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チベット旅行ー4 天空列車のたびは快適 [2007年08月14日(火) ]
天空列車は西寧駅から標高3000m前後を上り下りしながら、ツァイダム盆地の南端の町ゴルムドに到着。ゴルムド駅は2800mですが、ここからいよいよから標高4700、800mくらいのナンシャンコウ駅まで一気に上ります。そこで機関車の取替えになるわけですが、富士山が3776mだから相当の高さに向かっていくわけですね。
このゴルムドからラサまで1142kmのうち、84%が標高4000m以上の区間で、最高地点は5072mになります。世界一高いタングラ山駅は5068mです。

 
鉄道の標高世界一のタングラ山駅


                    右側に鉄道最高地点の標識

ゴルムドで朝を迎え、コンロン山脈、タングラ山脈の2つの山脈の峰や峠を走り、トト河(水は少ない)沿えを走り、チベット高原の大パノラマが広がります。
高原にはヤクや羊、牛の放牧が見られ、遠くには雪山がそびえ、果てしなく澄み渡る青空です。


羊の放牧


                        雪山

途中、運良く、世界最高所の淡水湖・ツォーナ湖が目の前にあるナクチュ駅に列車のすれ違いで5分停車しました。



心配なのは高地で空気が薄いために起きる高山病ですが、車両にはカナダの航空機メーカーの技術が取り入れられ、常に車内の酸素量を一定に保つシステムと差込ホースによる酸素吸入システムがあります。ですから快適に高原の風景を楽しみながら、ラサを目指すことができるわけです。

朝、昼、夜の食事は食堂車へ出向いたり、限られた行動範囲の中にも変化があり、お昼寝などもったいなく、退屈することもありません。


Posted at 18:43 | 旅行 | この記事のURL
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