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ルルさん主宰の「黒田清追悼、新井英一ライヴ」へ[2008年07月17日(木) ]
ルルさん主催の「黒田清追悼、
新井英一ライヴ」で大阪へ。


黒田清というジャーナリスト、ご存知ですか。
元、大阪読売の社会部長で「黒田軍団」と呼ばれる
記者チームを率い、大阪府警の汚職事件などを
スクープした敏腕ジャーナリストでした。

ルルさんはその「黒田ジャーナル」に所属して
おられたそうで、ルルさんのブログに見られる
鋭い批判精神、批評眼の源が分かったように思います。
ここで培われたのだろうな…と。
黒田氏は2000年、膵臓がんで亡くなられたのですが
今も黒田氏を慕う人々が毎年(?)追悼会を開いて
いるようで、今回はブルースの新井英一氏のライヴを
行うとのことです。
ルルさんは、その企画・実行委員だそうですが、
たぶん、委員の中でも先頭を切って
活躍しておられるようです。
当日は、舞台監督、アナウンスまでされるそうで。
(劇団を主宰しているルルさんならでは)

開催概要は】―
日時:7月26日(土)1:30p.m.〜(開場1:00)
会場:クレオ大阪東(JR京橋駅・南口
〜徒歩7分)
入場料:前売り3,000円(当日3,500円)

(ライヴ紹介のチラシ)


実は新井氏のお名前を私は知らなかったのですが、
むしろ私が無知だっただけで、
ご存知の方の方が多いでしょう。

それでも、簡単にご紹介しますと、

(Webサイトからの画像)
日本生まれの日本育ちですが、韓国がルーツのようで、
自称「コリアン・ジャパニーズ」とか。
アメリカ放浪の旅でブルースに魅せられ、
歌手を目指し独学で歌作りを始める。
帰国後、内田裕也に見出され、
アルバム「馬耳東風」でデビュー。
故国・韓国の清川(チョンハー)を歌い上げた
「清川への道」を自作してアルバムを発表。
TBS「筑紫哲也ニュース23」のエンディングテーマ曲に
選ばれ、話題に。そのアルバムで
第37回日本レコード大賞「アルバム大賞」も受賞。

黒田清氏とも親交があり、氏を尊敬していたが故に
今回の企画にも二つ返事で応じてくれたそうです。
詳しくは、新井氏のWebサイトでご覧ください。
http://www.e-arai.com/index2.html

また、日本各地でライヴを開催、
そのライヴを紹介するサイトは
http://www.ne.jp/asahi/shirakawa/dojyo/yotei/arai.htm

なお、日本・韓国だけでなく、NY「カーネギーホール」
をはじめアメリカ、パリなどでもコンサートを開催している。

彼の歌をはじめて聞くと、
その大きな張りのある声に圧倒されるそうです。
せり上がるように出す鍛えこまれた涸れた声、
低くうなるように、時には咆えるように会場に
響きたる、まさに“本物のブルース”とのことです。

(私は初めてですので、楽しみにしています)

ところで、黒田清氏のことも、もう少しご紹介しますと

黒田氏が大阪読売の社会部長だった頃、
その革新色が読売のドン、ナベツネこと
渡邊恒雄の意に沿わずに干され、自ら
読売を飛び出し、「黒田ジャーナル」を主宰し、
自前の新聞発行を続ける傍ら、フリージャーナリスト
としてTV、ラジオ、新聞などに幅広く活躍。
著書「警官汚職」では日本ノンフィクション賞、
「戦争」では菊池寛賞を受賞しています。
黒田軍団の一人に、テレビなどにコメンテータとして
よく出ている、大谷昭宏氏もいます。

一貫して反戦・反権力を訴え続けた硬骨漢のようですが、
ルルさんに言わせると、居酒屋では気さくな
“大阪のおもろいおっちゃん“だったそうです。

どなたか、今回の「追悼ライヴ」に
ご賛同される方はご一緒に参加されませんか?
東京方面からの参加は大変でしょうが、関西近辺に
お住まいで大阪が近い方はいかがでしょう。
前売りチケットもまだ、余裕があるようですので
ルルさんへの応援も兼ねていかがでしょう…。
といっても、当日ルルさんはてんてこ舞いでしょうから
前にも後にもお会いすることも、お話することも
できないでしょうが。

ところで、私は20年ぶりの大阪なので、
ライヴの後は一泊し、夜は何か美味しい物でも
食べたいのですが、どなたか、いいお店を
ご存知でしたらお教えいただけますか?
(特に好き嫌いはありません)。といっても、
余り高い気取ったところは苦手ですので
大阪らしい、気さくでおいしい店があれば
ありがたいのですが…。

Posted at 15:05 | この記事のURL
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コメント


チョコミーさん

初めまして・・・ですね。
ご訪問ありがとうございます。

黒田さんのような、気骨があり
ぶれない理念を持ったジャーナリストは
なかなかいませんが、それほど有名でなくても
黒田さんのようなジャーナリストも
少なくないと思いたいですね。

広島への里帰りのついでに
寄っていただければ、嬉しかったのですが・・。
Posted by:タンゴ  at 2008年07月24日(木) 23:24

ルルさんのブログからお邪魔しました。
おおいに関心あります。黒田氏にはとても共感する部分が多かった方で、可能か限りお話しを拝聴するようにしていました。
残念ながら大阪へはうかがえませんが、盛会を祈ります。
Posted by:チョコミー  at 2008年07月24日(木) 18:42

ホワイトローズさん

初めまして。
初めてのコメントありがとうございます。

ルルさんたちの企画イベントを少しでも
応援できたら…と思い紹介したのですが、
なかなかコメントがいただけなくて
残念に思っていました。
ルルさんのブログからご覧いただいた方は
何人かおられるようですが、
なかなか参加まで至らないのか、
ルルさんのヘルペスへのコメントは
多かったものの、このイベントに関しては
余り反応がなかったようです。

私は、黒田さんのように、反戦・反権力を
バックボーンに戦うジャーナリストを
応援したいと思い、黒田さんを慕って
集う方々を間接的にでも応援できたらと、
微力ながら参加を即決したわけです。

テレビなどに華々しく登場する
ジャーナリストより(大谷氏も
黒田氏の後釜に座ってからは変節して
しまったようです)本当は表に出ず
経済的には厳しい状況下で
地道に信念を持って活躍している
フリーのジャーナリスト達が少なくないのですが
どう、応援してあげられるか…。

せめて、マイナーだけど真面目な
ミニコミ紙(誌)などを読ませていただく
ぐらいしか思い当たりません。

Posted by:タンゴ  at 2008年07月23日(水) 10:03

初めまして。
ルルさんのところからここを開けました。
もっと早く知っていたら、ライヴ行きたかったです。
黒田さん、忘れてました。よくテレビをみてましたのに。
たくさんはなしをききました。するどいけれど話口はおだやかな方でした。
大谷昭宏氏の話もよく拝聴しました。
読売の{窓}(だったと思いますが)を書いていらしてその後テレビに出られるようになったと。

なつかしいですね。今の世を思うと感慨ぶかいものがあります。
Posted by:ホワイトローズ  at 2008年07月23日(水) 01:46

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