「ソフィア王妃芸術センター」の2階に上がり、「ゲルニカ」展示室に入ると、衝撃的な迫力でピカソの「ゲルニカ」が目の前に現れる。
その長方形の部屋の壁面には、キャンバスに薄いグレーと白と緑の濃淡で描かれた351×782cmの巨大な絵が、1点のみ展示されているのだ。
戦争への怒りと生命の尊重をモノトーンのような明暗で描き、より一層そのテーマが強調されている。
あまりの大きさに、反対側の壁に寄りかかるようにして観なければならないほどである。
これまで、美術カタログなどで見てはいても、やはり本物には、何も寄せ付けないような迫力を感じる。
撮影禁止なので「ピカソ」カタログより
これを観たのは数年前のスペイン旅行でのことで、このゴールデンウィークでマドッリッドに行かれる方は、ぜひこの「ソフィア王妃芸術センター」を訪れてはいかがでしょう。
ソフィア王妃芸術センターは20世紀の現代美術を集めた美術館で、とても広く、プラド美術館のように大勢の団体客も見られなく、ゆったりした気分で鑑賞することができた。
2日続けて出かけたが、このピカソの最高傑作といわれているゲルニカの前は、みんな壁際によって見られる程度の人であった。
大きな通りをはさんでアトーチャ駅がある。マドリッドのターミナル駅で、地下鉄とも連絡している。
2004年にアルカイダー系グループのテロで3つの駅と列車の爆破事件があったが、アトーチャ駅では多くの死傷者が出た。
事件の3年前のことだが、マドリッド近郊へ行くのに切符売り場を探して、夫と2人で随分ウロウロしたものだ。時間もそんなころだったので、そのときはニュースを聞いてゾッとした。
アトーチャ駅の待合室
さて、話が変わって、東京にもこの「ゲルニカ」のコピーを、いつでも目にすることができる場所がある。
東京駅丸の内口(北口)に立つと、右手に「オアゾ」ビルがそびえ立っている。オフィスやレストラン、いろいろな店舗がある複合商業施設で、中に入ると広場があり、窓ぎわにその「ゲルニカ」はある。初めは、突然、巨大な絵が目の前に現れ、意表をつかれて驚いた。
(でもなぜココに?なんとなく不釣合いな感じがしなくもないが、設計者の意志なのかな)
余談だが、このビルの一角に、国内最大級の総合ブックストア・丸善があり、1F〜4Fまで書籍が並び、ほとんど何でもそろっている。
その長方形の部屋の壁面には、キャンバスに薄いグレーと白と緑の濃淡で描かれた351×782cmの巨大な絵が、1点のみ展示されているのだ。
戦争への怒りと生命の尊重をモノトーンのような明暗で描き、より一層そのテーマが強調されている。
あまりの大きさに、反対側の壁に寄りかかるようにして観なければならないほどである。
これまで、美術カタログなどで見てはいても、やはり本物には、何も寄せ付けないような迫力を感じる。
撮影禁止なので「ピカソ」カタログより
これを観たのは数年前のスペイン旅行でのことで、このゴールデンウィークでマドッリッドに行かれる方は、ぜひこの「ソフィア王妃芸術センター」を訪れてはいかがでしょう。
ソフィア王妃芸術センターは20世紀の現代美術を集めた美術館で、とても広く、プラド美術館のように大勢の団体客も見られなく、ゆったりした気分で鑑賞することができた。
2日続けて出かけたが、このピカソの最高傑作といわれているゲルニカの前は、みんな壁際によって見られる程度の人であった。
大きな通りをはさんでアトーチャ駅がある。マドリッドのターミナル駅で、地下鉄とも連絡している。
2004年にアルカイダー系グループのテロで3つの駅と列車の爆破事件があったが、アトーチャ駅では多くの死傷者が出た。
事件の3年前のことだが、マドリッド近郊へ行くのに切符売り場を探して、夫と2人で随分ウロウロしたものだ。時間もそんなころだったので、そのときはニュースを聞いてゾッとした。
アトーチャ駅の待合室
さて、話が変わって、東京にもこの「ゲルニカ」のコピーを、いつでも目にすることができる場所がある。
東京駅丸の内口(北口)に立つと、右手に「オアゾ」ビルがそびえ立っている。オフィスやレストラン、いろいろな店舗がある複合商業施設で、中に入ると広場があり、窓ぎわにその「ゲルニカ」はある。初めは、突然、巨大な絵が目の前に現れ、意表をつかれて驚いた。
(でもなぜココに?なんとなく不釣合いな感じがしなくもないが、設計者の意志なのかな)
余談だが、このビルの一角に、国内最大級の総合ブックストア・丸善があり、1F〜4Fまで書籍が並び、ほとんど何でもそろっている。
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at 19:38
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