シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
50歳未満お断り! 紳士と淑女の知的コミュニティ (シニア向けコミュニティ STAGE ステージ) http://www.stage007.com

 | Main | 
プロフィール
リンク集
チベット旅行ー3 天空列車で見られたさまざまなこと[2007年08月11日(土) ]
天空列車の車掌には若い女性が多いのに驚きです。利用した車両が寝台車だからかもしれませんが、始発駅から下車交代することなく、終点まで56時間乗っていくとのこと。
車掌さんは車内販売(朝、昼、夜の食事、おやつ、お土産)、洗面所・トイレの掃除、ごみの回収など、食堂車以外の列車内のことは何でもやります。夜が明けて、目を覚ましてからはいつも見かけましたから、相当の体力ですね。

朝6時、ゴルムド駅で機関車の交換で停車した時、午後3時ころ、デンウーマ駅ですれ違いのため停車した時、一両おきにドアの外(ホーム)に、車掌さんが必ず直立不動の姿勢で立つのには驚きました。いつも同じ女性で、各両車にひとりづつ担当者がいるようです。だだ、後半になって、部下風の女性をみかけましたので、休憩は取っているのでしょう。(このブログエントリー後分かったのですが、二交代制のようです)



列車 の通路では、インスタントラーメンにお湯を(車両に給湯設備がある)注いで食べてる人、食べものを食べ散らかす人、わがままを言う小さい子の言いなりになっている父親(さながら小皇帝の様子)、トランプをする人など、お茶の間そのままを垣間見た感じでした。



しばらくして、女子美大生だという乗客が私たちの部屋にデッサンのモデルになってほしいとやってきて、結構長い時間かけて描いていました。



また、部屋の前の通路に出ていて、自分たちの部屋を空にしたときがあったのですが、気がつくと、中国人旅行客が入ってトランプをしています。いつの間にか知らない人が数人、部屋で遊んでいるのには驚きました。バッグなど置いてあるので、ガイドさんに注意していただき、出てもらいました。

ラサに近づいたころ、車掌室に若い男性がパソコンを開いているのに気がつきました。チベットの人や風景を撮り続けている20代のカメラマンで、自分の作品を、お気に入り(本人が言っていた)の車掌さんに見せていたのです。ガイドさんが声を掛けて、私たちの部屋にもきてもらいました。偏狭の地に住む人々の生活や祈りの写真が多く、すばらしい写真を見せてもらいました。

乗客が他人の客室に入って遊んだり、車掌室に入り込んだりなど、日本では考えられないことですが、国によって感覚がさまざまで、結構楽しい列車の旅でした。

Posted at 22:14 | 旅行 | この記事のURL
コメント(2) | トラックバック(0)

この記事のURL

http://salon.stage007.com/header1000103/archive/41/0

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://salon.stage007.com/header1000103/tb_ping/41

コメントする

名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント


ぶるーむーんさま

物売りに変身というより、それが仕事のひとつのようですね。長時間、何でもやる車掌さんは仕事に負担を感じないんでしょうか。だだ、掃除はとても雑ですね。日本の労働基準法からみたら、とても考えられないことですね。
Posted by:イタリアントマト  at 2007年08月12日(日) 11:17

56時間の勤務とは大変ですね。
車内で、車掌さんが、物売りに変身しませんでしたか。上海から蘇州に行ったときに出会いましたけど、
まけて下さいって言ったら、私たち公務員ですから
ダメですとことわられました。
女性が働いてるのが多いのが目に付きました。
Posted by:ぶるーむーん  at 2007年08月12日(日) 00:07

<< 2008年08月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリアーカイブ
最新コメント
最新トラックバック