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チベット旅行ー5 天空列車の基本編成[2007年08月18日(土) ]
天空列車のエントリーで多くの方にアクセスを頂いておりますので、もう少し続けたいと思います。

15両編成の列車は、前方から3両が2等寝台車、その次に座席車4両、ちょうど真ん中に売店・食堂車があります。続けて1等寝台車2両、2等寝台車5両になっています。定員936名(1等寝台車64名、2等480名、座席車392名)。

1等寝台車は1室が両サイド2段ベッドで、ドア付きの4人部屋。2等寝台車は3段ベッドでドアなし。

余談ですが、ロシアでサンクトペテルブルクからモスクワまで、1等寝台車(2段ベッド)利用の旅行したことがあります。そのときは、1室を主人と2人で使用だったので、カギをかけて寝ることができ安心でした。

今回はドアのない寝台車の上、すでに始発駅(広州)からの乗客がどの部屋にも入っています (乗車駅は広州と西寧) 。主人と私と同じツアーの男性の3人が当てられた部屋は、中国人男性が3人いました。ツアー同行者4人で1室利用という条件でしたので、さすがに、男性ばかりの部屋では眠れないと声を上げてしまいました。ガイドさんと添乗員さんが必死になって、私たち一行9人の部屋を2室確保して、みんな拍手喝采。良く知らないもの同士でしたが、こんなことで喜び合ったりして、すっかり仲間意識が生じたものです。


           寝台車の通路



それぞれの車両の配置は、前方にトイレが和式と洋式が各1つ(でも、洋式はどこも最後までカギがかかったままで使えず、朝は行列)。そして小部屋の車掌室、向かい側の通路に24時間使える給湯コーナー。続けて寝台部屋10室。部屋の前の通路には据付の小さなテーブルとその両サイドに折りたたみの椅子。テーブルの下にはコンセントがある。そこを過ぎると3面繋がりの洗面台、そして列車乗降口となります。



それぞれのベッドには酸素吸入口がついていて、途中から吸入ホースが配布されました。列車自体が一定の酸素を保つシステムになっているので、使わずに済みました。
しかし、4600mほどの駅ですれ違いで5分停車した時、車外に出たのですが、慣れていないのでやはり息苦しいかった。ゆっくり歩くように注意を受けていましたので、大きく深呼吸しながら前方まで、列車の写真を撮りに行きました。短い時間なのに、11両目からゆっくり歩いて戻れるか、これはとてもスリルでした。




      大きい饅頭の中は何も入っていない  お味噌汁(スープはいつも最後に来る)

食堂車の朝食は饅頭とスープのみ。添乗員さんがインスタント味噌汁を用意してくれました。まだ旅行4日目ですが、やはり日本の味にホッとします。

Posted at 07:44 | 旅行 | この記事のURL
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コメント


おたえちゃんさま

中国は人口が多い上、ラサまで唯一の鉄道ですから、利用者が多いんですね。

私達は7人のツアーでしたから良かったのですが、以前、大勢のツアーのときに、切符は取れていたのに、全員乗れなくて、時間の違う別々の列車になったこともあったそうですよ。

高山病は列車の中は大丈夫ですが、ラサについてからは、要注意ですね。
Posted by:イタリアントマト  at 2007年08月19日(日) 07:40

一等寝台でも4人部屋ですか〜〜
ロシアでもトルコでも2人部屋でしたから・・・やはり中国は違うのですね。

一番気になる酸素は充分吸えるのですね・・・。
高山病が一番の難点だったのですが〜〜〜
Posted by:おたえちゃん  at 2007年08月19日(日) 00:41

かおりょうこさま

私も数年前、とても治安の悪いといわれている頃に行きましたが、ずべて洋服の内側に隠して、何にも持たずに歩きました。

それにしてもドアのカギを2重になんて、大変でしたね。
Posted by:イタリアントマト  at 2007年08月18日(土) 18:34

イタリアントマトさん、こんにちは。

ズーと前、南仏からスペインへ電車で行ったとき、4人用のコンパートメントだったのですが、「鍵」だけではよく泥棒の被害に会うということでマイ「鍵」をさらにつけることが常識でした。

国境でパスポートをチェックにきた役人が‘お前たちもか‘という顔をしたのを覚えてます。
Posted by:かおりょうこ  at 2007年08月18日(土) 16:22

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