本日の庭です。荒れ放題に近いです。
ところで、悲しいこと、といえなくもないことが・・・
ささやかな菜園つくりを目指して植えたパセリにこんな色鮮やかな毛虫が3匹もついてました。困りますね。毛虫の幸せを願うか、パセリの生存権を尊重するか、深い哲学的悩み(どこが?)がにわかに生じたのであります。
ところが、すぐに解決の見通しが立ちました。たまたま手にしたアンソロジー「幻妖」(編、解説 渋沢竜彦、現代思潮社)の「虫めづる姫君」を読み、解説に目を通すと「姫君が愛すべき存在であるならば、毛虫も愛すべき存在でなければならない。なぜなら、毛虫もまた、自然の秩序の中での一つのオブジェにほかならないからである」。
姫君、好きです。パセリも好きです。しかも渋沢さんがこうおっしゃっているのだから、話は早いです。毛虫の幸せを尊重しましょう。
でも、パセリは・・・毛虫より先に食べちゃおうかな。哲学とはやはり無縁であることを自覚せずにはいられない、金曜日の昼下がりです。(自主的に4勤3休です)。
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京都・錦市場追記 コーヒーは「きのした」で京都07・05・19−20その5
市場歩きに疲れて行くのがコーヒーのきのした。
すわるとママが「うちのコーヒー豆を見てください」と席に缶を持ってきます。私、5回目ですから「前にみました」。
「それはありがとうございます」
次いでアルバイトのお兄さんがカップ等セットを持ってきて片手を後ろにまわしてコーヒーを丁寧に入れ始めます。
「何か秘訣が?」
「最初の20秒間蒸らします。あとは普通です」
ここのイギリスのチーズと卵のサンド&コーヒーのセット560円がおいしくて、楽しみなのです。チーズと卵がとろとろと融合してカロリーは少し多いかもしれませんが、歩いた後ですからこれくらい補給しないと。
こだわり、と言う言葉は安易には使いたくありませんが、「きのした」のコーヒーへのこだわりは本物、と見ております。
こういうことに出会うのが、楽しいのです
木下は京都市中京区麩屋町通錦小路上ル。市場から麩屋町通へ入り、すぐです。






生まれ育った町、というのはいいでしょうね。コーヒーはとりわけおいしいと思います。
私は育った町はありますが、生まれた町は3歳半までの記憶ではっきりしません。大きな神社、ニワトリ小屋で指をつつかれた記憶・・・
コケコッコーもとんときかなくなりました。