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ベトナムでは車の運転は度胸がいる[2008年01月27日(日) ]
ハノイからハロン湾まで車で2時間30分。
観光初日でもあり、車の窓からは、日本とは違う光景にキョロキョロ、あれこれ興味深くガイドさんに質問攻め。いろいろなことを教えてもらった。
ワイロ大国や不正の話しもあった。このことについては、後にしたい。


   <ハノイ郊外・パイナップルの露店>道路沿えでよく見かける


         鶏も売っています(オートバイの前と荷台のかごの中)

復路はガイドさんもお疲れだろうと、静かに前を見ながら乗っていた。
フロントガラスを通して景色を眺めていると、運転手さんの様子がどうしても眼に入る。すると、運転手さんの首がひっきりなしに動いているのに気がついた。

車もオートバイもみんな、ドンドン追い越すチャンスを狙っている。車のスピードが落ちれば、オートバイがスルリと交わして前にでる。そして、こちらの運転手さんも追い越すチャンスを狙っている。
だから、サイドミラーをチラチラと見ながら、時にはバックミラーを、それ以上に前をと、視線を向けるのに首が常に動くわけだ。

遠くの対向車が中央に入って追い越しを掛けているのが眼に入っても、こちらの車も追い越しに掛かる。それは、もう、おおげさに言えば勝負をかけているようなもの。
長年の運転勘が働いているのだろうが、キャーと、悲鳴を上げたくなる場面もあり、前を見ていると心臓に悪い。お互いにクラックションを慣らしながら、うまく収まる。まるで離れ業のよう。


<家の前にいきなり線路、道路がない!>線路を越えて通りに出るのかな。


   <線路を歩く人>午前と午後に1回づつ通るくらいだから大丈夫とか

「ベトナムでは、車の運転は度胸がないとできませんね。女性には難しいでしょうね」と、ガイドさんに聞くと「そうです。その通り」と返事が返ってきた。
確かに、女性ドライバーは、一度も見かけなかった。

いろいろな思いはしたものの、道路事情によってスピードを加減しながら揺れることもなく、急ブレーキを踏むこともなく、運転手さん、ありがとうという気持ちで一日が終えた。


               農村地帯は自転車が多い

ハノイからフェへの移動は飛行機なので、ここでは別の運転手さん。
お願いだから、そんなにスピードは出さないでと言いたいのをガマン。酔わないうちにと、乗り物酔いの薬を飲んだほど。
やはり、そういう運転がベトナム式のようです。



Posted at 01:57 | 旅行 | この記事のURL
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コメント


キチローさま

ベトナムのガイドさんは30台半ばくらいの男性でしたが、年代によっても考え方が違うかもしれませんね。こちらは、ガイドさんが話すことを100%しっかり受け止めていますが、軽い気持ちで言っていることがあるかもしれません。

ベトナムの温厚な国民性を感じて、初めてのベトナムでしたが、好きな国となりました。
Posted by:イタリアントマト  at 2008年01月30日(水) 00:04

はじめまして。
コンサルタントしている会社にベトナムの研修員がいます。
これを見せてみます。
どんな反応するかな?
Posted by:キチロー  at 2008年01月29日(火) 22:19

賢さま

6、7年前の西安では、まともなタクシーは見かけないほどでした。あちこちボコボコしていて、ライトが2つ付いているのはめずらしいほど。
でも、昨年の豊かな上海では、タクシーはシートは汚れていて気持ち地悪い時もありましたが、外見は大丈夫でした。そうですね。運転席は囲ってありましたんね。

ベトナムも中国も清潔さということには無頓着のようですね。

2年半ほど前でしたか、サンクトペテルブルクではドアの辺りやトランクなど、あちこち腐食した車が沢山走っていました。今は分かりませんが、ホントに走ればよいという感じでした。

自転車のパンク、ホントならすごいですね
Posted by:イタリアントマト  at 2008年01月29日(火) 13:01

きっと車検制度も整っていないのでしょうね。
昔の日本でも走れば良いという時代が有りました。

タクシー何かはどうでしょう?
無許可の白タクも居るでしょうね。

中国のタクシーは後から泥棒されないように
運転手事、アクリルで囲って有りましたよ。

ベトナムでは自転車がパンクしたら
カエルを取って皮を向いてパンク修理すると聞きましたが
本当なのでしょうか。
(僕はカエルが大の苦手で・・・・)
Posted by:  at 2008年01月29日(火) 12:24

おたえちゃんさま

すごい現場を見ましたね。
旅行中、事故を1度も見なくて幸いでした。
事故現場を見た後は気分が滅入ってしまいますものね。
Posted by:イタリアントマト  at 2008年01月28日(月) 16:57

青虫様

そうですか。東南アジアは今回が初めてです。用心しようにも、運は運転手さんまかせですものね
Posted by:イタリアントマト  at 2008年01月28日(月) 16:52

ハノイからハロン湾に行く途中、バイクの人が頭をつぶされているのを見てしまいました・・・。
ガイドが見るなと言ったときには遅かったのです。

市内では死亡事故はあまりないようですが、車とバイクとのバトルはすさまじいですよね・・・。
Posted by:おたえちゃん  at 2008年01月27日(日) 22:18

東南アジアはどこも、暴走運転手が多いですよね。私もかつて、長距離バスで、恐怖の体験をしました。もうこりごりです
Posted by:青虫  at 2008年01月27日(日) 21:49

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