遠路から 知人が来るといつも案内する場所があります。
須磨観光ハウス(須磨浦公園)へ行くまでの景勝スポットもその1つ・・・
海の色 幾変わりして 梅雨の須磨 (小河六平)
ここからの須磨の海の眺めは格別です〜
蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石 (芭蕉)
山側には 大きなヤマモモの樹の下にひっそりと芭蕉句碑が・・・
そしてその実が石碑の周りを飾るように散っていました。
須磨寺へ行くと 句碑、歌碑、文学碑が結構多いですね。
こんな良い月をひとりで 見て寝る (尾崎放哉)
須磨は秋であった・・・ (山本周五郎・「須磨付近」より)
そして 源氏物語 「須磨の巻」 13帖から
須磨には いとど心づくしの秋風に、海は少し遠けれど
行平の中納言の 関吹き越ゆるといひけむ浦波・・・
須磨の秋に 万人の心が揺れるようですね〜
先日 高校時代の友人と 須磨を散策しました。
いつもの義父の墓参りの習慣から 須磨寺の裏側に車を止め
墓地を通り抜けての道順は 友達は異様だったようです〜
敦盛公首塚、義経腰掛の松、敦盛首洗池、青葉の笛碑
宝物館の小石人形での源平合戦語り、能や謡曲、詩吟
幸若舞の演目となり 平敦盛の最期のシーンの源平の庭・・・
大和田建樹作詞の青笛を読みながら、私達も敦盛を偲んでいました。
一の谷のいくさ破れ 討たれし平家の公達あわれ
暁寒き須磨の嵐に 聞こえしはこれか 青葉の笛・・・
さらに
笛の音に 波もよりくる 須磨の秋 (蕪村)
須磨寺や ふかぬ笛きく 木下闇 (芭蕉)
一つ一つの石碑から 敦盛への篤い想いが伝わってきます。
そして
くらやみに なおも花散る 平家琵琶 (伊丹三樹彦)
もののあわれが ずっしりと心底伝わってきました・・・
須磨寺から10分位歩くと 源光寺があります〜
震災後 この辺りは随分と変わりました・・・
光源氏のモデルとも言われる在原行平が わび住まい
していた処として 源氏寺とも言われています。
本堂には源氏物語絵巻の襖絵があり、最近 又
人気の散策スポットとなっているようです。
梅雨空や 須磨の昔が 舞ひいづり
厚かましくも 私もつい一句・・・
二人のおばが住んでいた思い出の土地〜
歴史的な侘しさが伴う須磨ですが、近代になってからは
財閥の洋風建築、一の谷には異人の別荘が多くありました。
須磨の良き時代が 幻のように浮んできます・・・
須磨寺散策をボランティアの方々が案内して下さっているようです。
(問い合わせ・須磨歴史倶楽部)
緑濃い 蝉の声を聞きながらの散策もよろしいのでは?
須磨観光ハウス(須磨浦公園)へ行くまでの景勝スポットもその1つ・・・
海の色 幾変わりして 梅雨の須磨 (小河六平)
ここからの須磨の海の眺めは格別です〜
蝸牛 角ふりわけよ 須磨明石 (芭蕉)
山側には 大きなヤマモモの樹の下にひっそりと芭蕉句碑が・・・
そしてその実が石碑の周りを飾るように散っていました。
須磨寺へ行くと 句碑、歌碑、文学碑が結構多いですね。
こんな良い月をひとりで 見て寝る (尾崎放哉)
須磨は秋であった・・・ (山本周五郎・「須磨付近」より)
そして 源氏物語 「須磨の巻」 13帖から
須磨には いとど心づくしの秋風に、海は少し遠けれど
行平の中納言の 関吹き越ゆるといひけむ浦波・・・
須磨の秋に 万人の心が揺れるようですね〜
先日 高校時代の友人と 須磨を散策しました。
いつもの義父の墓参りの習慣から 須磨寺の裏側に車を止め
墓地を通り抜けての道順は 友達は異様だったようです〜
敦盛公首塚、義経腰掛の松、敦盛首洗池、青葉の笛碑
宝物館の小石人形での源平合戦語り、能や謡曲、詩吟
幸若舞の演目となり 平敦盛の最期のシーンの源平の庭・・・
大和田建樹作詞の青笛を読みながら、私達も敦盛を偲んでいました。
一の谷のいくさ破れ 討たれし平家の公達あわれ
暁寒き須磨の嵐に 聞こえしはこれか 青葉の笛・・・
さらに
笛の音に 波もよりくる 須磨の秋 (蕪村)
須磨寺や ふかぬ笛きく 木下闇 (芭蕉)
一つ一つの石碑から 敦盛への篤い想いが伝わってきます。
そして
くらやみに なおも花散る 平家琵琶 (伊丹三樹彦)
もののあわれが ずっしりと心底伝わってきました・・・
須磨寺から10分位歩くと 源光寺があります〜
震災後 この辺りは随分と変わりました・・・
光源氏のモデルとも言われる在原行平が わび住まい
していた処として 源氏寺とも言われています。
本堂には源氏物語絵巻の襖絵があり、最近 又
人気の散策スポットとなっているようです。
梅雨空や 須磨の昔が 舞ひいづり
厚かましくも 私もつい一句・・・
二人のおばが住んでいた思い出の土地〜
歴史的な侘しさが伴う須磨ですが、近代になってからは
財閥の洋風建築、一の谷には異人の別荘が多くありました。
須磨の良き時代が 幻のように浮んできます・・・
須磨寺散策をボランティアの方々が案内して下さっているようです。
(問い合わせ・須磨歴史倶楽部)
緑濃い 蝉の声を聞きながらの散策もよろしいのでは?
Posted
at 23:28
| この記事のURL
コメント(10)
| トラックバック(0)
