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秋はやっぱり栗ですね [2007年09月24日(月) ]
暑さ寒さも彼岸まで。昨日はそんな暦どおり、ホントに前日とは打って変わって、すっかり秋の気配。それに合わせたかのように、知人から毎年恒例の、秋の味覚の栗がどっさり送られてきた。

いつも大きな鍋で結構長い時間かけて茹で、熱いお湯を流すのに気を使うが、今回は電気圧力なべ(ナショナル)を使って楽チン。

4キロほどあったか、二回はめんどうだからと、栗を洗って一気に鍋に投入。MAXの線を越えていたが、煮崩れる心配はないし、フタが閉まるからと無視。どんなに多くてもお水は1/2カップだけでOK。何しろ、マイコン制御で蒸気が上がらないから、ナベが焦げる心配はなし。
あとは【高圧・5分】で【スタート】を押すだけ。



茹でものは何でも量に関係なく水1/2カップでOK。だから圧力が掛かるのが早い。ゆで卵は【低圧・1分】だから、サラダに入れる材料が乏しいときなど、急きょお助けいただいている。

栗で思い出すのは、クリスマス前のナポリでのこと。カソリックの国だからクリスマスが近づくと、教会や家々ではプレゼーピオという馬小屋でのキリスト生誕の様子をあらわす飾り付けをする。そのキリストを はじめとするいろいろな人形や小物を売る店が、繁華街に連なる小路、小路にいっぱい並び、ごった返していた。そんな小路が交差する場所に、ドラム缶の上で栗を焼いて売っている人があちこちに立っている。よく目にする光景だが、その時は、おもわず買って、袋を手にして食べ歩いた。旅行ならではの楽しい開放的な気分であった。

昨年の元旦のパリでは、地下鉄から路上に出ると、アフリカ系の青年がドラム缶の上で栗を転がしながら立っていた。元旦はお店や美術館(ルーブルは開館)がほとんど休みで、広場など人の集まる場所意外はひっそりした感じだ。こんな人通りのないところにと、気の毒に思って買ったのだが、その時、一粒、一粒、焼き立てかどうか手で触りながら、クルクルッと巻いた紙に入れてくれたのが忘れられない。とても寒い日だったので、熱々を入れてくれたのだろうと。

Posted at 23:53 | 食べもの | この記事のURL
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