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中国・蘇州の化粧品売場で商売上手の中国商法? [2007年05月23日(水) ]
買い物が目的ではない物見遊山で、デパートを覗いてきました。さすが中国、商売上手と思った次第です。

日本と同じく、何処も1Fは化粧品メーカーが占拠しています。その前に、食に旺盛な民族のこと、地下の食品売り場は、さぞ品ぞろい豊富で見応えありかと思って降りてみました。ところが、期待に反して何もそのようなものはありません。1Fに戻り、売り場近くにいる女性に下手な英語で尋ねたら通ぜず、メモ用紙に「食品売場」と書いて聞いたら、何か険しい顔立ちで外の方を指差してまくし立てられました。庶民の胃袋を満たすような、そのような日常のものはこちらの高級でデパートでは扱ってないと言わんばかりの様子です。日本では売場でものを尋ねると、丁重に静かに、しかも笑顔で答えてくれるので、店員さんの表情に違和感があり、勝手にそんな風に思ったのかもしれませんが・・・。これは上海でのことですが、蘇州では、美容師さんに化粧してあげると寄ってこられて大変でした。地方は温かみを感じますね。

余談ですが、漢字圏での旅行は楽ですね。言葉が通じなくても、いろんな場面で漢字のメモ書きで通せました。

さて、その商売上手のことは、化粧品売場です。
これは蘇州ですが、「CHCEDO」というのがありました。ロゴマークがなにかおかしいけど、「資生堂」かなと思ったら、その下に小さく「自然堂」とあります。その近くには「OPERA TOKYO」というのもあります。そのようなメーカーは知りませんでしたが、ネットで調べたら、マスカラーやネイル商品が主体のメーカーがありました。この2つのメーカーの商品は世界ブランドのものと比べると、ヅーッと安い。

日本の化粧品の評判がいい時に、反日感情悪化で、何か言いがかりをつけられて輸入禁止になったことがありましたが、もうすっかりそんなことは忘れられたようで、日本の化粧品が受け入れられているのは嬉しいことです。でも、なにか紛らわしい。。。地方だから、間違えられそうな・・・。資生堂関係者じゃないから、まっ、いっかー。

大都市、上海のデパートではそのような商品は見かけませんでした。正真正銘の「資生堂」がありました。価格は「自然堂」よりかなり高いです。蘇州の「C」は資生堂の流れるような「S」の字になんとなく似ていて、やっぱり惑わされてしまいそうと、改めて思ったものです。

それにしても、高価な化粧品がずらりと並んで、収入から考えてどうなのでしょうか。ガイドのO君によれば「食べるものを食べなくても、買ってるよ」とのことでした。



Posted at 17:44 | 旅行 | この記事のURL
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