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ありふれた日常こそ、大切なものがある。毎日の出来事こそ、大事なものがある。心の持ち方こそに年齢による変化が出てくるものだと。

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あしたはうんと遠くにいこう(角田光代) [2008年04月06日(日) ]
恋愛の話は、くさるほどある。
徹底的に男に添う話は、恋愛の芯だろう。
それを嫌う男も女もいる。
男に流されていく様子なんて、醜いにもほどがある。
単なるアホウではないかいな。
けれど、恋愛ほど、その人の経験値が、ものをいうものはない。
よい恋愛もばかみたいな恋愛も。
そのほか、恐ろしい恋愛も。
いずれにしても、どんな恋愛も、どこか、その人に感化を与えるものだ。
もし、これを読んで、大きくうなづいている人は、たくさんの恋愛経験のあるお人だろう。
よくも悪くも時間を支えるのは、こうした無駄に思える時間なのだから。

それにしても、恋愛というのは、なんだろう。
相手がどんなに、おばかだろうとも、くさっていても。
すべてをとりこんで許容範囲内に自分を落とし込むことができるという奇跡。
神様だって、できないことに違いない・・・と、思う。
常識、良識、判断、打算、すべてのものが、自分の身内からふっとんでしまうことこそ、恋愛の醍醐味というものかもしれん。
だがしかし、突っ走る恋愛には、必ず、代償がある。
我が身の破滅くらいなら、かわいいものだが、まわりを巻き込み、地獄におとし、平和を乱し、苦しませる。

人が動物である限り、どこにでも、ひそんでいる恋愛の天国、もしくは、地獄。
この年だから、だいじょぶ。
がちがちのくそ真面目人間だから、だいじょうぶ♪は、申し訳ないが、通用しないと思う。

Posted at 15:23 | 本バカ | この記事のURL
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