シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
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「STAGE」の編集後記がブログでお目文字です。
本当は編集後記というものは、編集あれこれを書くのです。
が…まぁ、いろいろ書いてしまいます。ご容赦のほどを…。

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プロフィール
ベンツで出社を [2008年04月29日(火) ]
ある朝のこと。

目の前に黒塗りのベンツがすっと停まり、
白い手袋をした運転手さんが降りてきてドアをすっと開けました。

そういうことに慣れている私は、
驚きもせず「ありがと!」と乗り込みます。
車種はベンツE320。

白髪のドライバーは物静かに滑るように運転をし、
外苑の銀杏並木の新緑が朝の光に耀いているのを楽しみながら、
シートに深々と沈み込み…。

「あ、そこでとめて下さい…80円あがってしまう!」
…以下の言葉は心の叫びですが。

ちなみに、降りるとき、ベンツのTAXIの運転手さんは
「ありがとうございましたぁ」とだけで、ドアを開けてはくれませんでした。

いつものように、ちょっとゆっくりし過ぎた朝の、
ちょっと得した気分の出来事でした。

Posted at 13:58 | この記事のURL
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誰かに似ている [2008年04月22日(火) ]
初めてお会いして、しばらくするとよく云われるのが
「○○さんに似ていますね。」

この、○○さんに当てはまる人名は何回か同じ場合もありますし、
まったく初めての名前もあり。

もちろん一般的に知られている名前を引き合いに出すわけですが、
「いやぁ、そ〜ですかぁ〜」と嬉しくなってしまうことあり、
「あっ、そうですか」と、聞かなかったことにしたいこともあり。

誰かに似ていますね…えーと…などと相手が思考中の場合は、
「はい、吉永小百合に似ていると、よく言われます」と答える、
という話は以前書いたかと思います。

相変わらず、その人は凍りついたようになり、
その場もしらけるので、違う人にしようかしら。

Posted at 13:55 | この記事のURL
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ノンちゃん雲に乗る [2008年04月15日(火) ]
あぁ、こんな女の子に生まれたかった…と、
映画館を出たときに思った記憶。
鰐淵晴子さん扮する“ノンちゃん”の可愛いかったこと!

目の大きさは3倍くらい。鼻の高さもそのくらい。
可愛い声で、足が長くて、どんな服でも可愛く着てしまう。
日本人顔をコンプレックスと思った最初の記憶かもしれません。

そして、大人になっても飛行機から見る眼下の雲に、
ぴょんと飛び降りてみたいと思う願望は、間違いなくこの映画の影響なのです。

この物語を書かれた、児童文学者の、石井桃子さんが101歳でご逝去されました。

…子供の本を作っていて、意識的に命の大切さを学ばせようと意図したことはありません。通り過ぎる自然や季節の移ろいをしっかり体感させることが、それにつながると信じています…

多分、子供だけではなく、私たちも。

Posted at 13:53 | この記事のURL
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さよならだけが人生だ [2008年04月08日(火) ]
「さよならだけが人生だ」

と、文字通りに人間関係を築くのは寂しすぎるけれど、
縁のある無いは定めなのかとも、すんなり思える年齢となりました。

だから、今、近くにいる人たちとは出来るだけ心地よい関係を保ちたい。
良い関係とは…。

「青山さんには、もうかれこれ十五年も会っていない。
聞くところによれば、彼は、病気で寝ついたままであるという。
お見舞いに行きたいのは山々だが、私は我慢している。
そういうつき合い方もあるということを、彼が教えてくれたからである」

人生の先輩と呼ぶには、おこがましいのですが、
その生き方の末端にでも触れていたいと思わせてくれる、
あの白洲正子さんの言葉。

こういう事を分かり合える人間関係が、
“さよならだけが人生”を寂しいものとさせない、
さよなら…までの豊かさなのでしょう。きっと。

Posted at 13:51 | この記事のURL
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蛍の光 [2008年04月01日(火) ]
今朝、探し物をしていたら会社に遅刻をしそうになりました。
年々、1日の中で物を探している時間の比率が増えてきています。

で、地下鉄には乗らず、Hey TAXI!(古いですね、表現が)

乗り込んだ車内で、なんとも懐かしい感覚が蘇ってきました。
「ほたるのひか〜りまどのゆ〜き」
とラジオからコーラスが流れていたのです。

続いて「仰げば尊し」。

今日は、武道館で大学の卒業式があって…とは
運転手さんの話。

桜の並木を通りながら、
はるか昔の、何も見えないけれど希望に満ちたスタートを
思い出した春の日でした。

Posted at 13:49 | この記事のURL
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