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倉敷のまちづくりに学ぶ! [2008年02月17日(日) ]
「倉敷」と言えば、美観地区の街並みや大原美術館
などが浮かびますが、地元の小さな商店街も、頑張
っている。
2月16日、練馬区にあるM大学コミュニティビジネス
研究会が主催する講演会で「江戸末期の朝市復活」
というテーマを取材した。
倉敷商店街振興連盟元会長のN氏は、2時間たっぷ
り、とても素晴らしい話をしてくれた。

大型店舗の進出で、小さな商店街で空き店舗が30%
になるという大変な状況を何とか活性化したいという
意気込みで、そのエネルギーの注ぎ方には、本当に
感心、感動すら覚えた。

兎に角、あちこちのまちづくりの成功事例をつぶさに
調査し、倉敷らしさをアレンジして味付けする。
そして本家本元を凌ぐ勢いで、客を増やす。
どんどん実行していくのである。

基本には、お客さまへの「もてなしの心」と「すぐにや
る」という精神が基本であるようだ。
「まちなか再生8策」という提言書を掲げ、実行中で
あるが、90%は実践に向かって突っ走っている。

新聞、テレビ、チラシなどあらゆるメディアにも働き
かけ集客を行う。岡山から倉敷へ人を呼び込む。

私は、数年前「公共の色彩を考える会」主催のセミ
ナーで倉敷を訪れたことがあり、当時の永 六輔さ
んの講演を思い出した。彼は、江戸時代から現代
までの「灯かり」をテーマにした、まちづくりを提唱し
、その後有名明かりデザイナーのI氏が、それを実
践したのではないかと思う。

ロウソク、白熱電灯、蛍光灯という灯かりの歴史を
まち並みに再現して、夜のまちを灯かりで演出する
ものである。

家に埋もれているお雛様を店に飾る祭り、屏風祭り
、くらしき朝市三斎市を蘇らせる、七夕祭りにもひと
工夫、などなど、ユニークな仕掛けを続ける。

いつかこの小さな商店街を見学したいと考えている。

Posted at 13:53 | この記事のURL
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