ありふれた日常こそ、大切なものがある。毎日の出来事こそ、大事なものがある。心の持ち方こそに年齢による変化が出てくるものだと。

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彼に言えなかった哀しみ(笹倉明) [2008年04月11日(金) ]

表紙の足の裏にぞくぞくっとした。
こんなことが本を読むきっかけになるなんて。
人には言えん。
内容は、そこまで、色っぽくもない、パチンコ業界とそれに絡む殺人事件。
殺伐としたものだ。
が、刑事がコミカルでおもろい。
昨今、本の中での殺人事件は、ふつうの殺され方では驚かん。
これも、ほんとのことなら、残虐すぎると思うかもしれんけど。
最近の現実のニュースからすれば、そうでもなく思えるから、それのほうがこわい。

パチンコは、興味がないから、パチンコうちの気持ちがわからない。
けれども、裏ロムとかいう業界用語や、パチンコのあれやこれやが出てくるのは、興味深い。まさにパチンコにはまりまくってる人は、そうだそうだとうなづきまくるのかもしれない。
物語は、パチンコ店店長の内縁の妻が殺されることから始まる。
それと同時にパチンコ裏業界の男がひとり殺される。
妻を突然殺された男は、途方にくれる。
犯人憎さに、彼女の身辺を探り出した。
出てくる謎。
彼女の異父兄との相続の謎。
彼女は、過去、なんとパチンコの裏家業に染まっていた!

なぜ、彼女は殺されたのか。
その犯人との相克。
物語は、悲劇をともない進む。

物事は、悪い方にころがりだすと、悪いほうに歯車が狂いだす。
あの時、声をかけていたら、あの時、ああだったら・・という、差は悲劇が起きてからは遅すぎる。

けれども、この世の悲劇は、あまりにつらすぎる。
悲劇を通り抜けた人間が、決して強くなれるとは限らないから。

Posted at 16:08 | 本バカ | この記事のURL
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コメント


かおさん
足裏専門♪あるのかしらん。
足の裏をきれいにするのって、難しそうです。
足を上にあげてるわけには、いかないですしね。
Posted by:なつ  at 2008年04月12日(土) 20:09

手がきれいで手専門のモデルは知ってるけど、

これは足専門のモデルかな〜
Posted by:かおりょうこ  at 2008年04月12日(土) 09:56

グランパさん
そうそう♪アンクレットしてるとこがにくいでしょ

花遊便さん
しないほうがいいに越したことはないですけど。
向こうから訪れるものは、避けようがないですもんねー。
願わくば、この先、安泰に過ごしたいものです。

Asukaさん
何せ、中身がわからないときは、そういうことで判断してしまいがちで。
まじに、失敗したと思うこともたくさんあります。
自分の思い込みが裏切られるというのも、面白さのひとつでしょうか。
Posted by:なつ  at 2008年04月12日(土) 08:59

なつさま、こんばんは〜

この素足の女性って多分20代だと想像するね。綺麗な足、「お洒落は足元」からって、

Posted by:グランパ  at 2008年04月11日(金) 19:36

なっちゃんは足の裏フェチでしたか

物事は、悪い方にころがりだすと<歯止めがきかない。そうなるとジーと逆らわずに耐えるしかない。
耐えたものだけがそこから抜け出せる<でも経験しなくって良いことはしないに越した事無いね。
Posted by:花遊便  at 2008年04月11日(金) 19:10

>表紙の足の裏にぞくぞくっとした。

な〜るほど! 確かに表紙の写真に惹かれますね。
本って、そう言う所から見ると装丁の大事さが分かりますね。
私も大抵は帯での紹介や表紙の雰囲気で買う事が多いですよ。
Posted by:Asuka  at 2008年04月11日(金) 18:33