの羽をちりばめたという
豪華なもの。

 何度か法隆寺を訪れ、実物の玉虫厨子を観たのですが、すっかり
黒ずんでいて、

いまいちピンとこなかったのですが、いま複製されたものを見るに
つけ、作られた当初は

すごくハイカラな感じがしたことは容易に想像され、飛鳥文化の粋

という語感に共鳴を覚えるは私だけではないと思います。



 専門家によると、工芸品としても見事だが、「建築」として見ても
すばらしいそうですね。

 小さいながらも 美堂々たる「仏殿の貫禄」だそうで、もとは金堂の
須弥壇上にあって、

聖徳太子の叔母にあたる推古天皇が日々礼拝したものと伝えられて
いるそうですね。

    また、今年、是非お目にかかりたいものが付け加えられました。

Posted by とっちゃんぼうや at 23:53 | この記事のURL
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コメント


 もう1つの方を先に書いてしまいました。
玉虫厨子を観ることができなかったようですね、それは残念。
 美術の目をお持ちの貴女の評を聞きたかったですね〜
 もちろん、私もこの新しいのを観ていませんが、是非観たいと思っています。
 また、貴女の投稿も楽しみにしていますよ〜

 
Posted by:とっちゃんぼうや  at 2008年05月13日(火) 00:50

こんばんは〜
とっちゃんぼうやさま、静さま、お久しぶりです(*^_^*)
実は私、先月下旬、奈良におじゃましました。この玉虫厨子、特別公開をしていたのですが、時間切れで拝観できずでした
でも、夢殿で「救世観音像」をみてきました。金網のずうっと奥、薄暗い厨子の中、じぃっ〜と目を凝らしてるとやっと見えてきました〜〜
やはりあの不思議な微笑を讃えていました。
今まで知ったかぶりで書いてましたけど、実際に見るって大事なことなんだ〜〜、とおばかな感想を持ちながら帰ってまいりました。
またよろしくお願いいたしますm(__)m
Posted by:blanc  at 2008年05月11日(日) 23:47

静さん、コメントありがとうございます。

<その複製品を作る、ということは やはり当時の素晴らしさを何とか復元したい、と思った人がいたから、ということですものね。>

 まったく同感ですね。歴史の教科書にもこの玉虫厨子がグラビアに載っているそうですが、大半の子どもたちの目には入らぬようですね。
 それもそのはず、この歳になった私にとっても、それまでは存在こそ知っていたものの、関心度において、子どもたちに毛の生えたようなものだったんですからね。
 でも、いまここに複製品を改めて観ますと、まさに飛鳥美術の粋を実感できますね。

 それにしても、斯くのような従来の「黒ずんだ物体」に空想あるいは想像力をめぐらしてこられた貴女の感性は素晴らしいものですね。

 いつの日にか是非、訪れてこの飛鳥文化の粋を堪能できたら・・・と
思っています。
 貴女にもそうあらんことを。
Posted by:とっちゃんぼうや  at 2008年03月07日(金) 15:17

こんばんは。

このところあれこれと忙しくてパソコンを開ける間もなく、
今初めてこちらに気づきました。
そんなニュースがあったことも知りませんでした。
教えていただき、ありがとうございます。
玉虫の厨子というと 以前私のブログにも少し書いたことがあるのですが、子供の頃の一番のお気に入りの仏教美術で、(なんて勝手なこと書いてはいけないのでしょうけれど)、何だか嬉しいです。
本物以上のものは無いにしても その複製品を作る、ということは やはり当時の素晴らしさを何とか復元したい、と思った人がいたから、ということですものね。
こんな話するとハズかしい気もしますが、結構空想好きだった子供の頃、色々説明を聞き、頭の中で 出来たばかりの輝くばかりに美しい玉虫の厨子を勝手に復元していたことを思い出します。(笑)
観に行く機会がなくても もしかしたら写真でも公開されるかもしれませんね。
私もいつか観に行きたいです。
Posted by:  at 2008年03月07日(金) 01:41