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“尾瀬”に魅せられる[2008年07月04日(金) ]

先日、7月1日、尾瀬へ。
前日までの予報では、雨は降らないまでも
「曇り」のはずでしたが、当日になるとだんだん晴れてきて
尾瀬への入口「鳩待峠」に着く頃は、すっかり晴天に。
標高約1600mの鳩待峠から、新緑のような緑の林の中を
ひたすら下り、「山の鼻」へ向かいます。
行きは下りですが、帰りは登りになることを覚悟。
途中、渓流のせせらぎの音や、ウグイスをはじめ
小鳥たちの合唱が心地よく聞こえます。

「山の鼻」から、尾瀬ヶ原へ向かう前に、
脇道にそれて、「植物研究見本園」へ入ります。
(至仏山登山への入口にもなっています)

ゆっくり回ると、一周約1時間かかるせいか、
平日でもあって、余り人が入ってきません。
小高い丘をバックに、緑一杯の草原…。


白いワタスゲをはじめ、黄、紫、オレンジ…など、
可愛らしい花々も見受けられます。

水芭蕉は時期的に終わりと聞いていましたが、
馬鹿でかく成長した葉の陰に、所々、可憐な花が
のぞいていました。

途中の広いベンチを妻と貸切状態で占拠し、
尾瀬名物「舞茸弁当」でランチタイム。
小林食堂製とかで、ご飯の上に舞茸がたっぷり載り、
これが、とびきりいい味付けで、旨いこと!
目にしみるような緑に囲まれ、草原を渡る
清々しい風に頬をなでられながら・・・。

ランチの後は、「尾瀬ヶ原」を目指し、ひたすら木道を行く…。

木道は昨年19年、東電や環境省によって
一新されたようで、真新しく、しっかりしています。
数年前にも来たことのある妻は、以前はもっと狭く、
所々朽ちてボロボロになったり、丸太のような
橋があったりで、恐かったといいます。
今回は幅も広くなり、しっかりしているので
とても歩きやすくなったとか。

後ろにまだ残雪が見られる「至仏山」を眺め
前方には、「燧(ひうち)ヶ岳」を仰ぎながら
池塘(ちとう)に映る空や緑に目を癒やす。
時折、ニッコウキスゲにも出会う。

晴天に恵まれ、絶好のハイキング日和でした。
尾瀬は広いので、1日ではとても回れません。
四季、それぞれに魅力的な容貌を魅せるという、尾瀬。
これからも何度も訪れたいと思います。
特に、秋口の「草もみじ」の時期に、また…。

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コメント


景色が素晴らしいですね〜!
関西からはあまり行けませんので、
お写真と文で尾瀬を満喫させて頂きました。

水芭蕉は今頃でも咲いているのですね?
昔は、5月連休の春スキーによく行き、
その時にはよく見ていましたので…。
Posted by:ルル  at 2008年07月06日(日) 00:55

タンゴさん、尾瀬はいいですね!!
私も数年前に歩きましたが、心が洗われますね。
その時も東電の方が20人ほど、木道修理で
来られていました。
自然を守ることは、大切ですね!!
Posted by:のり  at 2008年07月05日(土) 20:14

ごめんなさい、羊草じゃなくて未草でした。ヒツジグサって野生の小型のスイレンです〜未の刻に花を咲かせるのでその名がついたとか木道の脇、湿原に点々としている水たまりの様な・・地糖でしたっけ・・そこにたくさん咲いていました。とっても可愛いんです。きっとご覧になっているのでは。
尾瀬は青春の思い出です。あの頃は尾瀬沼から入って否応なく一本道で戻れない・・軟弱な私が一日目に25キロ、二日目に18キロ、合計43キロ歩けたというのは大きな自信になりました。山小屋も長蔵小屋しかない頃です。忘れられない思い出です〜若き日の金字塔とでも言いましょうか
Posted by:チャッピー  at 2008年07月05日(土) 09:00

キティさん

あなたのブログを拝見する前に
書いてしまいましたので、
今もフルタイムでお仕事かと
思っていました。
次のステップに向けて大変でしょが、
今のうちに平日を利用して
行かれたらいかがでしょう・・・。
きっと、悪い思い出も薄れて
リフレッシュすると思います。

そうそう、ニッコウキスゲは
もう見ごろとのことですが、
たまたま、尾瀬ではチラホラでした。
Posted by:タンゴ  at 2008年07月04日(金) 23:45

チャッピーさん

昨年でしたか。木道が一新された年ですね。
羊草とは、ワタスゲのことですか?
そういえば、チャッピーさんは幼稚園の
先生をされていたのですね。
43キロとはよく歩きましたね。
私も次は山小屋で1,2泊して
全コース(尾瀬沼も含め)を
まわりたいと思います。
妻も、六甲山脈を2日間で
50kmの尾根縦走を
やったそうです。
Posted by:タンゴ  at 2008年07月04日(金) 23:40

尾瀬にいらしたのですね。私も昨年・・と思って旅日記で調べてみたら1昨年の7月末でした。やはり鳩待峠から入り原の小屋で一泊しました。水芭蕉は終わっていましたが、白い可憐な羊草がそこここに咲いていました。私は幼稚園の先生時代に1度行っているのですが(その時は2日間で43キロ歩きました)夫は初めてで美しい大草原に感激していました
Posted by:チャッピー  at 2008年07月04日(金) 18:25

キティさん

早速にありがとうございます。
写真は何のテクニックも用いず、
ただ、シャッターを(たくさん)切っただけです。
最近のデジカメの性能にお任せと、
天候に恵まれたのと、そして何より
尾瀬の素晴らしい自然が
被写体だったからと思います。
一時、尾瀬の自然も大分危うくなったことが
あったようですが、尾瀬を愛する人々や
東電、環境省などの努力で大分、復元されて
来たようです。いつまでも大事にしたい自然です。
ぜひ、一度いらしてください。
現役でお仕事されているキティさんには
平日は難しいのかも知れませんが。
Posted by:タンゴ  at 2008年07月04日(金) 16:20

すばらしいお写真に思わずため息です。
最高の組み合わせばかりの風景、音、空気、味、香り。
うらやましい限りです。
山にはまだ雪もみえるのですね。
水芭蕉が可憐ですね。
ニッコウキスゲはこれからでしょうか。

一度訪れたいところです。
Posted by:キティ  at 2008年07月04日(金) 15:07

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