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晩秋?の紅葉狩りー貴船〜鞍馬寺〜実相院・ 続き[2005年12月02日(金) ]
普段は、6〜7千歩歩くのに苦労しているのだが、清々しい空気とエキサイティングな路だと、何時の間にやら2万歩を超えていて我ながら驚いた。勢いづいたついでに、「床紅葉」の実相院へも歩けるのでは?と言ったが、それは無理との地元の方のアドバイスで、鞍馬線で岩倉へ。鞍馬からは電車の両サイドに覆いかぶさらんばかりの真っ赤な紅葉に思わず、歓声を挙げながら。岩倉は、たわわな柿の実や大きなかんきつ類の庭木が、各家々で柔らかな秋の日差しを受けて輝いており、また、小川のほとりには遅咲きのコスモスも揺れ、せせらぎにはクレソンが〜と、思わず童謡など口をついてきそうな牧歌的なところだった。が、何せ初めて。15分の道のりにしては遠いような・・・果たして無事つくのかという不安が先立ち、デジカメをパシャつかせるのが関の山で、桜並木の向こうに実相院を目にした時には安堵と感動が。
2756_o.JPG

                実相院の紅葉は、燃えるような朱赤が多い。

「床紅葉」以外は、殆ど前知識のない実相院だったが、創建は鎌倉時代で、現在地に移転して約600年の門跡寺院の一つで格式が高いのだとか。室内には、狩野派の探幽、永信、永敬などの障壁画や門跡ということか後陽成天皇(1571-1617)の「仮名文字遣い」の真筆、明正天皇の書かれた「三十六歌仙」、歴代門主や坊官が綴った260年間にも及ぶ門外不出の「実相院日記」、また特別展示として「ボンボニエール展」なども併設されており、結構見ごたえがあったのだが、色鮮やかな紅葉も丁度見頃で、やはり目はそちらに・・・。
唯、目的の「床紅葉」は、残念ながら撮影禁止で、黒光りする床に赤々と映える紅葉を目に焼き付けるしかなかったのだが。
2757_o.JPG
この紅葉が床に反映すると床紅葉に。
2758_o.JPG

偶然にも小川から舞い立ち屋根に止まった白鷺、まるで置物のようと言っている中にもう飛び去ってしまった!

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コメント


花りんごさんへ何て素敵なお名前!何て詩的で・・・。ちょっと恥じらいのある愛らしい色とあま〜い香りまで漂ってくるような〜。実相院は、私も今回が初めてでした。門跡寺院なので、建物や設えにはそれなりに品格も感じられ、椛は頃合もよくそれなりに楽しめました。が、のれんの奥からチラついた売店の裏方さんたちの言動は、私の嫌いな京都人の一面が覗いていて、興ざめでした。花りんごさんが、京都人でないこと祈りつつ・・・。
Posted by:aroma3  at 2006年01月10日(火) 12:08

実相院ーーー若い頃にその付近も訪れたこともあり、懐かしい名所の一つ。京都の奥ですのでもう、中々行く機会が少なくなってしまったが残念なことです。
Posted by:花りんご  at 2006年01月05日(木) 16:40

実相院は檀家がなく、国や市の行政の補助も受けずに、門主さん一家が私費で維持管理されているのですが、このところ限界に来てやむなくライトアップやメディアの取材も受け付けるようになり、それが今度は人が多くなって、色々と制約を設けるようになったのです。門跡寺院としての格がありますから、色々大変ですが、いったんメディアに開放した以上、ある程度の譲歩もいるでしょうね。ここらあたりの兼ね合いが難しいのでしょう。岩倉具視はやはり和宮様降嫁に尽力した事が、京都人に嫌われる所以でしょう。
Posted by:西行桜  at 2005年12月03日(土) 19:44

ほほさまへ実相院は、色が綺麗でしたね。このブログが始まってから、出かけるときは万歩計をつけて歩いています。が、しょっちゅう落とすので購入する度、安いものになってゆきます。昨日も、日本橋に出かけたら立ち寄った銀行辺りでもうありませんでしたから。また、買わなければならないのですが、大体1K1300歩〜1500歩位と踏んでいますので、もう計器なしでもいいかな?なんてーーー。私も、家にいるときは、多分そんなものかもしれませんよ。年取ったときのためにバリアフリーを心がけ、何でも便利なもの、効率的なものに変えてきた結果裏目にでて、何でも手を伸ばせば動かずにとれたり、動線が効率的過ぎてホント何歩も歩かずにあらゆることが済ませられて、今ではちょっと困ったことになってしまっています。従って、お盆を使わず1ケずつ運んでみたりとバカなことをしてみたり〜〜〜。笑われそうですね。
Posted by:aroma3  at 2005年12月02日(金) 22:20

西行桜さまへ実相院の床紅葉を撮影させてくれない理由が、貴重な文化財を守るためなそうです。確かにフラッシュとか連続して浴びると、襖絵や板絵にダメージが及ぶかもしれませんから、そういわれれば従わざるをえませんですね。確かに、門前通りに比較的大きな病院が2〜3軒ありましたねぇ。私にとっての岩倉具視は、昔の500円札の肖像位しか記憶にないのですが、何故人気がないのでしょう。公武合体問題で嫌われたのですか?昔のボンボニエールの方が、欲しいのがありましたね。それこそレプリカを作ってミュージアムグッズみたいにして売ったらいいのに〜なんて、勝手なことを友人と話したのですが。金平糖は江戸の頃は貴重だったのでしょうが〜。京都なら、和三盆の綺麗な意匠のお干菓子なんかの方が上品でいいように思うのですが???いいですねぇ、そんな気さくなお坊さんなんて。大徳寺は、お能の先輩が大徳寺流の生け花をやっているので、お茶に呼ばれたことがありましたが、ちょっとスノップでしたよ。いずれにしても、伝統を笠にきて偉ぶって伝統を守れる時代ではないでしょうね。
Posted by:aroma3  at 2005年12月02日(金) 22:01

ブログさまへ覗いてみましたブログを。まあ何と羨ましい紅葉三昧ですね。何時か桜の追っかけをやってみたいと思っていますが、鞍馬を歩きながら友人と「紅葉の追っかけもやってみたいね」と。京都にお住いで、両手に奈良、滋賀を抱えていては、全く追っかけにことかきませんねぇ。羨ましい限りです。
Posted by:aroma3  at 2005年12月02日(金) 21:15

見事な紅葉ですね。普段から万歩計で計られているのですか?理想は一日一万歩とか言われますが、七千ならオマケしてもらえるのでは?私は一度計ったら千歩に満たなくて、運動不足のはずと驚きつつ納得した事があります。
Posted by:ほほ  at 2005年12月02日(金) 20:14

実相院の床紅葉は余りにも有名ですが、宣伝するわりには撮影もさせてくれません。門跡寺院のおごりです。他の門跡寺院もおしなべてそうです。廊下の突き当たりの薄暗いところに、幽霊の絵をかけて脅かすくせに・・。京都人は岩倉は「精神病院」の代名詞。イメージ悪いのです。「悪い事したら、岩倉病院に入れるえ」おふくろの脅し文句でした。それにこの郷に隠れ住んだ「岩倉具視」は、京都人に人気がないのです。今回のボンボ二エール展は、時期にあった展示で好評ですが、過去の器が立派なので、今回の器が貧相に思えます。中に入れる金平糖、いかに京都の老舗とは言え、もっと良い和菓子もあろうと、京都の和菓子業界の不興を買っています。京都らしいでしょう?京都・大徳寺の塔頭「大仙院」の尾関宗園師は、石庭に下りての撮影も、師と一緒にカメラに収まってくれて「ハイ、坊〜主」なんて、京都には珍しい御仁です。
Posted by:西行桜  at 2005年12月02日(金) 16:40

会社を退職後することもなく、最近に京都、奈良、滋賀と紅葉にひかれてぶらりと散歩をするような機会が増えましたが、中々体が着いて来ずです。STAGEのブログは始めたばかりですがhttp://ojiisan.seesaa.net/にもブログがあります。お閑なときに覗いてみてください。お待ちしています。
Posted by:おじい  at 2005年12月02日(金) 16:40

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