上海で、旅行ガイドブックに載っていた近代史探訪コースを参考に歩いてみました。記念館や故居など、なかなか有意義な時間をもつことができました。そういう場所には、たいていガイドブックが売られていて、いつもハードカバーの本を買うのですが、今回はそれを入れてくれるビニール袋のことです。
たわいもないことですが、あまりの薄さに閉口しました。袋をぶら下げて1、2歩、もう穴があきだし、表に出るとズルズルと裂けて中が飛び出す始末。その日はあいにくの雨で、傘をさして、結構重い本を小脇に抱えて歩くことになり、ホントに苦労しました。日本だったら袋を二重、三重にしてくれるところ。3箇所目の場では、破けないように袋を重ねてくれるよう頼みましたが、それでもダメで、もう1枚重ねてもらいました。
話しが変わって、先日、テレビでおもしろい番組を見ました。NHKBS1で香港のPHXの討論番組「誇大広告の出演者は許されるべきか」です。司会者は「商品の価格は、以前は中身7割、広告3割だったが、今は中身1割、広告9割言われている。しかも、その大部分は出演料です。」と言い、虚偽の広告に出演した有名人は裁かれるべきか、というテーマで議論が始まりました。人気俳優が「やせるお茶」の広告に出演して、実際にはそのお茶の「やせる」というのは、虚偽だったことが判明して、問題になっているとか。それを基にして展開された番組です。
これを見ておもわずあのときのビニール袋を思い出したわけです。要するに顧客のことは考えず、利益最優先ということを実感したことです。あの薄いビニール袋は環境を考えてのことではなく、いかにコストをかけないか。企業はいろいろな品質のものを作るとして、それはそれ。ここで言いたいのは、安く仕入れる側の対応のこと。重い本を入れたら、破けることは分かりきっているのに、何処でも、2重にして入れてくれることなどはしない。仕事の上で、お客に配慮することなどないんでしょう。
先日も、日本で中国製の土鍋から、調理中に鉛が浮き出て来たというニュースがありましたが、企業利益最優先ですね。
こういう体質は、上海万博の頃には、改善されているのだろうかと、体験を通して思うのでした。
たわいもないことですが、あまりの薄さに閉口しました。袋をぶら下げて1、2歩、もう穴があきだし、表に出るとズルズルと裂けて中が飛び出す始末。その日はあいにくの雨で、傘をさして、結構重い本を小脇に抱えて歩くことになり、ホントに苦労しました。日本だったら袋を二重、三重にしてくれるところ。3箇所目の場では、破けないように袋を重ねてくれるよう頼みましたが、それでもダメで、もう1枚重ねてもらいました。
話しが変わって、先日、テレビでおもしろい番組を見ました。NHKBS1で香港のPHXの討論番組「誇大広告の出演者は許されるべきか」です。司会者は「商品の価格は、以前は中身7割、広告3割だったが、今は中身1割、広告9割言われている。しかも、その大部分は出演料です。」と言い、虚偽の広告に出演した有名人は裁かれるべきか、というテーマで議論が始まりました。人気俳優が「やせるお茶」の広告に出演して、実際にはそのお茶の「やせる」というのは、虚偽だったことが判明して、問題になっているとか。それを基にして展開された番組です。
これを見ておもわずあのときのビニール袋を思い出したわけです。要するに顧客のことは考えず、利益最優先ということを実感したことです。あの薄いビニール袋は環境を考えてのことではなく、いかにコストをかけないか。企業はいろいろな品質のものを作るとして、それはそれ。ここで言いたいのは、安く仕入れる側の対応のこと。重い本を入れたら、破けることは分かりきっているのに、何処でも、2重にして入れてくれることなどはしない。仕事の上で、お客に配慮することなどないんでしょう。
先日も、日本で中国製の土鍋から、調理中に鉛が浮き出て来たというニュースがありましたが、企業利益最優先ですね。
こういう体質は、上海万博の頃には、改善されているのだろうかと、体験を通して思うのでした。
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