シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
50歳未満お断り! 紳士と淑女の知的コミュニティ (シニア向けコミュニティ STAGE ステージ) http://www.stage007.com

プロフィール
リンク集
Slow life is very busy.  [2005年10月23日(日) ]
1390_o.JPG
リタイアし、スローライフを標榜してきたが、気持ちの上では毎日大忙しなのである。一つは、ダウンサイジングというと格好がいいけれど、体がついて行かなくなったことで、時間を重層的に使えなくなったのである。つまり、現役時代のように同時に色々なことが出来なくなってきた分、一つ一つ平面的にこなすとそれだけ時間がかかるのだ。
また一つは、かなりの部分手作りしたり、手を抜かないでの暮らしだから何もかもに時間を要し、思いの三分の一もできないうちに一日が過ぎてゆく感じで、とても忙しいのである。
たまさか、思い通りにこなしたいと思うとスローで丁寧な分時間がかかり、睡眠時間に食い込み体内時計のリズムを狂わしてしまう。

人間は、日の出と共に起きに日没に合わせて休息をとるというサーカディアンリズムが、健康維持には一番良いとされており、それもスローライフには織り込まれている筈なのだが・・・。
達成感による心の満足度やそれから得られるゆとり感と、もっと色々削り込んでゆかないと何時も現役時代のように時間に追われる感じからの解放がなく心のゆとり感がないじゃないかという鬩ぎ合いの中で、今日もまた、「スローライフって結構忙しいなあ」と除草剤など使わず草取りと闘い、煮物のあく抜きに余念がない自分である。

Posted at 21:17  | この記事のURL
コメント(5)  | トラックバック(0)

写真家・杉本博司ー「時間の終わり」展  [2005年10月23日(日) ]
「時間と光の世界から写真の未踏領域を訪ねて、国際的に注目されるアーティスト、杉本博司の仕事1975−2005」と題するこの展示は、森美術館で先月17日〜2006年1月9日までとかなり長いものだ。よく、世界で一番、日本で無名などと評されることがあるが、この杉本氏もかなりの写真家でも知らないご仁が多いことを思えば、そんな類の写真家というより芸術家のようである。
1381_o.jpg

時間の終わり・・と題されているが、ここに展示されているものは、無限大の時間を感じさせるものばかりである。 現実と虚像の間を視覚が往来する《ジオラマ》や《ポートレート》、長々時間露光による《劇場》、世界中の水平線を撮り続けたという《海景》、20世紀の代表的な建築物を無限大の倍の焦点?で撮影したという《建築物》や最近作《影の色》、《観念の形》などである。
1382_o.jpg

共通に感じ取れるのは、ある特定の時間や空間を映像という形で切り取り具現化することにより、時間・空間を普遍化・永遠化して見せてくれていることだ。その意味では、タイトルはむしろパラドックスと解釈すべきなのかもしれない。延々と世界の海と空を敢えて二分法で撮影した《海景》を前に、池田亮司によるサウンドを聴いていると瞑想の世界へと誘われるようだ。
1383_o.jpg

また。学芸員の話では前日、《海景》を展示している漆黒の空間に配置された能舞台で、杉本氏の舞台美術による能公演が行われた由。
演目は鷹姫。シテ・観世銕之丞、浅見真州(鷹姫)、野村萬斎(空賦麟)と聞いては知らなかったとはいえちょっと残念至極であった。

Posted at 17:06  | この記事のURL
コメント(6)  | トラックバック(0)

佐伯祐三展は、今日で終わり  [2005年10月23日(日) ]
1372_o.jpg
1373_o.jpg
1374_o.jpg
練馬区立美術館の開館20周年を記念した催し、佐伯祐三展も今日で終わり。
佐伯はご存知のように僅か30歳でパリで客死した画家。
今回の展示コンセプト「佐伯祐三−芸術家への道」は、「美術学校時代」「第一次滞仏時代」「一時帰国した下落合時代」「第二次滞仏時代」の4つに区分展示され、ユトリロ、ブラマンクなどの影響を強く受けながらも、画家を志してから亡くなるまで、常に、自分なりの表現手段を模索し闘うさまが辿れるような展示になっていました。
今回自画像も多かったのですが、同じ自画像でも油だけでなく水彩、墨、ペン、コンテなど道具を変えることにより、より的確な表現を模索しようとしたさまが興味深く鑑賞。

そして、佐伯といえば、あの生活感溢れるパリの裏町の暗い建造物を力強く奔放な筆致で描写、更にリズミカルで繊細で鋭い描線の落書きで埋めるスタイルを会得していったようだが、最終的に彼が描きたかったものは何だったのか?は、謎のまま。
唯、あの鋭く格調高い線描は、ビュッフェへの連想。作家なら芥川龍之介を。
今回140点余りの作品を飾る「額」の何と立派なこと!それだけで、彫刻美術品展となるものばかりの見事さ!でした。

Posted at 14:14  | この記事のURL
コメント(3)  | トラックバック(0)

何が違うの?今・昔  [2005年10月23日(日) ]
1369_o.jpg
大病ばかりで、子供を生んだことがない自分にも何故か「孫」と呼べる赤ん坊が生まれました。
誕生の瞬間には立ち会えませんでしたが、この年になって初めて血のりのついた赤ちゃんを。一昔前ならそれだけで、のけぞってしまったでしょうが、何故か生臭さも厭わず抱き上げることができ、ほっとしました。それ以上に、可愛いのです。
あまりこういう瞬間には縁がなく育ちましたが、記憶の底をたどりながら、昔みた赤ちゃんは真っ赤で皺くちゃなイメージがありましたが、目の前にいる赤ん坊は、皺ひとつなく鼻は高く手足も長そうで口元を除けば、もういっぱしの大人顔でビックリしました。
何が違うのでしょうかねぇ今と昔。10日ばかり、予定より長く母親の胎内に多く滞在したようですが・・・?

Posted at 12:29  | この記事のURL
コメント(5)  | トラックバック(0)

誠に頼もしい小泉パートナーズ!  [2005年10月14日(金) ]
1070_o.JPG
オートシェイプ描画
昨日、小泉チルドレンとか刺客呼ばわりされて当選した話題の女性新人議員3人が、外人記者クラブで会見したらしい。というのは、遅い帰宅で、家事に追われ座ってTVを見ている暇がなく途中からだったから。
佐藤さん、片山さん、猪口さんといずれ劣らぬ即戦力の面々は、通訳もなく佐藤さんなどはメモもなく?すらすらと外人記者のちょっと意地悪そうな質問にも日本語以上?の応答振りのようだった。
しかも、彼女たちは夫々に専門分野で最高位の活躍をしてきた中身の濃い人たちなのだ。

今まで、こんな風に危なげない達者な英語で、直に回答できた議員がいただろうか?と思ったとき、ここ政治家の世界にも、新しい時代の訪れを感じた。世界に伍してグローバル時代を渡りあってゆくには、こうじゃなくてはと。誠に頼もしいパートナーズではありませんかと感じると共に、同性として誇らしくも思った。
小泉さんは、実行力がないとか色々いわれてきたが、派閥とか族議員の殻を破ってこんな議員たちを登場させてくれたことは、長く歴史に残る評価を得てもいいのではないかなと。

因みに、彼女たちは、記者団に「チルドレンではなく、パートナーズ」と呼んで欲しいと注文していたそうな。偉い!

Posted at 23:16  | この記事のURL
コメント(10)  | トラックバック(0)

タマゴタケって、ご存知?  [2005年10月14日(金) ]
1062_o.JPG

きのこに詳しそうなイナカモンさん、タマゴタケってご存知ですか?

アメリカから帰国して、那須の別荘を棲家にしている友人を先月訪ねたら、折角だから散歩しましょうと。
歩き始めて間もなく、真っ赤な可愛らしいきのこを見つけたのですが二人とも知識がなく「毒々しい色だから、きっと毒キノコよ」とそのままに。ところが、同じ別荘ライフを楽しんでおいでのご夫婦が仲良く我々の後ろからウォーキング。両の手には、先程の赤いきのこを持って。「毒キノコをどうするんですか?」という我々に、「今晩のおかずです」と。ご冗談をと言ったら、てんぷら、お吸い物にすると美味しいから半分あげましょうとご親切なお言葉。しかし、やっぱり怖いので、嫌、明朝、ご夫妻がご無事なのが確認できたら頂きましょうと辞退したのでした。
それから数時間後、そのご婦人が図鑑を持参。「タマゴタケ」という学名からご丁寧に説明して下さいました。例のきのこは、夕食に吸い物で美味しく頂いたのだという。う〜ん、確かに両足もきちんとついているしね・・・と大笑い。
で、来年、菌糸が育ったら今度は勇気を出して食べてみましょうと相槌を打ったのでした。
子供の頃から、毒々しいキノコは毒だから弄らないようにと言われて育ったのでしたが・・・。
キノコは、難しいですねぇ。

Posted at 21:32  | この記事のURL
コメント(5)  | トラックバック(0)

「ジャズ喫茶、ベイシーの選択」、音へのこだわり人生  [2005年10月14日(金) ]
1057_o.gif
1058_o.jpg
「音が見える!」という程、音の再現にこだわり続けている凄腕の友人がいる。
私が、ジャズを聞くようになった切っ掛けも○○ちゃんというその友人宅で聞いたのが始まりだ。

たまたま、先日ネットショッピングで本を注文していたら、彼の著作〔ジャズ喫茶「ベイシー」の選択―ぼくとジムランの酒とバラの日々〕に 出合った。東京のジャズ喫茶で渡邊貞夫はじめ華やかな面々での出版記念パーティを開いてから、もう大分経つのですっかり忘れていたのだが、これはその初版本に書き足したものらしい。
ジャズ好きのために、そこに書いてあったプロフィールと本の解説をご紹介しましょう。
「菅原 正二(すがわら しょうじ)
ジャズ喫茶『ベイシー』店主。
1942年生まれ。早稲田大学在学中、ハイソサエティー・オーケストラでバンド・マスター&ドラマーとして活躍。1970年、岩手県一関市にジャズ喫茶『ベイシー』をオープンさせ、日本一「音」の良いジャズ喫茶として、全国のジャズ・ファンに愛される存在となる。
雑誌、新聞等にジャズ論&オーディオ論を執筆し、地元を中心としたコンサートのプロデューサーとしても活躍する。
解説
『音』に取り憑かれた店主が、日々何を考え、寝る間をおしんでどこをいじくり、休みもせず何にいそしんでいるのかがわかる驚愕の一冊。
ジャズを知る者は脱帽し、ジャズを知らずとも、その凄さを垣間見て呆気にとられるはず。とにかく『音』一色の人生はハタから見ているに限る!? 作家、高橋克彦氏も絶賛!!
読み物としても面白く、ジャズに興味がない方でも、若い世代の音楽好きにも、おススメできる本!」とあるが、実はジャズに親しんできたシニアにも、お勧めしたい本なのです。

更に、音キチを自認する方は、彼のお店でジャズを聴きながら来し方行く末にゆっくりと思いを馳せながら一味変わった東北旅などされてみるのも面白いかも。常に、全国からのジャズキチ・音キチ?を自認する有名・無名の方々が、お見えになっていますよ。

所有レコード、多分5万枚位、お店には1万枚位出ています。
祖父の代からの醤油蔵を改造し、世界中から取り寄せたこだわりの音再現機の数々。勿論、お店の名前「ベイシー」は、カウントベイシーからのネーミング。昔、ここで聴いたコルトレーンの音は、今でもいきいきと蘇ります。私のLPレコードは、ここへ引っ越すにあたり泣く泣く処分しましたが。

Posted at 14:48  | この記事のURL
コメント(9)  | トラックバック(0)

偶然?!柳沢桂子さんの再放送が  [2005年10月14日(金) ]
1048_o.jpg
1047_o.jpg
遅ればせながらある雑誌で、生命科学者・柳沢桂子著の「生きて死ぬ智慧」に出会い、早速、取り寄せた。昨夜、ベッドインの眠り薬にと持参して、「NHK教育TV−心の時代放映、大反響」という帯封にパッチリ目覚めてしまった。PC検索したが、アーカイブでも見つけることが出来ず、ちょっと残念に思いながら、follingdown。

今朝、ベッドで腰痛体操をすべく何時も通りTVのチャンネルを押したその瞬間、目に飛び込んできたのが正にこの番組の11月3日の再放送案内!余りの反響の多さになそう。
何というラッキーな偶然か!唯、起き掛けの寝ぼけ眼のため、全ては記憶できなかったので、調べて絶対DVDに入れようと。

何故って、彼女ほどひどくはないけれど、私も四百四病よろしく色々な病と闘いながら、何度か死んだ方が・・・と思いながら生きてきた。
そして、30年?位前、中尊寺の友人に薦められるままに「般若心経」を、無心になるべく筆でなぞったことがあった。
最初に宗教的なもの?に触れたのは、幼稚園頃。たまたま、田舎の家の前に教会があったから。その後年を経て、ちょっとずつ色々な宗教に触れる機会があったが、依然、無神論者の私は、常に「一つの哲学」と捉え解釈してきたのです。

が、科学者・柳沢さんは、「粒子」と捉えているのです。
流石!と感嘆するとともに、よく美術館・博物館で涅槃図をみて感じ取ったものやアンコールワットを尋ねた折に大きなお釈迦様の樹の下に立った折に感じた空気感が蘇って、「空」という概念?に当てはめると正に、目からウロコのようなものも感じたのです。がまだ、何かモヤモヤした分からない部分も残るのです・・・。
これを再放送が多分、解いてくれるのではないかと大いなる期待をしている訳です。

Posted at 12:08  | この記事のURL
コメント(5)  | トラックバック(0)

HappyBirthdaytoMrs.Hurry  [2005年10月14日(金) ]
1035_o.jpg

ささやかなプレゼントとして、オートシェイプで描いた
我が家の庭のバラをお贈りします。
hurryさん、遅ればせながらお誕生日おめでとう♪
素敵な母・妻からチェロを習い始め自己実現へ向けての
新たな旅立ちの年となった55歳のお誕生日を陰ながら
共にお祝いさせて下さい!

蛇足:
ところで、ブログだけで20回書くの?
夢ブログも合わせてかと思ってのんびりしてましたよ。

Posted at 10:49  | この記事のURL
コメント(1)  | トラックバック(1)

LOHAS度は、ほぼパーフェクトですが  [2005年10月14日(金) ]
1012_o.jpg
1010_o.jpg
1011_o.jpg
この頃、本・雑誌の類は重いのでamazon調達の比率が高くなっているのですが、たまたまデパートの帰り、PC仲間から薦められていた専門的な冊子を探しに、walkingを兼ね現役時代の本屋に寄ってみた。
久しぶりの書店は、余りに広くて大きくてまぶしくて、探し出すのに疲れてしまいそうな・・・。
インジケーションを頼りに、右往左往していたら全く偶然に「LOHAS」の本が目に入り、軽いので購入しちゃいました。

電車の中で、繰っていたらLOHAS度チェックリストなるものが。このチェックリストに当てはまる項目が多ければ、あなたは立派なLOHASな人ですと。で、早速チェックしてみると、我が暮らしぶりはほぼパーフクト。というより、ハイブリットカーを除いては、もう何年も前から極、普通にやってきたことばかり。
車については、3年前の買い替えに辺り議論したのですが、山奥の撮影には馬力不足と見送ったのです。が、その後間もなくチタン電池の開発などが進み、ついこの間のテストでは時速300Kも出せる(勿論、そんなスピードは必要ないがそれだけ安定力が高まった証拠)ことが証明されましたから、次回は絶対ハイブリットと相棒さんも納得。
で、「今度買うならハイブリットカーが良い」の項目に辛うじて該当。でも、自分としては、サーカディアンリズムを取り戻すまではLOHASな人間を標榜したくないと思っているのです。

また、疑問に思っていることもあります。
「LOHAS=心と体の健康と持続可能な地球環境を重視する価値観とライフスタイル」ということで、80年代後半頃からのアメリカの健康ブームに端を発し社会学者らが調査研究、進化したうねりなのだろうが、そして今や全米30%もの人々が何らかの形でこのライフスタイルを目指しているというのだが・・・
ならば、何故、京都議定書は受け入れられないのだろうかと?

唯、この本自体は、中々良い構成で、面白いですよ。

Posted at 00:38  | この記事のURL
コメント(2)  | トラックバック(0)

<< 2008年10月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック