
表紙の足の裏にぞくぞくっとした。
こんなことが本を読むきっかけになるなんて。
人には言えん。
内容は、そこまで、色っぽくもない、パチンコ業界とそれに絡む殺人事件。
殺伐としたものだ。
が、刑事がコミカルでおもろい。
昨今、本の中での殺人事件は、ふつうの殺され方では驚かん。
これも、ほんとのことなら、残虐すぎると思うかもしれんけど。
最近の現実のニュースからすれば、そうでもなく思えるから、それのほうがこわい。
パチンコは、興味がないから、パチンコうちの気持ちがわからない。
けれども、裏ロムとかいう業界用語や、パチンコのあれやこれやが出てくるのは、興味深い。まさにパチンコにはまりまくってる人は、そうだそうだとうなづきまくるのかもしれない。
物語は、パチンコ店店長の内縁の妻が殺されることから始まる。
それと同時にパチンコ裏業界の男がひとり殺される。
妻を突然殺された男は、途方にくれる。
犯人憎さに、彼女の身辺を探り出した。
出てくる謎。
彼女の異父兄との相続の謎。
彼女は、過去、なんとパチンコの裏家業に染まっていた!
なぜ、彼女は殺されたのか。
その犯人との相克。
物語は、悲劇をともない進む。
物事は、悪い方にころがりだすと、悪いほうに歯車が狂いだす。
あの時、声をかけていたら、あの時、ああだったら・・という、差は悲劇が起きてからは遅すぎる。
けれども、この世の悲劇は、あまりにつらすぎる。
悲劇を通り抜けた人間が、決して強くなれるとは限らないから。
Posted
at 16:08
| 本バカ
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足裏専門♪あるのかしらん。
足の裏をきれいにするのって、難しそうです。
足を上にあげてるわけには、いかないですしね。