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「10年後の「人口減少時代」 [2007年04月24日(火) ]
       文芸春秋5月号の特集です。

新聞広告で面白い特集があれば、都度購入しています。
今回、タイトルの通り日本は先進国で一番早く人口減少時代の到来と
少子高齢化社会になるのは皆さんご存知でしょう。

どんな内容かと関心を持ち、読んだことをエッセンスで紹介します。
ご存知の方もおられると思いますが、知らない人で関心ある方は
図書館なりまた購入して読んで下さい。

二人の人を対象にシミュレーションを紹介しています。
Aさん:69歳で友人が孤独死でなくなり犬を引き取り公園を散歩、見かけるのは同じ年頃ばかり、子供は居ない。犬の数は15歳未満の人より犬の数の方が多い。
一方少子対策を重点に財政難なおり、老人には負担が増すばかり、
彼の息子は氷河期の就職で41歳で独身、30代までアルバイト、その職場で
衝突、その後家に閉じこもり、Aさんはこのままでは必死に息子を説得し
運送会社に正社員になりようやく腰を落ち着いた。
32歳の妹は出来ちゃた結婚、妻も婿の身勝手に違和感を感じたが、初孫
が産まれ気を取り直した。結婚する気のなかったでイライラ
「ずさんな子育て」を後悔。

Bさん:熟年離婚
 奥さんが兼業主婦。娘が不妊治療でやっと出来た子供が娘が虐待
 Bさんは別に悩みがあった。都内に84歳になる認知症が進んだ母親がいる。姉が面倒看ていたが、その姉が過労で倒れ、週2回自分が介護行かなければならなくなった。定年まで後2年。退職金を満額もらうまで会社を辞めるわけはいかなかった。Bさんは奥さん介護を頼んでみた。奥さんはにべもない返事、Bさんはそのことで罵声。それから二人は口をきかない。
翌年妻より離婚を切り出された。家裁でもめた末調停をへて、ローンを終わった家は妻に分与。退職金はBさんに。厚生年金は折半、Bさんは退職金の一部で中古のマンションを購入。母親を介護しながらここを自分の終の棲家に。週2回の友人の伝手でアルバイト。退職金を切り崩し90歳まで
生きれると試算。母親はフィリピンの介護師の居る老人ホームに入れた
BさんはPPKを感じながら過ごしていた。それから1年後母親は亡くなった
Bさんは孤老となった。もう少し過程があるが省略。
10年後の憂鬱
 1:少子高齢国日本の10年後

 2.収入格差が生み出す結婚格差

 3.選り好みする女とオタク化する男

 4.出産・育児も「損得勘定」

 5.同棲という名のいいとこどり

 6.できちゃった結婚に潜む危うさと悲劇

 7.高学歴という落とし穴

 8.深刻化するセックレス

 9.つらくて危ない高齢出産

 10.あてにならない団塊ジジババ

 11.食の崩壊がまた少子家庭を作る
 
 12.認知症の増加と老老介護

 13.増える熟年離婚と孤独死

 「むすび」復讐される団塊世代
  
これを読んでの感想は記者のユニークさを感じますね。まあ今のニュースから書いてるんでしょう。しかし、人口減少は日本の潜在成長力は低下することだけは事実であろうと思ってます。成長が鈍化すれば、財政難は確実です。その減少分は年金受給の減少や増税しかないでしょう。その心がまえだけはしっかりと身につけて過ごしていかないと後悔するでしょうね。

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