プロフィール
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[お知らせ]

萩原克己氏が
レギュラー出演している
スカパー!の音楽番組、
好評放送中!!

4月5日よりスタートしたch.309 日テレG+(ジータス)の新番組 「ハギ♪シホ 音楽夜話」(毎週土曜日夜22時50分〜23時20分)で、 ギャル社長シホちゃんとMCを担当しています。ぜひご覧ください!

人っていいな 【2007年08月22日(水) 】

24時間テレビで、欽ちゃんこと萩本欽一さんが70キロを走った。
あの光景を見ていた時には、欽ちゃんだったらやるだろうなと思い感動はしたけれども、あまり大きな思い入れはなかった。

二十日の深夜NHKで、欽ちゃんが出演していた。
24時間以前の番組であった。
「自分は上がり症なんです。喜劇人として本当に下手なんです。」
「なぜ欽ちゃんはそれまでしてコメディアンを目指したんですか?」
「自分を支えてくれた人に、恩返ししたかったんです。」
「例えば、ある演出家が僕の先輩に、『あの男は駄目なんで首にしたい』
『待ってください、あいつの返事を聞いてみてください。は〜いと誰よりも明るく元気言えるのです。だからあいつをもう一度使って見てくれませんか』」
「嬉しくて涙がでました。だから先輩に恩返ししたいんです。」

思わず涙がこぼれた。
誰よりも欽ちゃんを作り愛した萩本欽一に拍手をした。
24時間マラソンは萩本欽一が欽ちゃんにがんばろう、そうすれば欽ちゃんはまた誰かに恩返し出来ると。

今、松井の不動心を読み返している。
手の骨折を乗り越えた松井秀喜が監督や仲間に
「すみません、怪我してしまって」
「なんで秀喜はあやまるの、秀喜はチームの為に怪我したんだあやまることではない」

松井はこう語っていた
「監督やチームメイトが、自分の最多出場記録を応援してくれた。しかし、この怪我でその記録も途絶えてしまった。だから、すみませんと口にしてしまった。」

いつも思うのだけど、一流とはその人の中で一流の人を作るのだと。
一流の人なら節制した生活を義務付ける、失敗は恐れずその失敗の原因をつきとめる、そして自分を信じる。
大体こんなことを言っている。

先週の木曜日に神宮の花火大会に行ってきた。
けして花火を見るためではない。
ある代理店の社長から来年、親父バンドをエレックレコードと組めないかという話であった。
今年が一回目、軟式球場で行われた。
優勝したバンドは、深川出身の平均年齢44歳ぐらいでザドロップトラップス、横浜ホンキートンクブルースを深川風に詞を替えてお客の乗せ方もプロ級である。

アマチュアとプロの間には、見えない川があるような気がする。
プロの中でもトップと中間では、大人と子供ぐらい差があるように思う。

松井のいた星陵高校の一塁側室内練習場に
「心が変われば行動が変わる」
「行動が変われば習慣が変わる」
「習慣が変われば人格が変わる」
「人格が変われば運命が変わる」
この言葉が掲げられていると松井は不動心で書いていた。
プロとはこの言葉を真摯に受け止めた人たちを指すのだろう。

まだ自分は甘い、そして自分を信じられない時がある。
大きな問題にぶつかったときに、俺に越えられるかと思い震える。
しかし、最近は越えられないときはそのときに考えればいい、用意周到には限りがない、エ〜イあとは野となれ山となれ・・・結局いいかげんな自分と向き合うことになる。
でも、これが自分と最近は悟った。


およそ35年前の萩原本人も登場する単行本「エレックレコードの時代」。
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