春が見えました。 【2008年02月13日(水) 】
12日、母の元を訪れた。
マァ、毎週と言うこともあり適当な気持ちで行くのだが、年中行事で500mℓのビールを二本空ける頃、多分、二時頃に夢うつつにおちいります。
七時頃に夢の中でNEWSが聞こえてきた、渋谷はもう銀世界になろうとしています。
「おふくろ、やばい、帰る」
外はまだ大粒の雨が降っている。
まだ大丈夫行ける、すぐさま仏壇に。
親父、雪に見舞われても俺を守れと上目線で拝みチーンと鳴らす。
おふくろが「大丈夫?こっちはまだ降っていないけど」
なぜか大雪になる胸騒ぎがした。
おふくろに来週また来るからと軽く車の窓越しに声をかけ一目散に出発した。
しかし脳裏の中にもしかして昨夜、焼酎がもう底に近かったのではと記憶が蘇る。
確か近所に酒屋があったと思い釜利谷の酒屋に寄ることにした。
もう雨はみぞれに変わりあとちょっとで牡丹雪に変わりそうな気配である。
おっとノンベの祟りか酒屋に寄ってしまった。
「あれ一刻者がある、もしかしたら高千穂か」
しかしありえない値段である。
「親父、なんでこんなに安いんだ、」
「売れなきゃ俺が飲むつもりで問屋の余り買ってるんだよ」
結局、一升瓶4本雪の中を覚悟して帰ることになった。
ここの15分は大きい。
のんべーで命を落としてもよしと決めるまでには時間がかかったが、今ははっきりと俺の人生は酒と薔薇とは言えないが酒とエゴの人生をまっとうしている。
先週おもしろい出会いがあった。
32年ぶりの出会いである。
甲斐バンドやブームのプロデューサーで名を馳せた男である。
彼が言うのにはレコードから音楽に入った人間とCDから入った人間では音楽環境が全然違うと教えられた。
レコードは回転数で絶対音が出来ないがCDは安かろうと高かろうと音の安定性はある。
歌手の良し悪しは色々あるが、まずは音程の大事さはすぐに直面することである。
そういえば最近の歌手は音程が良いのはCDから学んだことだったんだと何となく理解する。
そんな話を思い出しながら保土ヶ谷バイパスに入った。
対向車線の車が雪を乗せて走っている。
やばい酒屋で時間をかけすぎたと後悔の念はゆがめない。
軽くブレーキを踏むと1メートルは滑る。
久しぶりであるが地面と足が離れている気持ちを思い出す。
早く家に着きたいと今日買った焼酎のお湯割を夢見て、恐怖さん恐怖さん飛んでけ〜と祈る。
ようやく家に着いた。
ありがとう、俺はまだ生きていていいんだ。

翌日はまるで嘘のように春が来た。
春はもうすぐだ〜

※萩原氏が執筆した「エレックレコードの時代II」(CD付き単行本)、2007年12月22日より発売開始!
※およそ35年前の萩原氏も登場する「エレックレコードの時代」(CD付き単行本)も熟割にて絶賛発売中!
マァ、毎週と言うこともあり適当な気持ちで行くのだが、年中行事で500mℓのビールを二本空ける頃、多分、二時頃に夢うつつにおちいります。
七時頃に夢の中でNEWSが聞こえてきた、渋谷はもう銀世界になろうとしています。
「おふくろ、やばい、帰る」
外はまだ大粒の雨が降っている。
まだ大丈夫行ける、すぐさま仏壇に。
親父、雪に見舞われても俺を守れと上目線で拝みチーンと鳴らす。
おふくろが「大丈夫?こっちはまだ降っていないけど」
なぜか大雪になる胸騒ぎがした。
おふくろに来週また来るからと軽く車の窓越しに声をかけ一目散に出発した。
しかし脳裏の中にもしかして昨夜、焼酎がもう底に近かったのではと記憶が蘇る。
確か近所に酒屋があったと思い釜利谷の酒屋に寄ることにした。
もう雨はみぞれに変わりあとちょっとで牡丹雪に変わりそうな気配である。
おっとノンベの祟りか酒屋に寄ってしまった。
「あれ一刻者がある、もしかしたら高千穂か」
しかしありえない値段である。
「親父、なんでこんなに安いんだ、」
「売れなきゃ俺が飲むつもりで問屋の余り買ってるんだよ」
結局、一升瓶4本雪の中を覚悟して帰ることになった。
ここの15分は大きい。
のんべーで命を落としてもよしと決めるまでには時間がかかったが、今ははっきりと俺の人生は酒と薔薇とは言えないが酒とエゴの人生をまっとうしている。
先週おもしろい出会いがあった。
32年ぶりの出会いである。
甲斐バンドやブームのプロデューサーで名を馳せた男である。
彼が言うのにはレコードから音楽に入った人間とCDから入った人間では音楽環境が全然違うと教えられた。
レコードは回転数で絶対音が出来ないがCDは安かろうと高かろうと音の安定性はある。
歌手の良し悪しは色々あるが、まずは音程の大事さはすぐに直面することである。
そういえば最近の歌手は音程が良いのはCDから学んだことだったんだと何となく理解する。
そんな話を思い出しながら保土ヶ谷バイパスに入った。
対向車線の車が雪を乗せて走っている。
やばい酒屋で時間をかけすぎたと後悔の念はゆがめない。
軽くブレーキを踏むと1メートルは滑る。
久しぶりであるが地面と足が離れている気持ちを思い出す。
早く家に着きたいと今日買った焼酎のお湯割を夢見て、恐怖さん恐怖さん飛んでけ〜と祈る。
ようやく家に着いた。
ありがとう、俺はまだ生きていていいんだ。

翌日はまるで嘘のように春が来た。
春はもうすぐだ〜

※萩原氏が執筆した「エレックレコードの時代II」(CD付き単行本)、2007年12月22日より発売開始!
※およそ35年前の萩原氏も登場する「エレックレコードの時代」(CD付き単行本)も熟割にて絶賛発売中!
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at 19:38
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