プロフィール
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[お知らせ]

萩原克己氏が
レギュラー出演している
スカパー!の音楽番組、
好評放送中!!

4月5日よりスタートしたch.309 日テレG+(ジータス)の新番組 「ハギ♪シホ 音楽夜話」(毎週土曜日夜22時50分〜23時20分)で、 ギャル社長シホちゃんとMCを担当しています。ぜひご覧ください!

熱いフライデー 【2007年07月24日(火) 】

ワァー

「旦那さんと長女がなんでこんなに興奮しているの」
レオ「知らないけど俺らも目の前にボール転がされると興奮するだろ、チャイム・・・」
ルーシー「尋常じゃないわね、二人とも目が血走ってるわ」
レオ「何だかPKて言ってるよ」
チャイム「PKて、何ですか〜」
ルーシー「PKとは、ペナルティショットアウトて意味よ。簡単に言うと相手の所持品を奪える野蛮な行為をいうのよ」
チャイム「あっ本当だ、5対1で一人をいじめてる・・・」

レオ「それにしても、川口さん格好いいな〜今二本止めましたよ」
ルーシー「あたしが人間だったらあんなことオチャノコサイサイよ、なんだったらチャイムあたしたちで猫リーグ作らない」
チャイム「いいですね、でも、ボールにみんな向かっちゃってゴールキーパーが居なくなるんじゃないですか」
ルーシー、&レオ「そうだよな・・・」

そんな会話を横にして、「バンザイ・・・」オーストラリアに勝った。
「お前ら、これから我が家は祝賀会をやる。お前らはいつもより猫缶を一つ多く授ける。その代り三匹で高原さまPKは愛嬌・・・バンザイ能活さま、ありがとうございました・・・と言え」

「このおっさん将軍様ですか」「どれだけ〜」
チャイム「でも猫缶くれるんですから、そこは素直にいきましょうよ、お二方」
二匹「わかったわよ。俺もそれにのる」
てな感じで幸せな三匹でした。

ところで、エレックからデビューした三人組、absorbの話を少しさせてください。

森晴義(岐阜多治見)、笹原翔太(山口柳井)、中村博(大阪)出身の若者です。
名古屋CBC放送「ノブナガ」というTV番組で取り上げられ、少しずつ人気が上がっています。
ツインボーカルでtwoguitars、onekeyboardです。



この三人のつながりはインターネットでした。
翔太のHPで翔太の歌に晴義がかってにハモリをつけたことから、このグループが出来上がっていくのです。

晴義は高校を休学し日本中やインド、モンゴルを旅する旅人、翔太は中国電力に就職が決まり就職をしたが、やはり自分には音楽しかないと東京に出てきた若者です。
博は、生まれながらのギター小僧です。
彼を見ているとCharの若い頃を思い出します。

もう、彼らと二年半の付き合いになりました。
出会いは博のバイト先でワインを頼み「まずい」と言ったところ
「この店にはお客さんの飲みたいような高級なワインはありませんから」と言われたのがきっかけになったのです。
その店は“土間土間”でした。

彼らは21歳、25歳、26歳の若武者です。
この東京に全ての夢を担いで出てきたのです。
なぜか自分の若き日が彼らを見ていると浮かんできます。

生きる事全てが音楽だったころ。
また 少しずつドラムを始めようと思うのですが、気持ちだけでまだ手をつけていません。
あの頃はステージで「今だったら死んでもいい」と思うぐらい興奮した日々を送りました。
最近、もう一度あの世界に飛び込んでみたくなるのです。
きっと生きることに慣れた自分が嫌いなのでしょう。

子供という宝は得ました。
親とは「木の上で立って見るしかない」字の如く、親とは寂しさと嬉しさで子供が巣立つ時を待っているのでしょう。

ニャン、チャイム「旦那さんなんか、センチになってない」
ルーシー「旦那さんきっと子離れが出来ないタイプじゃないの」
レオ「旦那さん、この三匹はいつまでもいつまでも旦那さんの子供ですから、どうかキャットフードは必ず一日二回のルールをお忘れなく」
PS三匹「猫缶、おやつのかにカマもお忘れなく」
にゃ〜

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ハングリー精神 【2007年07月17日(火) 】

「好物は何ですか」と聞かれたら「豚シャブ」と叫ぶ。
何でこんなに豚シャブが好きになったのかは、記憶はさだかでない。
しかし、あの油がちょこっとついた豚肉を濃い目のポン酢で食べた瞬間に、記憶がなくなるほど恍惚に浸る。

なぜ、こんなことを書いているかというと、今は金曜日の夜八時に一人寂しく原稿を書いている。
休みが連なっているので今日中に原稿を書くことにしたのだが、ここは事務所である。
ようやく煎餅二枚とクッキー一個を発見したが、それを食べたら余計、食欲に火がついてしまった。
頭の中でたらこと鰻や冷やしトマトが、かけっこをしている。
空腹はけっこう限度にきているが、この後サッカーを見るために事務所を離れられない。
一人でピザと言う手もあるが、ビールがつき物である。
今ビールを飲んだら、原稿を忘れそうになる。

22歳頃の話だが、合歓の郷の音楽院に居た時の話である。
二年間の合宿生活の中で、インスタントラーメンのおもしろい食べ方を発見した。
ようするにラーメンは食べたいのだが、後片付けがめんどうだ。
後片付けをしない方法があるだろうか、としばし考えた。
その方法を自分であみ出した。今から伝授します。

まず、箸とスプーンを持って洗面所に行く。
洗面所のお湯を出しっぱなしにする。
ある程度、お湯が熱くなってきたら麺を入れて麺を柔らかくする。
限度の熱さになったら洗面台の排水の蓋を止める。
注意事項は排水溝に麺を箸とスプーンで落とさない事が肝心である。

適度にお湯をためその中に麺とスープを合わして、それを箸とスプーンで食べる。
最後までスープは飲めないが、食べ終わった後そのまま流せば良い。
洗い物の手間も要らない。その後に顔も洗えるし、歯も磨ける。
実に合理的かと思ったが、この方法で夜中食べていたら院生の女生徒にかわいそうと言われこの食べ方は止めた。

自分で料理を作るのも趣味の一つにしている。
得意料理は、イタリアンとかナンチャッテフレンチである。
鶏の丸焼きは年三回ぐらい作る。


前日にしこみ、鶏の腹の中の細かい血合いのようなものを綺麗に取り、白ワインとニンニクや塩で全体に味付けをして半日冷蔵庫で寝かし、ガーリックライスの詰め物をする。
オーブンに入れ約2時間半付きっきりで火の調整をする。
ジャガイモと人参を鶏の下に敷くのだが、40分ぐらいで一度野菜は出してしまう。
後に焼きあがった鶏と合体させる。

いつ頃に料理に興味を持ったかというと、34歳ごろであった。
札幌に仕事に行き、帰りに大きな生鮭を買ってきてしまった。
家に持って帰ったのだが、かみさんは魚を捌けない。
どうすんのよ、と詰められ夜九時から一人で鮭の解体を始めた。

腹子を取り醤油漬けにして、身は切り身にして塩鮭にした。
頭は氷頭にして、残りは三平汁を作った。
窓の外は朝日が昇り、あの時の達成感から料理の道の端っこを歩く事23年目になる。
しかし、あの時、鱗を撒き散らし、いくら掃除してもどこからか出てくるので、かみさんは若干切れていた。

前に使っていた事務所は、外人専門の高級マンションを3社で借りていた時期があった。
そこの厨房はなんとフランス製のオーブンや冷蔵庫が備え付けで、毎日そこで料理の訓練をした。
例えばフィレ肉のパイ包み、フレンチの料理本に旨そうに掲載されているものである。
よし、これを作ろうと思い挑戦するのだが、高価な材料で失敗したらどうしようと思い、あの頃は欠食児童の若きバンドマンが入れ替わり立ち替わり出入りしていたので、賞味期限ギリギリの中国産とかメキシコ産、ブラジル産の牛の肩肉をキロ800円ぐらいで肉のハナマサで買った。

それを多分日本一安い一本250円の白ワインにつけて塩コショウして、最初に軽くソテーして、その後にパイ生地に包み焼くのである。
焼きあがった時は感動的なルックスになる。
但し肉の硬さは半端じゃない。
若者の歯でなければ食い千切れない硬さであるが、腹の減った若者はその肉を喜んで食べてくれた。
勿論、自分で食べる時は彼らを実験台に使って練習した成果を出す為に、百グラム800円ぐらいの肉で作った。
これは流石に旨い。

まぁ、このように努力を重ねて色々な料理に手を出した、鱸の香草焼き、若鶏の小悪魔風、等。
自分なりの考えだがこの若鶏の小悪魔風を作ったときに、何で小悪魔風なんだろうと思ったが料理してみてその答えが分かった。
丸鶏の骨を抜いてフライパンもしくはオーブンで焼くのだが、骨を抜いて上から見ると、なぜか足の方を頭にするとバイキンマンに似ている。
これだ、アメリカのマンガの悪魔そっくりだったのでこの名前を付けたのだろうとかってに理解した。

料理の話になるときりがないのでこの辺にします。
しかし、空腹も限界にきた。
今だったらキャットフードでもネコ缶でも食べちゃいそうだ。

その時の三匹トリオネコ
「だんなさん、また変なこと言ってるよ。俺らは超能力があるからだんなさんがどこに居ようとお見通しですぜ」
ルーシー「ねぇみんなで賭けしない。だんなさんが真っ直ぐ家まで帰ってくるか」
チャイム「博打ですか、たまにはいいですね」
レオ「なに賭けるの」
ルーシー「そうね〜、ベランダでこの前みんなで取ったスズメなんてどう」
チャイム「あのスズメのミイラ独り占めできるんですか」
レオ「ダメ、ダメ」
ルーシー「なんで、なんで」
レオ「だって俺、くっちゃたもん」
ルーシー&チャイム「あんたてネコは本当に自分勝手なんだから」
・・・てな感じで仲間割れの三匹でした。


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花を召しますか 【2007年07月11日(水) 】

朝、といっても昨日の疲れが取れず、たまにはゆっくり事務所に行こうと家を10時に出た。
会社に急ぐサラリーマンの姿もなく、ゆっくりと生活している主婦と犬の散歩や、年金暮らしのお年寄りの買い物の姿が見うけられる。

体の疲れを意識したのか大きく胸を張った。
気持ち良く酸素が胸に一杯入る。

道の横に目を向けると道端に初夏の花々が咲き乱れていた。
世話しなく通ってしまういつもの駅までの道、ふと見れば、今までなんで気づかなかったんだろう、主張している向日葵や大きなユリに目を奪われた。

母の住んでいるマンションのベランダはいつも四季を問わず花が咲いている。
昔から花の好きな母であった。
幼い頃庭に薔薇や雪柳の花が庭いつぱい咲いていたことを思い出す。

先日母の元を訪れたときに、毎年夕方ぐらいから咲き始める変わった花がある、花火と言う名前だと母は教えてくれた。
今年もまた咲いてくれた。
線香花火のようにチャ、チャッと少しずつ咲く小さな花である。

「克己、この花、花火て言うんだよ」
この話は昨年も聞いた覚えがある。
「へぇーそうなんだ、花火ね、似ているね」
こんなたわいのない話だがひと時の幸せの時間である。

故郷、金沢文庫はかっては田舎であった。
能見堂、鎌倉天園、六国峠、多くの名所に囲まれ鎌倉時代の面影が多い土地である。
山には春夏秋と美しい花が一杯咲いていた。
崖に咲いていた大きなユリの花を取ろうとして落ちそうになり肝を冷やしたことや、牡丹の花を木ごと取って母に怒られたこと。
ひなびた小学校の花壇に三色スミレを植えたこと。

そうそう思い出した。
ヒヤシンスの球根をうすいグリーンが入った大きいおちょこに似ている花瓶に一杯の水を入れその受け口のところにヒヤシンスの球根を置く。
少しずつ根が出てくる、大体、夏休みの宿題とかでヒヤシンスの水栽培を行う。
それを絵日記に書いて夏休みが終わり九月一日に提出するのだ。

だがやって見るとこの地味な観察が面白くなってくる。
お尻から根が出てきていつのまにか花瓶の中が根だらけになる。
まるで宇宙からの謎の物体のような感触がある、秋の風が吹く頃花が咲いた記憶がある。
定かでないが夏休みの思い出だろう。

話は花の話に戻るが幼き頃はオシロイバナの種とかでおしろいを作って遊んだ記憶もある。
椿の実で笛を作ったこともある。
名前は忘れたが小さな白い花の蜜を吸ったこともある。

疲れると花が恋しくなるのだろう、山の青さに心打たれるのだろうか、死にぞこなった人の話を聞くと、夢の中でお花畑が出てきて親族縁者が手を振りこっちだよと呼んでいると言う話をよく聞く。
俺は呼ばれても行かなかったからここにいると言うのだが、俺がその立場だったら行ってしまう気がする。
どこか幼き頃の風景に似ていそうだからだ。

先日友人が個展を開いたので花を持ってお祝いに駆けつけようと、事務所の近所で評判の良い創作花屋にフラワーアレンジを任せ花束を作ってもらった。
少し早めに花屋に付き中で待たしてもらうこと30分、寒い、まるで真冬の温度の中で彼らは仕事をしている。
自分は花作りより花を観賞する人生をまっとうすることに決めた。

蘭は二万種類とも三万種類とも言われているが、密林の中でひっそりと咲く蘭に華やかと悲しさを見る。
蘭は樹木と違い着生であり寄生ではない。
樹木の養分を吸うことなく気高く寄り添いながら自分で生きる。

それに引き換え我が家の猫は、着生とか寄生の領分ではなく俺に対してお前をこの家で生きさせてやっていると言う侵略という新たなパターンで生活している。

今日はたまにはグリーンリベットのシングルモルトでもロックで飲むか・・・


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猫のふくしゅう 【2007年07月04日(水) 】

レオ「あ〜あ、旦那さん酔っ払って帰って来てソファーで寝るの止めてくれませんかね〜。アッシが他で寝なきゃいけないじゃないですか。枕代わると寝られん性質なんですわ」
チャイム「しかしここんとこ、酒が過ぎるんじゃないですか。何か会社であったんですかネェ〜。」
ルーシー「何もないよ。ただ呑み助なだけだよ。旦那さんは」
グググガ〜グウグウ
レオ「旦那さん上で寝て下さいよ。あ〜あついに寝ちまった」

翌朝・・・
「頭が痛い。気持ちが悪いウェッ」
三匹「ざまないな〜。これで57歳だってよ。懲りないおっさんだな」
レオ「あれ、何だか携帯のカメラを俺たちに向けだしたよ。旦那さん・・・」
チャイム「俺らを撮る気だよ。なんでなんで」
ルーシー「分かった。今日火曜日でステージの締切日だろ。旦那さん何も考えてないから俺らをまただしにしようとしてるんだよ」
チャイム「それにしても撮るの下手だね〜。全然ピントあってないよ。二日酔いで手が震えているんだもん」
ルーシー「冗談じゃないわよへんな写真掲っけられたらねこ権じゅうりんよ。止めてよね。あたし逃げちゃお・・・」
レオ「いけね、捕まっちまった。俺がデブで遅いからって何も、あっひどい。餌で釣ってる。だめだ餌に弱いあっ」パシャパシャ

チャイム「何か良い匂いが。あっ麻薬だ。違うマタタビだ。旦那さんそうとう切羽詰まってるね。何でもありじゃない。でもあたしも負けそうにゃ〜ん 負けた」


よしこれで何とかなるかな。たまには短い文章で行くか。
スミマセン、かくして二日酔い原稿は出来上がったのである。

三匹の華麗な午後タイム
「さて旦那さんの焼酎におしっこひっかけて、愛着のあるシルクのベストを爪で引掻いて、アディダスの買ったばっかりの靴の中にウンチを入れて・・・」
このぐらいで勘弁してやるかルンルン

会社にて
「ブルブルブル、何だか誰かに恨みをかったみたいだ。今日は久しぶりに熱燗でも干物屋で飲むか」
三匹「懲りない旦那だね。ありゃあ、死ななきゃわかんないよ」

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