ありふれた日常こそ、大切なものがある。毎日の出来事こそ、大事なものがある。心の持ち方こそに年齢による変化が出てくるものだと。

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三郎物語、年末年始 [2008年01月11日(金) ]
おおみそか。
バイトが終わるとばあちゃんちに向かった。
きょうは、母がばあちゃんちに行ってる。
9時をこえそうだが、いつもより早い。
(夜中12時になることが多い)
とりあえず、玄関先でばあちゃんに挨拶。
「お世話になります。」
よくきたね。おなかすいたろ。はよ、食べ。
と、いわれ、ごはんをいただく。
正月は、バイトがないのでゆっくりできる。やれやれ。

次の日は、眠いのに、起こされる。
お寺にいくって・・・。
不機嫌になりそうなのをこらえて、起きる。
あとは、僕の天下。
こたつにはいって、寝転がり、ケータイメールで遊ぶ。
母が何かいってる。
うるさいなあ。
ごはんか。。。
ふあー、こたつに寝転がるのは気持ちがいい。
ケータイさえあれば、なんにもいらん。

のどがかわいたな。みかんがあった。
かごごと持ってこよう。
そばにばあちゃんも母もいたけど。
関係ない。
僕が持ってきたみかんだ。
次々食べる。どんどん食べる。
残りが3こくらい。母がみかねて、持っていった。
なんだってんだ。
皮。
みかんの皮を母の目の前につきだす。
なに?
あごでしゃくる。
ごみ?
うなづく。
捨てると?
うなづく。
気づけよな。

夕飯は、正月だから、豪華。
おすしに、えびにからあげに。
もりもりもりもり。
人のことなんか、気にせずに食べる。
うーん、うまいっ。
満足。

んじゃ、また、こたつにねっころがる。
母がなんかいってる。
うるさいなあ。つかれとるん。バイトで。
細木和子か。超むかつく。
こいつら、なんがおもしろい・・。
「細木和子すかん」

そろそろ、寝るへやにひきあげよ。
テレビおもしろいわ。
あはは、あはは。あはは。
ぐふふ。。。
そいや、腹減ったな。

お釜に飯残ってるやん。
よしよし、てんこもり。
なにしてる?とばあちゃんが起きてきた。
(ばあちゃんはよる9時にはやすむ)
おなかすいた。
じゃ、おかずがないから、これとこれと・・・。
世話を焼かれる。
うるさいなあ。。まったく。
あしたは?
バィトある。
へ!
ごはん炊いとらんよ。
・・・・

母から、言われた。
なんで、予定をいわんとね。ばあちゃんもおかあさんも困るやろ。
「だって、みんながぼくにあわせようとするから。」
なに、それ?
「わざわざおきてきて、世話を焼くやない?」

まったく、なんで、ちゃんとしてる僕に文句言うんやろか・・・。

Posted at 18:27 | 三郎物語 | この記事のURL
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コメント


らっこさん
らっこさんちのおぼっちゃまと、三郎は似た年齢だと思います。
今時のこども、理解不能なことも多いかと思うのですが、先が案じられるきざしがあるという三郎は困ったさん予備軍です。ぜひ、らっこさんあたりもこのシリーズのあたたかい見守りたいをお願いしたいなと思ってます。

kawayanさん
うひょおー!豪快ですね。みかんの食べっぷり。
たしかに、食べだしたらなくなるまでやめられんかもしれんです。

ちびまるさん
ネタの宝庫は、うちも同様でして。。。少しは、まともなやつがいないと。。と、思うのですけど、どうにもなりません。せめて、おとなしくしてと、願うばかりです。

しおりちゃん
赤裸裸すぎてますか。。。リアルにぼかさないといけないから、ううううっと、のどから手が出そうだったり。。。。
Posted by:なつ  at 2008年01月12日(土) 15:16

北村胡人の次郎物語読みましたけど現代版、三郎物語ですね。
なつさんが後三年若かったら美人作家になれたのに・・・
 悔やまれる

あのー・・・話のレベルを三段くらい落として、うちのおぼっちゃま
の携帯代の請求書が2万以上くるんですけど・・・音楽聞いてるって
言うんですけど、親はエッチサイトじゃないかって疑ってます
ひとんちも変わらんなってわかると、チョコットほっとする私がここ
にいました
Posted by:らっこ  at 2008年01月12日(土) 14:42

最近みかんも高くなりました。
娘が小さい頃、10kg入りのみかんを買っておいていたところ、
食卓の上に、山ほどみかんの皮が!。
もちろん、手や顔が黄色くなってしまいました。
Posted by:kawayan  at 2008年01月12日(土) 14:38

何となくね、多分、言いたいことが、この文の奥にあるのかも…と思った。
でも、文字になっていなければ、やはり深読みは、できないわ。

しおりさんへ 横レスさせて。
皆さま、まともで素晴らしく、羨ましいざんす〜。
うちは、みんな面白おかしくて、変なのばかり。ネタの宝庫よ!
Posted by:ちびまる  at 2008年01月12日(土) 11:42

そっかー、半分フィクションね・・・確かに身内を描写するには勇気もためらいも後ろめたさも?あるでしょうね〜。でもサ、ご当人たちはブログを見ないなら、赤裸々に書いちゃっても、読者に一生会うわけではないし?
私も時には、ホンワカ家族ネタ書きたいのだけど、うちの人間は私同様、まともすぎて面白みがないの。あれ?それとも私に料理する腕がないのかな?
Posted by:しおり  at 2008年01月12日(土) 11:23

ルルさんぶーさん子鹿さんちびまるさんしおりさんナズナさんけいみょうさん
皆様、コメントありがとうございます。みんな、善意の方ばかりなので、こんなによいようにとらえてくださってるのに、とても複雑な胸中になります。
まだまだ、表現力が不足しておりまして、難しい面があると思いますが、ぜひ、シリーズで書き続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。半フィクションなので、全部が真実ではないのですが、迷うところと悩むところと半々でして、自分ながら書き綴ることによって、何か打開策はないだろうかと模索しておるところです。
Posted by:なつ  at 2008年01月12日(土) 09:31

お正月はPCを開ける間もなく…今頃の訪問になってしまいました
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年になって毎日書いていらっしゃるのですね、感心しました〜
どれも楽しいお話で…温かいお家を想像していました

三郎君の気持ち、よく分ります。
私も、子供の時から回りに構われ過ぎで、鬱陶しい、と思っていましたから(笑)
その有難さに気付くのは、この年になってからです…
Posted by:ルル  at 2008年01月12日(土) 00:36

ほんわか〜 とした暖かさが伝わります
この年になっても ほぼ寝たきり同然の母から世話を焼かれます。
若い頃は「せからしかあ」←方言?(同意語1:うぜー)(同意語2:子鹿さんの、ほっといて欲しい)と思ってました。
でも、それが親心ですね
Posted by:ぶー  at 2008年01月12日(土) 00:10

はあ、こんなものなのでしょうね〜。
子供に世話を焼く親の気持ち分りますね〜。
でも
私も過保護で・・「ほっといて欲しい」と願ったものでした。
Posted by:子鹿  at 2008年01月11日(金) 23:07

このお話って、なつさんとおばあちゃんと、なつさんの息子さん?
おばあちゃんもお母さんも三郎君の動きを見ていて、つい世話を焼きたくなるのね。みかんって、食べ始めたら止められなくなって、手が黄色くなったり〜。
若い頃のお正月は、みかん食べて、コタツに入って、ゴロ寝して過ごしたっけ。
Posted by:ちびまる  at 2008年01月11日(金) 21:50

なっちゃんは「我が家」のプライバシー、ばしばし書いちゃうね〜。でも全員が憎めないかわいい人ばっかり。多分あなたの目が優しいのね。
Posted by:しおり  at 2008年01月11日(金) 20:31

うん!
我が家の息子の若い時にそっくり、
孫は
ばあちゃん家(私の家)では借りてきた猫です。
Posted by:ナズナ  at 2008年01月11日(金) 20:08

これ、我が家の息子?
いつ見られたんやろ。
Posted by:けいみょう  at 2008年01月11日(金) 20:02