紀州弁がいい感じです。もっとも、言い回しがわからないのがちょっと残念です。
女三代記と申しましょうか。それぞれに、異なった世代、異なった性格の女系の物語です。今は、あまり、婦女子がどうのとか、女性のたしなみ、女性が妻となったらの心得などは、死語通り越して、化石、はたまた、遺物になってしまってまして、もしかして、最初の花さんの時代なんぞ、意味もわからなければ、心情も理解できないなんて、笑い話にもならんかもしれません。
花さんの娘の文緒になりますと、時代を走る女、さからう女、平等大事女と、今風に一歩近づきます。それでも、芯は、やはり、紀ノ川の流れをくんでいるのでしょう。行動は、先走ってるようにみえて、奥底は、綿々と花さんの意思を受け継いでいるのです。
以前読んだ違う本(をんな紋)にも、家大事なとこに嫁いだ女性が、連れ合いをなくしても、その家を守るために血のでるような生き方をしてました。是か非か、問うのは、馬鹿げてるかもしれませんが、ここらで、こういう考えも見直して見ても、いいのかもしれませんね。
文緒の娘、華子は、その回帰の状態でもあるわけですし。
時代というものは、古くさい古くさいと、思ってはいても、おおもとに流れる血は、古いも新しいもなく、脈々と息づいていくものかもしれないからです。
しかし、女性というのは、表には出なくても、時代の流れを変える恐ろしく強大な力を持っているものだと痛切に感じます。
表では、力を持ってるよに見えるお偉い男性陣。
それを完璧にこなすようにしむけてるのは・・・・女性なんですよ。
ゆめゆめ、男性様。妻をあなどってはなりませぬ。
ゆめゆめ、女性様。横柄になって、しゃしゃりでるは、男を食いつぶしまする。
女三代記と申しましょうか。それぞれに、異なった世代、異なった性格の女系の物語です。今は、あまり、婦女子がどうのとか、女性のたしなみ、女性が妻となったらの心得などは、死語通り越して、化石、はたまた、遺物になってしまってまして、もしかして、最初の花さんの時代なんぞ、意味もわからなければ、心情も理解できないなんて、笑い話にもならんかもしれません。
花さんの娘の文緒になりますと、時代を走る女、さからう女、平等大事女と、今風に一歩近づきます。それでも、芯は、やはり、紀ノ川の流れをくんでいるのでしょう。行動は、先走ってるようにみえて、奥底は、綿々と花さんの意思を受け継いでいるのです。
以前読んだ違う本(をんな紋)にも、家大事なとこに嫁いだ女性が、連れ合いをなくしても、その家を守るために血のでるような生き方をしてました。是か非か、問うのは、馬鹿げてるかもしれませんが、ここらで、こういう考えも見直して見ても、いいのかもしれませんね。
文緒の娘、華子は、その回帰の状態でもあるわけですし。
時代というものは、古くさい古くさいと、思ってはいても、おおもとに流れる血は、古いも新しいもなく、脈々と息づいていくものかもしれないからです。
しかし、女性というのは、表には出なくても、時代の流れを変える恐ろしく強大な力を持っているものだと痛切に感じます。
表では、力を持ってるよに見えるお偉い男性陣。
それを完璧にこなすようにしむけてるのは・・・・女性なんですよ。
ゆめゆめ、男性様。妻をあなどってはなりませぬ。
ゆめゆめ、女性様。横柄になって、しゃしゃりでるは、男を食いつぶしまする。
Posted
at 21:54
| 本バカ
| この記事のURL
コメント(5)
| トラックバック(0)



私も昔に読んだような気がしてたのですが、読んでも記憶がよみがえりませんでした。ストーリー的には、わりとオーソドックスな感じでしょうか。をんな紋(玉岡かおる)のほうが、もっと、がんじからめの女の人生みたいな感じですね。今は、こんな家にしばられるという感覚は全くないので、私たちくらいしか、理解できなくなるのかもしれないという危惧がありました。