有吉 佐和子先生は和歌山出身、先生はかよなく愛した和歌山と
私は先生の本を読んで、そう感じた。
先生の代表作は「華岡 青洲の妻」「紀ノ川」「香華」を読んでそう思った。
特に、「紀ノ川」、『香華」を読んでみると、明治末期から終戦までは
和歌山独自のことばが多い。そのことばを地域を支えていたとの感想で
ある。
終戦を境に和歌山ことば消滅してる。それは私が最近、紀ノ川沿いの
名所を訪れ、その地域の私と同じ年頃の人に聞くと、ほとんどの方は
知らないことである。
一方、終戦からは地主から小作人の田畑を明け渡し、一切、収穫の
ある農法に転化し、平等となり、皆豊かな生活になる。
その影響か?ことばも和歌山ことば消滅、地域の支えも希薄化になったんではと?
まあ、そんなことで、この小説に出てくることばを紹介します。興味ある
方はご覧下さい。
大御さん。→ おかみさん。
おいやん→ おじさん。
玄関 → でにくち。
新家 → しんけ。次男の家。
和歌山のユニークなことば。「柔らかさを感じることば」
ございますのし。ございますよし。いうてみい。そうかいし。
なろうかいし。ありませんのえ。早かったのし。よかったしてよ。
なのうかいよ。合えてみんか。あったわのう。嫌いやしてよ。
頂かしてよ。おやすみなして。うらやましいかえ。
等々で出来ます。こんな会話を交わすことで人は地域の密着が感じるが?
こんな女性のことば印象的である。
「この月も初におありなしたよし。」→「月初めにきっちり生理があった」
全国で方言が沢山ありますが、そこには昔から伝統あることば
人と人は和み、争いはしたが、そのことば、何か優しいさが感じるのが
私だけではあるまいと思うが?
ふと終戦から62年を迎え感じました。
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at 18:38
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ええ、よくわかります、グランパさんが若々しい感性をお持ちだってこと。これからも変に老成することなく思いっきり弾けましょう。何てったってワタシの座右の銘は「大人気ない」ですから〜
若い時とは又違った感慨を覚えるかもしれませんね。
有田側は箕島ですが、同じ和歌山なんですが、荒っぽいですか?有田は『みかん」と「漁業」の町、海の仕事の影響なんでしょうかね?しかし、そのにはそこらしさがあり長屋的で和やかさがあるのでは?
今の社会はほんと希薄化ですよ。地方でそう!みな係わり合いが嫌いなんでしょうか?私は関わりあうことが好きです。特に地方の人達と。