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ふな寿司・錦小路  京都07・05・19−20その3 [2007年06月06日(水) ]


 市場フェチです。京都行きつけのスポットは錦市場。東西380メートル、店舗数120余。行けばわかりますが、400年の歴史は伊達じゃありません。

 スッポン、ナマズ、サワガニ、ドジョウ、ハモ、サバなど豊富な川と海の幸、その他様々な食材=生き物や、ウズラ、スズメの照り焼き、ドジョウの蒲焼、乾物、京野菜、劇辛唐辛子、刃物・・・京の台所というよりも、まるで路上博物館に思えます。

 乾物屋でケシの実を一袋買いました。実はアンパンにかかっていますが、ケシは麻薬の原料でもあり「近頃栽培が難しくなって」と店のご主人。ゆで卵もおいしそうでした。



 生ものを買えない観光客を意識したのでしょう。市場には、最近立ち食いやイートインが増えました。私も新ハモあぶり焼き150円を食べ、ふな寿司の切り身パックを買いました。ふな寿司は琵琶湖伝統の寿司ではありますが、においが強烈、とか酸味が半端じゃないとのうわさがあり、しかも一匹(一本というのかな)買うと6−7千円もします。

 パックはこれで1260円。いいじゃないですか。どんな味か、どうしても食べてみたい、という気持ちが値段に打ち勝ちました。夜、ホテルで食べました。においは気にならず、味はとても複雑なおいしさ。やみつきになりそうです。もっとおもいきり食べたい。




追記

 「えっつ ふな寿司、食べたことなかったの?」と職場のご同輩おみず。ちょっと関西にいたからって・・・

 かくいうおみずは本日も大好きな宴会。

 それでええんかい?
 
 人のこといえん(の)かい?

 アチャー

Posted at 17:44 | 食 関西ほか | この記事のURL
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 [2007年06月06日(水) ]
 ヘルシオで作ったのでヘルシーです、とのお言葉を信じて昼休みに席でいただいちゃいました。

 ゃー


 
 蒸しパンの底にはマンゴーのジャム。ご同輩、T橋さんの手作り。センスよかとね。
 ところでヘルシオって?
 「うちにある文明の利器。シャープの製品で、余分な脂も塩も抜けちゃうし、なんでもおいしくテクニックいらずでできちゃうの」

 それで・・・よりスマートに
 
 ホームページで見ると、確かによさげではあります。が、今ある電子レンジ、どうしよう。

 「ヘルシオでご飯を温めると15分かかるので電子レンジもいるんです」
欲しい。けど置く場所が。でも定年前に購入したい・・・
欲を言えばきりがありません。


 


 ところで、「今日はまっすぐ帰るのでしょうね」
 「へい・・・そのつもりですが
 昨晩、というか午前様でしたから。

 

Posted at 12:52 | 旅 日記 徘徊 | この記事のURL
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鴨せいろとお茶と海苔 [2007年06月05日(火) ]
 昼、ご同輩二人と日本橋三越新館向かいのそば屋「紅葉川」へ。お目当ては鴨せいろ1260円。ご同輩はその大盛り1470円。
 冷たいそばにアツアツのつゆ。血圧がやや高く、つゆは飲み干さないのですが、ここの鴨せいろのつゆだけは蕎麦湯を足して飲み干しちゃいます。普通盛りだとそばが少ないのでおなかも膨らみます。



 合鴨は青森産。そばは石臼で挽いているとのことですが何でもよか。肉柔らかく味も量もあり、つゆがまたメチャおいしいのですから。何軒かの鴨せいろを食べましたが、ここのが一番のお気に入りです。
 
 いつも混んでいて客の半分以上がわれわれ同様鴨せいろだそうです。車椅子の方への対応もよろしく、好感度さらにアップ。
しかし、定年後はそう食べられないカモ・・・。

 この界隈、食後のお茶のお勧めスポットがいくつかありますが、お茶と海苔の老舗、山本山お茶とみたらし団子セットで200円。ほかもな な なんとこのお値段



 お茶は新茶で、お代わりあり。お菓子は界隈の老舗のもの、特筆すべきはテーブルにある缶入りの海苔。焼海苔と味付け海苔があり、サービスでどちらもぱりぱり。食後とはいえ熱いご飯が脳裏をかすめます。
こちらは定年後もいいカモ。

Posted at 17:20 | 食 日本橋ほか下町 | この記事のURL
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おばんざい-西木屋町グルメ追伸  京都07・05・19−20その2 [2007年06月04日(月) ]


 月村の向かいのコロナも最近とみに人気の店だそうです。
 このお店は1984年発行の「僕的京都案内」(日本交通公社)という本で知りましたが、店に入ったのは2年前が初めて。相当年配のご主人が、丁寧に丁寧に仕事をなさっていて、カツレツサンドを食べました。
 また行きたい店です。


 ちなみに「僕的京都案内」の著者は松山猛さん。ミリオンセラーとなった「帰ってきたヨッパライ」の作詩者であり、「イムジン河」の日本語の詩をつけた方でもあります。歌ったのはザ・フォーク・クルーセダーズ。懐かしいなあ。

Posted at 00:44 | 食 関西ほか | この記事のURL
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おばんざい-西木屋町グルメ  京都07・05・19−20その1 [2007年06月02日(土) ]
 四条河原町の交差点からすぐ、高瀬川沿いに南へ下がると、正面に有名な漬物屋、クランクを曲がると、細い路地の左右にいくつかの飲食店や豆腐屋、旅館があります。写真は05年秋。

 西木屋町通−京都の夜はこの路地で過ごすことが多く、中でもおばんざい料理の店Fは、大阪赴任中に知った、私にとっての名店です。同年輩のご主人は元ステーキ店の店長として料理にも腕を振るっていた、とのことで「おばんざいは我流です」。

 10年ほど前に独立、厨房の広さなどからおばんざい中心の個性的な今の店を、雑誌やネットでの紹介要請を断って奥様と育ててきました。 
 4−5種類の煮物が常時カウンターにあり、ほかに刺身、焼き魚等々本日のおすすめがあります。

 先般行ったときは、活けはも落とし1000円、湯葉刺し500円、出し巻き、芋茎(ずいき)・・・

 湯葉は近くの豆腐屋のもの。味も香りもなかなかです。この時のはもは「今出始めたばかりで脂がイマイチ」とご主人。それはそれで新鮮なぷりぷり感が梅肉とよく合いました。
 出汁巻きは「卵が固まるぎりぎりまで出汁を入れる」のが京都風。大根おろしとの相性抜群です。芋茎はサトイモの茎です。





 「飾りの楓の葉はどこの?」
 「家のです」

 最後は旬の豆ご飯。
 「豆のさやを出汁で煮るのです。香り付けです」


 「我流」の創意工夫が加わってビール2本に焼酎2杯。5千円くらいでした。定食もリーズナブルなお値段です。

 残念ながら店名は出せませんが、かなり有名になった釜飯「月村」の近く。お昼もやっていて行かれればすぐわかります。

 「月村」の釜飯はお値段に見合った味のよさが人気を呼び、近頃混んでなかなか入れなくなったのが残念です。
 写真は昨年のもので鶏釜飯1995円。東京では寿保羅、京都では月村の釜飯、好きなんです。




 

Posted at 19:59 | 食 関西ほか | この記事のURL
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生きがいを・・・ [2007年06月01日(金) ]
上野・不忍池のハスです。一昨年7月撮影。本文とは関係ありません。



生きがいを・・・
持とう、なんていまさらいわれても

っちゃうなー

 退職の際にしなければならないことを教えてくれる説明会が開かれ、参加しました。厚生年金、退職金、健康保険のことなどを至れり尽くせり説明してもらいました。担当の方々には感謝あるのみです。

 た だ し ???も若干ありました。
その1 
「生きがいをもとう」という話がありました。退職して家にしばらくいると退屈するから生きがいとか趣味とか近所付き合いなどをしよう、というものでした。

生きがい−辞書にこうあります。
生きていくための支えとなる目標や心の張り合い

 確かに退職後3ヶ月は写真の整理などでもったけどあとが退屈でボランティアを始めたがそれも飽きてその次は何をした、などという話は聞いたことがあります。
 ですから講師の方が「生きがいを」、というのはごもっとも、と思うのです。

 が・・・小学校の最初のころは午前の部と午後の部の二部授業。一学級50人以上。それから40数年。十五の春とか目標とか大学紛争とか自己変革とか前向き志向の言葉に小突かれ続けて生きてきたように思うのです。

 私のような怠け者にとって、定年後は初めて年季明けの自由の身。他人様に迷惑かけることなくある程度好きなようにしたいと思うのです。

 できることはたかが知れています。その結果、死ぬほど退屈するのなら・・・もちろん望むところではありませんので、そのとき考えます。

と、ここまで書いてきて浮かんだ言葉が「小人閑居して不善を為す」。旗本退屈男もいましたね。
 
 私のばやいはテイネン退屈男、還暦退屈男、東京退屈男・・・東京ドドンパ娘みたいかな。
 もともと退屈男がいいか。

???その2
 女性が10人くらい参加していました。「主婦がこれだけ参加したのは始めて」という言葉に「主婦だけじゃないのでは」とやはり???

その3 どうすりゃいいのさ
 生きがいなんかいらないよ、というか無気力の勧めなんてテーマの講演があってもいいんでは。

 写真は何回かご紹介している東京・門前仲町のゆうちゃんで先日食べたシロミルガイ。動いてました。
あっ 本物のイキガイ見っけ、です。こちらのイキガイの探求は楽しくておいしくて困ることないですね。


追記

 仕事中のお忙しいご同輩、はのじに拙ブログをお見せしたところ「このブログを見るがいいってか?」だって。

Posted at 12:27 | 食 日本橋ほか下町 | この記事のURL
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