
私の縄張りである天王寺の洋食屋「グリルマルヨシ」です。学生時代にも来たことがありますが、この一帯だけ戦後のままで時代に取り残されたような汚い路地裏にあります。わかりにくい迷路のような場所です。店内のレイアウトも昔のままで、時間がストップしています。フランス料理と看板に出ていますので、一応エスカルゴがメニューにありますが、あえて言えばフランスの田舎料理といったところでしょうか。

煮込み料理が得意で、今でもレトロな石炭ストーブで調理しているのには驚かされます。昔は「子牛の脳漿フライ」というのがあったのですが、多分BSE問題発生以来メニューから外されたのかもしれません。
それで今日は名物のロールキャベツを戴きました。デカクて食べにくい、ソースは濃くてこってりしています、あっさり味好みの人にはお薦めしません。
「俺がロールキャベツだ!」と料理自体が主張しているようです。
帰り際に、粗品を戴いた。なんと昭和21年創業!私の生まれた年だ!
中身はどういうわけか英国製のクッキーでした。




















