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日本人の精神を忘れず、 イタリア人のライフスタイルを理想とし、
これからは勝ち犬でもなく負け犬でもない遠吠えを楽しみたい。
Let's enjoy Cry of the Losing Dogs

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ムール貝と牡蠣 [2007年12月29日(土) ]

ジェノバで食べたムール貝


マルセーユ名物の生牡蠣


アムステルダム空港のババキン


ジェノバのスーパーで買ったパネットーネ

ムール貝は今が旬です。これはジェノバのレストランで食べたものです。普通は、この倍の量がバケツに入って出てきます。これもレモンをかけて食べます。もう美味としかいいようがないです

日本なら的矢牡蠣が最高ですが、ヨーロッパではマルセーユの牡蠣が有名です。冬だけオープンするイタリアのオイスターバーに入ってくる牡蠣もマルセーユ産を売りにしています。ほしい数だけ注文すると、フラッペのような砕いた氷の上に乗せて出てきます。紅葉おろしにぽん酢と行きたいところですが、レモンを絞って食べます。アペタイザーとして食べる人が多いですが、大ぶりですからこれだけでも十分ですね。

次はアムステルダムのスキポール空港で食べたバーガーキング、(通称ババキン)、日本では一度撤退しましたが、また進出してきたそうですね。ヨーロッパではマクドと結構いい勝負をしています。マクドと違うところはデカイことです。時間がないときはやっぱりファーストフードがいいですね。
ただしユーロ高で値段が高い!このセットで6ユーロですから千円以上です。ガソリンもリッター1.35ユーロで230円くらいですから、物価は日本のほうがはるかに安い?

最後はミラノのクリスマスには欠かせないパネットーネです。北イタリアではこの子供の頭ほどある大きなケーキを食べるのが習慣です。どこのスーパーでも12月に入ると入口に山積みされます。賞味期限が5ヶ月くらいあるので、1月に入ると約半値になります。ですから子供たちは冬の間、当分はこのパネットーネがおやつ代わりです。スーツケースに入るかどうか迷いましたがおみやげに買いました。日本に帰って開けてみると懐かしいミラノの香りが部屋いっぱいに広がりました。

Posted at 03:19 | この記事のURL
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追悼オスカー・ピーターソン [2007年12月25日(火) ]
ジャズピアニストのオスカー・ピーターソンが亡くなった。トロントの自宅で妻、娘達に看取られ眠りにつきました。腎不全で82歳でした。
60年代、私がジャズを好きになり始めた頃はハードバップ全盛で、暗くて重い演奏が多い中で、彼のピアノはフライング・フィンガーと言われ、明るく、力強い演奏でした。またひとりジャズ界の巨星墜ちる、残念です。合掌


私の愛聴盤、We Get Requests. 録音が良いのでオーディオチェックにもよく使われました。

Posted at 20:28 | この記事のURL
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南仏美術館めぐり [2007年12月22日(土) ]

シャガール美術館は平屋のモダンな建物です

シャガール美術館は写真撮影OKです。

美術館周辺の豪邸アパートにはどんな人が?

マティス美術館の入り口、館内は写真撮影禁止

アムステルダムのファン・ゴッホ美術館。外気温は零度


最初に訪れたニースのシャガール美術館は山手の高級住宅地のど真ん中にあるモダンな建物、夏は満員だが冬なのでほととんど参観者もいない。夢の世界を描いたような、幻想的な構図で、出てくる人物、動物はやさしいまなざし。青は地中海の空と海の色、心が洗われるような気がする。

マティス美術館は更に山側に向かって歩いて20分ほど、もっと高級な豪邸に囲まれたオリーブの木がたくさんある公園の中にあった。ヴァンスを訪れて見たロザリオ礼拝堂の原型図があった。太い線だけでシンプルに描かれた聖母は、超写実的なラファエロの聖母像よりもインパクトが伝わってくる。

帰国便の中継地アムステルダム空港で8時間の待ち時間があったので、市内に出て、ファン・ゴッホ美術館に出向く。ゴッホの生きた年代別に作品は展示されており、美術の本で見た絵の実物が、ガラスケースにも入れられず壁にそのまま展示されている。あまり近づきすぎると警備員に注意される。ゴッホの自画像、ヴィンセントの寝室、ひまわり、などが目の前にある。人物像はどれも魂が込められているような圧倒的な質感の絵です。シャープのCMにあった「夜のカフェテラス」は貸出中でありませんでした。アムステルダムの冬は暗くて寒い、夏のバカンスは全員が南下する気持ちがよくわかります。




Posted at 03:20 | この記事のURL
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ニースにショートステイ [2007年12月21日(金) ]

城砦の丘から見下ろすニースの海岸。夏は観光客でいっぱいになるが、冬は閑散としています。海と空だけは1年中地中海色です。

野生保護区のカマルグ湿地帯。地平線が見わたせる。

地の果てを感じる、カマルグの荒涼たる風景

本当のフランスの良さはパリなどの大都会ではなく田舎で発見できると信じています。
南仏海岸のNICEを滞在基地として6連泊、レンタカーでプロヴァンス・コートダジュールの村々を廻る。ヴァンス、カーニュ・シュル・メール、サン・ポール・ド・ヴァンスなど今回が初めて訪れた小粒の宝石のような小さな村々。遠出はニースから片道250Kmにある広大な湿地帯カマルグで、ここは野生の白い馬がいる。またヨーロッパで唯一、野生のフラミンゴが飛来する土地です。高速道路から離れてほとんどすれ違うクルマもいない寂しい道路を中心の町サント・マリー・ド・ラ・メールに到着する。シーズンオフのため観光客はゼロ、帰りは湿地帯を縦断する地の果てのような風景を見ながらマルセーユまで戻る。三日目はミラノの友人と待ち合わせて、イタリアのジェノバへまで足を延ばす。EUになってから仏国と伊国の国境には、税関も監視所もない。あるのはイタリアの高速道路料金所だけです。以前に訪れた懐かしいアンティーブ、モナコ、カンヌにも立ち寄った。いずれもシーズンオフのため閑散としていた。
全走行距離は1,800Km、この次は暖かい季節に行きたい。

Posted at 04:55 | この記事のURL
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美味しいエスプレッソを求めて [2007年12月06日(木) ]

BAR PARADISOのバリスタT氏と市場調査に出かける。はたして大阪に美味しいエスプレッソはあるのか?一店目は「パステッチェリア・ピアノピアーノ」で靭公園に隣接した静かな環境にある。名前の通り、ケーキ屋さんだが、バールのBANCO(カウンター)も備えており、豆はナポリから直輸入、元イル・ソーレ神戸店で修業したバリバリのバリスタK氏の抽出するエスプレッソは濃厚かつパンチがきいた美味しさ。☆三つです。
二店目は松屋町にあるバール「Arietta」、小さい店内の奥にBANCOがありバリスタA氏がいた、寡黙で誠実な対応、ちょっとイタリア人タイプではない。イタリアのテレビ放送が流れ、内装にもイタリアの小物がたくさん置かれ、気分はイタリア人。ここもナポリの豆で厚みがあり美味しい。ちょっと量が多すぎるので☆二つをあげましょう。
新しいバール立ち上げの物件探しと美味しいエスプレッソ探しを兼ねた調査は新春も続けます。

Posted at 12:58 | この記事のURL
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