ありふれた日常こそ、大切なものがある。毎日の出来事こそ、大事なものがある。心の持ち方こそに年齢による変化が出てくるものだと。

プロフィール
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彼方(永嶋恵美) [2008年04月18日(金) ]
同性愛なんて、関係ないやと、思ってた主婦晴菜は、友達の潜入取材につきあわされたビアンバーで、奈槻と知り合う。
そんなつもりは、全くないのに。
なんで。
好きになってしまうの?
って、わかる気もする。
はるか昔に女子高生だった頃、ときめきに似た恋心を同性に抱いたこともある。
絶対異性じゃなきゃだめだって、別に相手が馬や羊じゃない限り、人間なら、好きになってもいいでしょに。

てなわけで、単なる同性愛の話かと思ったら、全くそんなことはない。
なんと、恋人である奈槻が殺されてしまう。(物語が終わっちゃうじゃないのさ)
それも、南の島で。
わけわからない展開のなかで、晴菜の過去があらわになる。
こどものとき、誘拐されて、その間の記憶をなくしているのだ。

愛欲かと思えば、謎。
夫婦の危機かと思えば、殺人。

余韻にひたる暇もなく、ストーリーは展開していき、クライマックス。
あんただったのか!犯人は!

うっすら、予測はついてたものの・・・・。
お膳立てに酔って、気分よく読んでしまった。

Posted at 18:51 | 本バカ | この記事のURL
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