17日落語、18日審査員 【2008年05月22日(木) 】
何だかウキウキする毎日を過ごしています。
久しぶりに友から落語の誘いがありました。金沢文庫でおふくろの料理を堪能して、から揚げとふきの醤油漬けを少しもらい、4時に故郷を出ました。
イザ、演芸場へ。金沢文庫から品川、そして神保町、半蔵門に着き、足取りも軽く、途中、友人の飲み分をコンビニでビール3本、チュウハイ2本、日本酒2パック。おふくろの手料理にビーフジャッキー&イカのそうめん干しを買い、今日の演目・柳家喬太郎の「ちりとてちん」、柳家権太楼「文七元結」を目当てに、ウキウキ、ウキウキ。
喬太郎の話に笑い、権太楼に涙する。あ〜日本人に生まれよかった。
「てやんで〜、五十両くれてやろう。俺は娘を女郎にするが、お前は、なきゃ〜死んじまうだろ〜」
こんないい話、今はないですよね。残念〜。粋の世界はどこに行っちゃったんだろう。
事務所でウチの若い衆(25歳)に寄席の話をすると、
「『ちりとてちん』は上方の言い方ですよ、江戸落語では『酢豆腐』て言うんですよ」
・・・絶句。できるな、おぬし・・・。
演芸場のお客さんは若い人も多かったので、その若い女性同士の会話に耳を傾ける。
「にぎわい座行く?いいよ、その時間だったら行けるよ」
要するに、喬太郎の追っかけであった。俺も仕事がなかったら追っかけやりたいと思いつつ、連れと赤坂に向かう。
落語談義でほろ酔い気分、帰路に着に向かう。帰り、手帳を見て我に返る。明日、日刊スポーツ主催の「おやじバンドフェスティバル」で審査員をやって欲しいと言われていたので、午後3時に渋谷のDUOに入る。

何だ、この異様な熱気は。
会場はミュージシャンとサポーターで入り乱れている。オヤジバンドのパワーに圧倒される。ゴルフ、カラオケ、テニスは分かるけど、何でバンドなんだよ?
2時間半ぐらいトイレにも行けない。真剣な演奏には真摯に向かう。しかし心の中は、「さくら水産あたりで、ここにいるメンバーと賞金+アルファで飲んだら楽しいだろうな」。自分の人生も、ライトミュージックコンテストで変わった。走馬灯のように昔の出来事が巡る。
コンテストの性格上、順位を付けなくてはいけない。「ゴメン、順位なんて付けちゃって」と心の中で詫びる。
「1位、SIXY」
メンバーの一人の涙腺が緩んでいた。見ていて、俺ももらい性なので涙腺が緩む。審査員のスピーチで、「ロカビリーからリハビリー」と弱冠の笑いは取るが、スピーチし終わり、しゃべり下手さに自己嫌悪が走る。
「まあいいや〜これが俺だもんな」と打ち上げ会場に向かう・・・。
※萩原氏が綴る70年代フォーク&ロックの真実。「エレックレコードの時代II」(CD付き単行本)は、「熟割」にて絶賛発売中!
※若き日の拓郎、泉谷、古井戸の姿がそこにあった。35年前の萩原氏も登場する「エレックレコードの時代」(CD付き単行本)も、「熟割」にて好評発売中!
久しぶりに友から落語の誘いがありました。金沢文庫でおふくろの料理を堪能して、から揚げとふきの醤油漬けを少しもらい、4時に故郷を出ました。
イザ、演芸場へ。金沢文庫から品川、そして神保町、半蔵門に着き、足取りも軽く、途中、友人の飲み分をコンビニでビール3本、チュウハイ2本、日本酒2パック。おふくろの手料理にビーフジャッキー&イカのそうめん干しを買い、今日の演目・柳家喬太郎の「ちりとてちん」、柳家権太楼「文七元結」を目当てに、ウキウキ、ウキウキ。
喬太郎の話に笑い、権太楼に涙する。あ〜日本人に生まれよかった。
「てやんで〜、五十両くれてやろう。俺は娘を女郎にするが、お前は、なきゃ〜死んじまうだろ〜」
こんないい話、今はないですよね。残念〜。粋の世界はどこに行っちゃったんだろう。
事務所でウチの若い衆(25歳)に寄席の話をすると、
「『ちりとてちん』は上方の言い方ですよ、江戸落語では『酢豆腐』て言うんですよ」
・・・絶句。できるな、おぬし・・・。
演芸場のお客さんは若い人も多かったので、その若い女性同士の会話に耳を傾ける。
「にぎわい座行く?いいよ、その時間だったら行けるよ」
要するに、喬太郎の追っかけであった。俺も仕事がなかったら追っかけやりたいと思いつつ、連れと赤坂に向かう。
落語談義でほろ酔い気分、帰路に着に向かう。帰り、手帳を見て我に返る。明日、日刊スポーツ主催の「おやじバンドフェスティバル」で審査員をやって欲しいと言われていたので、午後3時に渋谷のDUOに入る。

何だ、この異様な熱気は。
会場はミュージシャンとサポーターで入り乱れている。オヤジバンドのパワーに圧倒される。ゴルフ、カラオケ、テニスは分かるけど、何でバンドなんだよ?
2時間半ぐらいトイレにも行けない。真剣な演奏には真摯に向かう。しかし心の中は、「さくら水産あたりで、ここにいるメンバーと賞金+アルファで飲んだら楽しいだろうな」。自分の人生も、ライトミュージックコンテストで変わった。走馬灯のように昔の出来事が巡る。
コンテストの性格上、順位を付けなくてはいけない。「ゴメン、順位なんて付けちゃって」と心の中で詫びる。
「1位、SIXY」
メンバーの一人の涙腺が緩んでいた。見ていて、俺ももらい性なので涙腺が緩む。審査員のスピーチで、「ロカビリーからリハビリー」と弱冠の笑いは取るが、スピーチし終わり、しゃべり下手さに自己嫌悪が走る。
「まあいいや〜これが俺だもんな」と打ち上げ会場に向かう・・・。
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※若き日の拓郎、泉谷、古井戸の姿がそこにあった。35年前の萩原氏も登場する「エレックレコードの時代」(CD付き単行本)も、「熟割」にて好評発売中!
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http://salon.stage007.com/elecrecords/tb_ping/64
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