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「かつおのソテー・アンチョビ風味」をどうぞ [2008年07月29日(火) ]
今日は朝から日差しが強く、気温がぐんぐん上昇しそうです。
毎朝夕、鉢植えの植物への水やりもたっぷりと、結構時間がかかります。


          ノウゼンカズラも毎日びっしり散ってくれます

官民あげての「打ち水大作戦」も今年で6回目、実際に2度ほど気温を下げることが分かっている、と昨日の新聞のコラムで読んだ。
まさに、焼け石に水かと、あまり効果を期待していなかったのだが、さっそく、昨日から水やりついでに打ち水を。
でも、水道水を使うのはご法度、風呂の残り湯を使いたいとも書いてあった。う〜ん、汗だくになりそう!

暑い日には夕食の準備は早めに済ませて、ひんやり冷やしたこんな料理はいかがでしょう。

☆かつおのステーキ・アンチョビ風味(4人分)




●材料
かつお(生食用)    大1作
塩、こしょう
にんにく        1/2片
ケッパー        山盛り大さじ1
アンチョビフィレ    2枚
     (ペーストでもよい)
パセリ          少々
トマト           小1個
オリーブオイル     大さじ2
レモン          適量
付け合せ
 レタス
 パプリカ
●作り方
@かつおに塩、こしょう。
Aにんにく、ケッパー、パセリ、アンチョビ、トマトを混ぜ、塩味整える。
Bフライパンにオリーブオイル少々、強火でかつお全体に焼き色をつけ(中まで火を通さない)、冷蔵庫で冷やしておく。
Cレタス、パプリカの上に盛りつける。
D全体にレモンを絞りかけ、Aのソースをかける。

■ポイント
ソースの塩味はアンチョビーの塩分とケッパー(酢漬け)の酸味があるので、味を見ながら調味する。

Posted at 08:37 | 食べもの | この記事のURL
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オランダの風車ー世界遺産キンデルダイクの風車 [2008年07月26日(土) ]
オランダのイメージと言えば、真っ先にチュウリップと風車が挙げられる。
風車が最も活躍した19世紀には、オランダ全土で1万基もあったといわれる。
これだけ多くの風車が造られた目的は「粉ひき用」と思われがちだが、この頃のオランダでは一番の目的は、排水だった。


 風車の右側の木の下(左側)に小さく見えるのが人です。風車の大きさがわかります。

オランダの歴史は、俗に「世界は神がつくったといわれるが、オランダはオランダ人がつくった」と言われているのだそうだ。
それは、海岸沿いに広がる湿地や泥炭地や干潟を埋め立てて、土地を広げてきたことによる。





私たちは、デルフトから45分、ベルギーのアントワープへ向かう途中、そのキンデルダイクへ立ち寄った。
郊外にあるのどかな風景の中、延々と続く風車のある土手をのんびり歩いた。観光地にもかかわらずあまり人もいなく、その時代に思いを馳せるのに十分な環境であった。


      土手を挟んで両サイドに運河と風車がある(逆光で撮影)。

 国土の1/4が海抜0m以下で、常に水との戦い悩まされ、そこで風車が、低地から高いところにある運河へと排水する動力源として活躍してきた。
しかし、20世紀になるとディーゼル排水ポンプが活躍し始め、次々と風車は取り壊された。

そんな中、風車保存運動が高まり、オランダ第2の都市ロッテルダムから南東約10qにあるキンデルダイク郊外には、1740年頃に造られた19基の風車残っている。



キンデルダイクの風車は、オランダの国土の拡大、確保、繁栄の象徴として1997年に世界遺産に登録され、18〜19世紀の美しい風景がそのまま残されている。

Posted at 21:29 | 旅行 | この記事のURL
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オランダのデルフトはチャーミングな町 [2008年07月22日(火) ]
オランダの最後のディナーはハーグの名門ホテルの「クールハウス」で「フェルメール特別メニュー」というもの。ちょっとおしゃれをして期待して出かけた。
ホテル前には大きな噴水が、格調高いホテルを一際引き立てている。
さて、テーブルに着くと、テーブルセッティングも美しく、ライブも始まり、お料理への期待感も一層増してくる。
いよいよ運ばれてきた料理は、名門ホテルらしく上品だ。
さぁ、それでは。う〜ん!?「オランダはあまり食に執着しない」と、どこかで読んだが、やはり、期待が大きすぎたようだ。好みさまざま。



 奥中央の国旗を掲げてある建物がクールハウス:この周辺は観光客でいっぱい

翌朝8時過ぎ、ハーグから30分ほどのデルフトへ。
デルフトはフェルメールの生まれた地であり、43年の生涯を過ごしたといわれるが、ここには本物は1枚もない。その代り、全作品がパネル展示された博物館がある。
「オランダ絵画の黄金時代」の最後の画家であるが、「巨匠」としての評価を得たのは、今からおよそ100年前のこと。


マルクト広場の一角:写真には入っていないが、広場左右には市庁舎と14世紀のゴシック様式の大きな新教会がある

フェルメールには珍しい風景画「デルフトの羨望」はハーグの「マウリッツ」にある。
そんなフェルメールの愛したデルフトに8時半過ぎに到着。
町の中心・マルクト広場の近くにフォットタイムで下車。早い時間のおかげで、あまり人のいない静かな落ち着いた雰囲気の町を広場まで歩いた。


  マルクト広場にある市庁舎(奥の中央左寄り) 手前右が新教会の一部  

デルフトが、世界的に有名なのは白とブルーの陶器「デルフト陶器」。
でも、それ以上に運河がとても美しく、魅了されてしまった。ゆっくり、1日散策してみたい気分になる。


       デルフト陶器の店:町の至る所にかわいいお店が並んでいる


            デルフト運河:東門周辺

Posted at 11:36 | この記事のURL
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梅雨が明け、夏本番。こんなお料理はいかが。 [2008年07月19日(土) ]
忙しい日々が続き、オランダ旅行のエントリーができないでいます。

この何日か新潟へ出かけ、あちらもとても暑く、梅雨が明けたのか尋ねたら、「まだこの程度の雨では梅雨は明けないよ」とのこと。穀倉地帯・新潟ではの希望的観測だったのでしょうか。
今日、千葉県に戻ると、こちらでは梅雨が明け、夏本番とか。今年は雨がすくなかったですね

この暑さで食欲減退、お肉料理も敬遠したくなりそうですが、体力消耗にこんなお料理はいかがでしょう。
材料を見ると重たい感じがしますが、ピクルスを使うことでさわやかに、またお肉も柔らかくなります。



☆鶏肉のピクルス煮・マスタードソース
●材料
鶏もも肉      2枚  
ピクルス(きゅうり)100g
バター        30g
マスタード 大さじ1 1/2
白ワイン    大さじ2
生クリーム   大さじ4
塩、こしょう
パセリ      
●作り方
@鶏肉は脂身を取り除き、2等分して塩、こしょう。
Aフライパンでバターを熱し、鶏肉を両面に焼き色をつけて、薄切りのピクルスを加え炒め、白ワインを振る。
Bマスタードを加え、鶏肉に火が通ったら生クリームを加えてひと煮立ちさせ、塩、こしょうで調味。
C器に肉を盛りつけてピクルスとソースを流し、パセリを振る。

Posted at 23:48 | 食べもの | この記事のURL
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和風ライスサラダはいかがでしょう [2008年07月12日(土) ]
昨日の千葉県は、梅雨が上がったようないいお天気でした。

オランダ旅行は今回お休みして、次回デルフトをご案内したいと思います。デルフトといえば陶器の街ですが、運河がとてもすてきでした。

今回は、いつもイタリアンばかりですので、たまには和風のお味で、ライスサラダを作ってみました。
大根が入るとさっぱりとし、かぼちゃの甘みは酸味を和らげ、どちらも和風イメージですので、ぜひ入れてください。
いつもと一味違ったライスサラダになります。



●材料
 古代米(黒米)入りご飯  300g
 かぼちゃ(皮は取り除く)    
 大根   ( 〃    )
 きゅうり
 ピーマン
 ゆで卵
 トマト
[ドレッシング]
 ポン酢   大さじ2
 サラダ油 大さじ1 1/2
 砂糖    小さじ1/3
 レモン汁 少々
 こしょう  〃
●作り方
@トマト以外の野菜は適量(大根は多め、ピーマンは少なめがよい)を薄く小さい角切る。
Aかぼちゃのみ加熱・・・レンジ600wで30秒加熱。
B野菜にドレッシング半量を混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。残りのドレッシングでご飯を混ぜる。
C野菜の汁けをきって、手でちぎったレタスとご飯を混ぜ、ゆで卵とトマトを飾る。
■ポイント
*ご飯は冷蔵庫に入れない。
*野菜の汁けを良くきる。
*かぼちゃは薄く切り、レンジ加熱は食感があるくらいの堅さにし、柔らかくしない。


白米に混ぜ炊くとお赤飯のようでありながらも、あっさりしたモチモチ感で、毎日食べても白米のように飽きのこない味わいがあります。

●古代米についてご質問がありましたので、追記します。
古代から作られ食べられているモチ米です。ビタミンE、ミネラル、繊維質が豊富に含まれています。
白米3合に対して大さじ1杯くらいが目安です。

[中国の宮廷献上米]
中国の漢の時代に、張蹇(ちょうけん)という人が、この黒米を発見してから出世したという故事から「縁起の良い出世米」として宮廷献上米となりました。
その結果、黒米は歴代の皇帝が食べる珍貴な米となり、長く宮廷において食されてきました。

[黒米の栄養]
アントシアニンが含まれ、血管を保護して動脈硬化を予防する働きがあり、また老化や発ガンの抑制に関係する抗酸化作用(酸化を抑制する働き)が認められるそうです。

栄養面では、白米と比較して、ビタミンB1、B2をはじめとして、ビタミンB群の一種であるナイアシン、ビタミンE、鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などが目立って多く入っています。

というわけで、大いに摂りたい食品のようです。



Posted at 01:15 | 食べもの | この記事のURL
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17世紀のオランダ絵画の隆盛 [2008年07月07日(月) ]
アムステルダムの「国立ミュージアム」やハーグの「マウリッツハイス」を観て、なぜオランダ絵画は17世紀になって、多くの世界的に有名な画家が誕生したのか不思議に思った。


  マウリッツハイスの優雅なすがた:中央左よりの丸みのある屋根の建物

そこで、オランダ美術ガイドなど読んでみると、芸術の世界も歴史とともにあることを今更ながらはっきり理解できた。

フェルメールの「真珠の首飾りの少女」をモチーフにした小説が映画化され、日本でも評判になったが、その時代背景が、なるほどそういう時代だったのかと知ることもできた。


         ガイドブックより「真珠の首飾りの少女」

今回のオランダ旅行では、お目当てのフェルメールを「国立ミュージアム」で4点、「マウリッツハイス」で3点、所蔵されているものをすべて見ることができた。

というのも、7年前、ベルリンとドレスデンの美術館でそれぞれ2点あるはずの絵がどちらも1点ずつ貸し出していて、フェルメールファンの夫はがっかりしたものだ。
しかも、ドレスデンのときはホテルに夕方着いて、すぐタクシーを飛ばして入館ぎりぎりで間に合ったが、私にとっては郊外のホテルだったので、タクシー代が忘れられない思い出となっている。


             ハーグの住宅

資料をまとめてみました。

[オランダ17世紀の絵画]
オランダの17世紀は「黄金時代」と呼ばれ、豊かな商人が大きな力を持つようになり、それに伴い、国家の繁栄と芸術の隆盛が一体となって進展した時代である。

歴史の流れは芸術にも影響をもたらし、16世紀は欧州全体の宗教改革の嵐が吹き荒れ、また戦争や独立運動などがあり、絵画の在り方やスタイルが大きく変化し、宗教画から風景画や静物画、風俗画など、新しいジャンルが誕生した。
芸術家の最大のパトロンである教会から、豊かな商人がアートのクライアントとして台頭したのである。

[オランダの繁栄]
16世紀のオランダの多くの州はスペイン王の帝国支配下にあり、各地で独立運動が起こり、16世紀末には多くの有力商人がアムステルダムに移住。アムステルダムが経済の中心となる。

17世紀はじめ(1602年)、アムステルダムでオランダ東インド会社が設立さた。
日本では、1609年に長崎の平戸でオランダ商館が設置され、南蛮貿易(以前よりポルトガルも)が始まる。その後、鎖国政策によりオランダ商館は出島移され、欧州で唯一交易が認められた。

アジアに台頭したオランダ東インド会社は、15世紀以降、アジアにおける海洋帝国といわれたポルトガル東インド会社に攻勢をかけ、追い落としに成功。
イギリスイ東ンド会社もオランダとの競合に勝てず、インドの経営のみで、撤退。

このようなアジアにおけるオランダ東インド会社の成功により、オランダ本国は「黄金時代」を迎えたのである。

政治的に不安定な時期に力強い発展があり、17世紀半ばにようやくスペインはオランダの独立を承認することになる。

Posted at 16:06 | 旅行 | この記事のURL
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“ロイヤルシティ”デン・ハーグ [2008年07月04日(金) ]
デン・ハーグ(Den Haag)はアムステルダムから電車で約50分。アムステルダム、ロッテルダムに次ぐオランダ第3の、人口約47万人ほどの都市である。


   中世の建物が集まっているビンネホフ:中心にある広場

市街の広さは100キロuに満たないが、政治の中心地で、国会議事堂をはじめとして政府機関、各国大使館(日本大使館もこちら)があり、また小和田恆氏が判事を務める国際司法裁判所なども置かれている国際都市でもある。

ハーグにはベアトリクス女王の宮殿もあり、“ロイヤルシティ”という異名も持つ。
皇太子妃雅子さまのご静養で、皇太子御一家が訪れたことで、日本でもよく知られているところだ。

余談だが、女王の住まいを「ハイス・テン・ボス宮殿」といい、「森の家」の意味で、日本では「ハウステンボス(宮殿)」と表記されることが多い。
長崎の「ハウステンボス」は、オランダの街並みを再現して造られたテーマパーク。現在はオランダのみならずヨーロッパ全体をテーマにしているそうだ。


ホフフェイファの池から眺めたビンネホフの裏側:最高のフォトスポットで国会議事堂、総理府、外務省などがある

日本語ではハーグだが、正式にグラーフェンハーゲ(s'Gravenhage)といい、“伯爵の生垣(領地)”という意味。13世紀に、この地にホラント伯爵が狩猟の館を建てたことに由来しているのだそうだ。


ビンネホフの池の前の交差点:空中にはトラムの高架線がいっぱい。奥は広場。

その名を語るように町中には広大な森林公園などがあり、緑豊かな町並みだ。
また“ロイヤルシティ”にふさわしく、落ち着いた優雅な雰囲気を随所に感じる。

町の真ん中にある「ビンネホフ」と呼ばれる建物は、ホラント伯爵の宮殿だったもので、13世紀から17世紀に建てられ、由緒ある建物が集まっている。
なかでも1番旧いのが「騎士の館」と呼ばれる国会議事堂。13世紀の建物で、小さいながらも威厳をたたえて、7、800年の歴史の重みを感じさせる。


               騎士の館

ビンネホフの一角に、17世紀にヨーハン・マウリッツ伯爵の私邸として建てられたルネッサンス風の建物がある。
これがマウリッツハイス美術館で、優雅な外観そのものが美術作品のような、観る人心をとらえる。


             マウリッツハイス美術館

Posted at 14:09 | 旅行 | この記事のURL
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暑い日のお昼にこんなメニューはいかがでしょう [2008年07月01日(火) ]
今日は久しぶりの梅雨時の晴れ間で、気温も上昇中です。
そこで、さわやかメニューでお昼にしたいと思い立ち、こんなものを作ってみました。




         ファッロ:日本語名「スペルト小麦」
                 モチモチした食感で、サラダやリゾットに!
                 イタリアでは特に最近注目を浴びているとか

〈ライスサラダ〉
●材料(4人分)
米 60cc  ファッロ 60cc

玉ねぎ、パブリカ(赤、黄)、きゅうり、セロリ
トマト、黒オリーブ、ツナ、ケッパー        適量

[ドレッシングの割合]
オリーブオイル2:ワインビネガー1、レモン汁1
塩、こしょう

●作り方
@たっぷりのお湯に塩(海水程度)を入れてファッロを湯で始める。
 2分して米も加えてさらに18分茹でる。
Aザルに上げ、流水を通してぬめりを取り、布巾に広げてしっかり水気を切る。
Bボウルに移してドレッシング1/3量を混ぜておく。
C材料を適当に切り(玉ねぎは水にさらす)、トマト以外は水気をよく切る。
DCに残りのドレッシングを混ぜ、Bと混ぜ合わせる。



〈ズッキーニのスモーク風味サラダ〉
●材料
ズッキーニ、きゅうり、セロリ
パプリカ、鶏胸肉のワイン蒸し

[スモーク風味ソース]
スモークチーズ(細かくつぶす)、マヨネーズ
オリーブオイル、レモン汁、塩、こしょう

胡桃、プチトマト



病気になりやすいので、風通しの良い二階のベランダで栽培




サラダには我が家の初トマトを添えました。
ズッキーニも、もう少ししたら食べられるかな。

千葉県はお昼近くには青空のお天気なりましたが、また曇ってきました。やっぱり梅雨なんですね。

オランダ旅行を中断しましたが、次回はハーグの様子をエントリーしたいと思います。




Posted at 13:56 | 食べもの | この記事のURL
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