レストランを選ぶ私的視点
その1 夢 至福のひと時を過ごす
その2 期待 料理と酒
その3 希望 また来る日まで生きていたい
と、勝手な基準を考えてみました。考えようによっては幅が広い基準です。
茅野駅からルート299(メルヘン街道)を上ること25分。「ギャラリー忘我亭」 (http://gallery.bestnet.ne.jp/bougatei/)は、昨年通い始めたばかりですが、お勧めのレストランであります。
午後6時半。4人組がわれわれも含めて2組、カップルが2組、計12人の客がそろいました。シェフと奥様二人のステージの始まりです。
奥様が丁寧に、しかし早口で、一つ一つのテーブルで料理の説明をしていきます。出来立てを供しようと大変忙しそうですが、それが雰囲気をを壊す、というのではなく、逆にその一生懸命さに心打たれて「今年もこれてよかった」という気持ちになります。
メモをご紹介します。
@ ホワイトアスパラガスのスープカラメル仕立て
カラメルでホワイトアスパラガスの苦味を際立たせています。
A 黒豚の背中と腕の肉のパテ
ナスを間にはさんであります。サラダのドレッシングは豆腐の味噌漬け をくだいたもの。
B ワイン
イタリアのインフェルノ。
50度Cにもなるブドウ畑のワイン。フランスのワインはエレガント、イタリアのは勢い、とシェフ、高山氏。
C ほど芋
京都の錦市場で見つけたもの。栗のような変わった味です。ブルーチーズのソース。
D クルマエビのフライ
刺身にできる新鮮なクルマエビのフライにマンゴーのソースカレー粉風味。
E おしのぎ 一口ご飯
長芋とホタテのとろろご飯。釜揚げシラスは鎌倉のもの。奥様のご実家から送ってきたものだそうです。ホタテとシラス、長いもの共演が奏でる柔らかい不思議な食感に感動。
F 牛フィレのロースト
肉は赤いがじっくりと火を通してある。カブは食感を残して甘みを楽しめる。竹の子と新ワカメ。
G 干しイチジクとココナツミルクのアイスクリーム
H カリフラワーのチーズケーキ
カリフラワーを蒸してピューレにした。一口目に香れば・・・香りました。
ワインはシェフのおっしゃるとおり、個性が強く、半分は自宅へ。慣れると病みつきになりそうなワインです。
かくして2時間余。次回が楽しみです。
※ ※ ※
この日の昼は、白樺湖方面へ行くルート152(大門街道)に新しくできた野草園を見て日帰り温泉の「音なしの湯」へ行きました。ここにはレストランがあり豆腐が名物というのでこの定食を食べました。確かに豆腐は大変おいしかったです。
トップの写真は野草園で撮りました。




過分のお言葉、恐縮です。ほとんど居酒屋、ごくたまにレストランです。