ありふれた日常こそ、大切なものがある。毎日の出来事こそ、大事なものがある。心の持ち方こそに年齢による変化が出てくるものだと。

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彼方(永嶋恵美) [2008年04月18日(金) ]
同性愛なんて、関係ないやと、思ってた主婦晴菜は、友達の潜入取材につきあわされたビアンバーで、奈槻と知り合う。
そんなつもりは、全くないのに。
なんで。
好きになってしまうの?
って、わかる気もする。
はるか昔に女子高生だった頃、ときめきに似た恋心を同性に抱いたこともある。
絶対異性じゃなきゃだめだって、別に相手が馬や羊じゃない限り、人間なら、好きになってもいいでしょに。

てなわけで、単なる同性愛の話かと思ったら、全くそんなことはない。
なんと、恋人である奈槻が殺されてしまう。(物語が終わっちゃうじゃないのさ)
それも、南の島で。
わけわからない展開のなかで、晴菜の過去があらわになる。
こどものとき、誘拐されて、その間の記憶をなくしているのだ。

愛欲かと思えば、謎。
夫婦の危機かと思えば、殺人。

余韻にひたる暇もなく、ストーリーは展開していき、クライマックス。
あんただったのか!犯人は!

うっすら、予測はついてたものの・・・・。
お膳立てに酔って、気分よく読んでしまった。

Posted at 18:51 | 本バカ | この記事のURL
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コメント


花遊便さん
花遊便さんが恋に目覚めちゃったら・・・・・
やっぱり、鯉こく食べるのやめちゃうのかしらん
Posted by:なつ  at 2008年04月19日(土) 17:10

なっちゃん、愛に疲れたワタクシ。
そーとしといて!!って言いたいけど本物の恋ってしたこと無いわww。
鯉こくはよく食べるけど・・・
Posted by:花遊便  at 2008年04月19日(土) 11:27

しさん
いわゆる積極的近親相姦。父と娘、または逆。ふつうの感覚ではとても考えられないけれども、物語の中ではよくあります。背景や環境、シチュエーションによっては、納得させられたり・・・そのものズバリで考えると信じられない!の世界ではありますが。表面下では、事実としてあることなのかもしれません。

けいみょうさん
男性は、極端に男性同士というのを鳥肌がたつほど嫌悪する場合と極端にわかれるみたいです。なにしろ、感覚的なことですから、本人であっても、どうしようもないことでしょうしね。

この本のテーマは、推理でしょうか。結局、主人公である晴菜が殺人劇に巻き込まれ、それのおかげで、自分の心の内側を知ることになるという二重の設定になっているという面白さかなあ♪

ナズナさん
推理が主体ですが、枝葉が巧妙にできてます。西村京太郎あたりの明快さよりもやや複雑なストーリーに仕上がってる感じでしょうか。

新書で買って読むほどでもないです。
中古で十分です。

ちびまるさん
友愛をずっと越えたものです。人類愛とは違います。年とともに淡白になりがちですが、そんなこともあったかなあと、情熱を呼び起こすには。。でも、きもいと言えば、そうかも・・・♪

らっこさん
ぜひ、実現させてくださいませ♪
やっぱり、男なら、死ぬまでにいっぺんくらいそういうことがないとねー♪
Posted by:なつ  at 2008年04月19日(土) 10:21

ウウウウウウウーーーーーンンンン私には判りません。でも今話題になっているこの記事ご存知だろうか。(離婚後、判らずに生活し、偶然意気投合の出会い、子供まで居る親子の関係)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200804151703522
Posted by:  at 2008年04月18日(金) 23:46

女性の同性愛は許せるけど、男性の同性愛はどうもいただけません。
結局テーマは?
Posted by:けいみょう  at 2008年04月18日(金) 22:01

それってなっちゃん推理小説なの?
推理小説は好きです。
時刻表は頭がこんがらがるから、
心理面の推理小説読んでみたい。
今書店で買えますか?
Posted by:ナズナ  at 2008年04月18日(金) 21:00

うーん 本は読んでないからわからんけど、同性も異性も好きだわ。
私の場合、男女を意識しない友達が多いです。これって友愛?
Posted by:ちびまる  at 2008年04月18日(金) 20:59

同性愛→どうせあい→
どうせ愛なんて、この年なればちゃんちゃら可笑しくって !  
だから俺に惚れるなよ

と死ぬまでに一度、思い切り叫んでみたい・・・失われた海へ

すみません、小説が小椋桂の世界に迷い込んじゃいました
Posted by:らっこ  at 2008年04月18日(金) 20:54