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私もお奨め映画「暗殺・リトビネンコ」 [2008年01月09日(水) ]
のりさんのおすすめ映画「アース」もぜひ観たい作品ですが、
昨日見た、「暗殺・リトビネンコ事件」もぜひ、多くの方に
観ていただきたいと、おすすめします。

つい一年ほど前、報道されたばかりで記憶に新しい事件。
FSB(ロシア連邦保安庁)の元中佐だったリトビネンコが、
ロンドンでボロニウム210によって暗殺された事件のドキュメンタリーです。
リトビネンコは、FSBに所属しながら、組織内部の収賄をはじめ
犯罪組織とのつながりによる利得、権力中枢と自らの組織を守るための
暗殺をはじめとするあらゆる秘密工作などの腐敗を見逃すことが出来ず
内部告発しようとしたため、組織は彼を抹殺にかかります。
ロシアにいては、家族もろとも命が危うくなった彼は、亡命します。
亡命中のリトビネンコに興味を持った、監督のアンドレイ・ネクラーソフが
彼にぴったり寄り添って、インタービューを続けて行きます。


リトビネンコは、ロシアを逃れた後も、いつも暗殺される予感を抱え、
監督に「もし自分が死んだら、すべての映像を公開して欲しい」と
生前に依頼しており、実際その通りになったので、監督が
さまざまな記録映像をつなぎ合わせて、
1本のドキュメンタリーにまとめあげたのです。
FSBの前身は、ソ連時代の諜報機関、KGBです。
そして、現大統領プーチンは以前FSBの長官もつとめ、
ずっと諜報組織に身をおいてきた人物です。
チェチェンとの紛争で、チェチェンゲリラの犯行とされた劇場爆破など
ロシア国内でのテロ活動も、実はFSBの仕掛けとする
状況証拠さえありそうです。
そのテロへの報復のためロシア軍はチェチェンに戦争を仕掛け
無差別に市民を殺戮してきました。
そのチェチェンでの戦争犯罪を告発しようとしてきた、
女性ジャーナリストアンナ・ポリトコフスカヤをはじめ、
多くのジャーナリスト達も殺害されています。

いずれも犯人は未だに不明とされていますが、陰には
FSBの暗躍が暗示されます。
21世紀のこの時代、未だにこのような国家犯罪とも
言える事件が続く、国が存在することが
信じられないぐらい、衝撃的です。
しかし、ロシアという特殊な国の特殊な事情と
思っていいのかどうか?!
日本でも、ついこの間のような、戦前・及び戦後の
混乱期には、政治テロや、未だに公には真実が明らかに
されていない事件が数々あったし、秘密警察的な組織もあったはず。
知らないうちに特定の権力が強大化して、その暴走が始まると、
同様なことが絶対に起こらないとは断言できないのではないでしょうか・・・。
権力はいつも肥大化しようとし、一度強大になると、
その権力を維持するために、あらゆる手段を
講じかねないのが常ではないでしょうか・・・。
ゆめ、平和な日常に安住しすぎないことが大切に思われます。

Posted at 23:33 | ドキュメンタリー | この記事のURL
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姫じゃさんにいただいたジュース [2008年01月09日(水) ]
6日の新年会で、姫じゃさんがご持参になった
自家製リンゴジュース。
席決めの番号札に、くじがついていて、たまたま、
3人のうちの一人に、私が当りました。
ふだん、くじ運が悪い私としては、新年早々
とてもラッキーなことでした。
姫じゃさんが所有されている樹になったリンゴから
絞ったジュースだそうです。
7日に開封して、家族でいただきました。

(すみません、開封前に撮影すればよかったのですが)
それが、とても美味しいのです。
いかにも手づくりの、絞りたての新鮮さ!
市販のジュースでは味わえないテイストです。
妻も娘も、等しく「おいし〜い!」と
声をそろえたほどです。
姫じゃさん、ありがとうございます。
ご馳走さまでした。そして、30数名のご出席の
なかで、当らなかった皆様、すみません。

Posted at 15:33 | お礼 | この記事のURL
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