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 JR 和歌山線 [2007年11月03日(土) ]
車内の光景。

 車窓からの紀ノ川、「青洲の里」付近。

 車窓からの紀ノ川 「船戸駅」付近。前方は「竜門山」

 粉河駅。



 文化の日、車窓の旅を思いつく、有吉 佐和子さんの著で「紀ノ川」
その下りに主人公(花さん)が「和歌山から橋本」に和歌山線、乗り換え「橋本から九度山」に南海高野線で「慈尊院」を孫を連れて訪れる。

 先ずは和歌山線に乗車しようと、今まで乗ったことがないので、乗りたいし、天候も絶好の秋晴れ、橋本まで、ドライブ、その間に絶景を味わった
「紀見トンネル」に入る前は上り坂、一番高い場所、昨夜はこの秋一番の冷え込みで「霜」が、その霜が柔らかい太陽の熱で溶け、木々の葉より水蒸気が漂ってる。こんな光景は初めの経験に「さいこう〜〜〜〜」この視力の正常さに感謝する。ここまでは絶景でドライブ気分を一層、満喫できるところでもある。

 橋本駅前に車を駐車し、和歌山駅まで乗車券を購入、1時間に一本のダイヤ、二両編成で、単線であるが電化されてる。祝日であるので、車内は
閑散としているが、途中駅から次第に乗車客が増える。和歌山駅にそこから何処かに?若い「ギャル」が多い、関心がある。「服装」デニムのミ二パンツ姿、座ると「ケータイ」を取り出す光景は全国共通、意外と「小太り」が多いのだ。「ぺちゃくちゃ〜〜とさえずり」横に座った女性は気品が、本を取り出す。「きさくな私」「大学生」って?ハイと「和歌山大」?そうです。
 「ケータイ」を観てる「ギャル」とちょっと違う。この大学生は目的意識を持ち学んでると想像する。将来は何を目指すんだろうと、、、、、、

 そうこうしてると列車は紀ノ川沿いを、好い曲線美の流れだ。コバルトブルーの流れが一層美しさを感じる。

 そして和歌山駅に。帰りは待ち時間が1時間ほどあるので「近鉄デパ」に
人がいない。まあ駅前でこんな光景の有様。
 付近にも人は「まばら」、テナント界隈を散策、ここも閑散としてる。
 「熊の古道」に人気があった当時は人がまあまあと店員さん曰く。
 新聞で報じてる和歌山は関西で一番今イチと。
 「案内版」を見る。色々と名所や史跡はあるが、企業が少ないことと
大学は「和歌山大」のみ、観光しかないか?

 そして、粉河行きの列車に乗車、従来は橋本行きが2本/時間あった。
しかし、乗車客の減少で、粉河行きに、乗車して10分後か、列車は鉄橋を
渡る。その紀ノ川は下流になり、川幅が広くなる。
 粉河駅で降車し、30分待ち。この駅から紀州の山里の風景は長閑、
小説に出てくる「竜門山」また「紀州富士」とも言われる。綺麗だ、
 月末には紅葉が冴え渡り鮮やかな景色と想像する。

 五條行きの列車に乗る。人はまばら、、、この線は「ワンマンー列車」
運転手が運転し、扉を開閉し、乗車券を受け取る。三役だ。
 主要駅以外は「無人駅」関西にこんな鉄道があることに驚いた。
 採算重視の昨今、ゆくゆくは消滅か?車社会産んだ副作用、
 私見、地域活性化は車社会より、公共機関を持続、それは高齢になれば
車の運転は出来ないことになる。道路より鉄道を改造すること必須、
 コストの安い列車、「ちんちん列車」みたいな。。

 そんなことで帰りは母親と兄夫婦に「柿の葉寿司」を買って兄宅に
私は昼抜き、夜は「柿の葉寿司」で、好い景色に遭遇出来、満足出来た一日だった。
         車窓の旅は窓が「額縁のある風景」だ。

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