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ゴッホ  夜のカフェテラスのおまけ[2006年07月03日(月) ]

オータムさんに言われてこのカフェの場所を探してみました。
南フランスのアルルでゴッホはこの絵を描いたのですが、
1888年に描かれたその場所で
今も営業しているカフェだそうです
-シャープのCMは カフェの実録

16310_o.jpg



「清く澄んだ大気、明るい色の効果という点で、この国は日本のように美しく見える。
水の流れが景色のなかに美しいエメラルドとゆたかな青の筋をつけている。大地を青く
浮かび上がらせる淡いオレンジ色の夕焼け。黄色のすばらしい太陽・・ 」ゴッホの手紙

それまで夜の明かりはロウソクかランプでした。ガス灯が登場すると、暗闇が勢いよく照らされて夜のイメージが一変---闇に輝くガス灯は、夜の太陽といわれたそうです。ゴッホはガス灯に照らされる夜という、新しい世界を描き始めます。
1888年2月にアルルに移り、この絵が描かれた9月は、念願のゴーギャンとの同居も間近に迫り、彼の精神が最も安定していた頃と思われます。ゴッホの胸の内にもきっと太陽が輝いていたのでしょう。

16311_o.jpg
広重「猿わか町 夜の景」月夜に人がにぎわう通り            夜空を広く捉えた構図大きくな満月が下界を照らします。          「夜のカフェテラス」と比べてみてください。

Posted at 13:23 | この記事のURL
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コメント


ジグソーパズルになってるのですか?なにかとっても大作の雰囲気が…。私じゃ完成できないかも…。浮世絵とゴッホの絵 比べて観るのに 嵌ってます。浮世絵が鮮やかな色を使うのは日本の空気がきれいだから ってゴッホは思ったんですって。 洋画家が夜を描くのは珍しいことなんだそうです。
Posted by:shie  at 2006年07月07日(金) 16:10

夜のカフェテラスは大好きな絵です。もうずっと昔、この絵の大きなジグソーパズルを完成させて、何年も部屋に飾って眺めていました。これが広重の絵に触発されて描かれたことは知りませんでした。両方一緒に見ると面白いですね。
Posted by:アンヌ  at 2006年07月07日(金) 13:36

◆下町の娘様アルルにいらしたんですね。すてき!南仏と聞いただけで 夢のような町を思い浮かべてしまいます。ローマ時代の遺跡がたくさんあるとか…。ホテルに飾ってある絵がそのまま買えるのですか? ゴッホに憧れて、画家も集まってるのでしょうか?
Posted by:shie  at 2006年07月04日(火) 21:25

アルル6年前に行きました。このカフェも見ましたよ。素敵な町でした。オレンジ色の屋根とクリーム色の壁のプロヴァンス特有の家がたくさんあって。!泊まったプチホテルにも画家の絵が飾ってあって、買うことができると聞きました。思い出深い南仏旅行でした。
Posted by:花ちゃん  at 2006年07月04日(火) 19:42

◆ルル様いつもとってもよく調べてらして、中身の濃いブログを書かれるルル様にも、シャープにまで… と言われるなんて、私って横着が過ぎるかしら?シャープに聞くのが一番たしか! と思いたってしまいました。あと何点かは有名な比較がありますから、ご紹介しますね。◆オータム様江戸の町の様子を再現した資料館や博物館が我が家のそばにも2ヶ所ほどあります。長屋(実物大)に見入っていたら、夕闇になって暮れ六つがなったりして、楽しんじゃいました。 夜の町じゃせっかくタイムスリップしても お仕事思い出したりして…。◆光代様そうですね、アルルと猿わか町では気配がまったく違いますね。ゴッホの絵に感じる暖かみはどこから?太陽と月の違いだわ…まったくの一人よがりですが。カフェからテラスから道にまで夜の太陽の光がこぼれおち、テーブルや道行く人や石畳を暖かく照らしている。このカフェのお食事もおいしいそうです…行ってみたい(^ ^;)ゞ  
Posted by:shie  at 2006年07月04日(火) 15:33

同じように夜の街を書いても そこでの生活が違うから どちらも本当に面白い。ゴッホの絵からは 音が聞こえてきますが広重からは 沢山の人が出ているのに 静寂が感じられますね。月明かりで出来た影を こんな風に描いた人っているかしら?夜の空気や 人々の小さな声でのお話が 聞こえてくるようです。カフェが 絵に近づいていると言うのは それをとてもご自慢で誇りにしていらっしゃると言う事なのですね。そのままに残っているんじゃなくて 努力で残しながら近づいているんだ!素晴らしいですね。
Posted by:光代  at 2006年07月04日(火) 08:07

shieさんへわざわざ調べてくれてありがとうございました。120年前と全然変わってないような感じですね。それから広重の描く「猿わか町」、素敵ですね。行ってみたい町は「猿わか町」のようなところです。眺めているだけで昔の人たちの息づかいが聞こえてきそうですね。でもここって、もしかして夜の町?
Posted by:オータム  at 2006年07月04日(火) 00:42

shieさまシャープにまで問い合わせされたのですか、すごいですね!ゴッホと広重はよく比較されますが、こうして一つ一つ検証していくのは興味深いですねー。
Posted by:ルル  at 2006年07月03日(月) 22:48

◆春の小径様コメントありがとうございます。この絵になんとも私も惹かれます。写真の手前にこの絵の模写が立っているのがわかりますか?アルルはゴッホが滞在していた頃にはもう有名な観光地だったそうです。でも、ゴッホはそういう場所は描いてないのだそうです。…いつかいらしたら、是非ブログに書いてくださいね。◆とっちゃんぼうや様はじめまして、お褒めに預かり…おはずかしいばかり。絵心などありませんので恐縮してしまいますが、気持ちが伝わるってとっても嬉しいことです。聞いて、聞いて という囁きがとんでいったのかしら?これからもどうぞよろしく。◆葉月様はじめまして コメントありがとうございます。そうですね、こんなに町並みが変わってしまったらゴッホは悲しんでいるかもしれませんね。 私も人ごみは苦手なので、ついひきこもりがちです。ゆっくりゴッホ観たいですよね。すっごい日本おたく だったようです。日本に行けないので、アルルを日本と思ってパリから引っ越してきたそうですから。◆あき様自分で撮った写真じゃありませぇん。とってもそんなことできないの。ゴッホが日本の浮世絵に画法まで影響を受けていたのは有名なことだそうで、ちょっと調べてみたくなっただけです。無料でお持ちくださいと書かれていたので皆様にもお知らせしちゃいました。まだ 他にもあるので、しばらく続けようかな?と思ってます。◆rinちゃん様ハイ、私も う〜〜ん!!なるほどネェ〜!!!  でした。rinちゃんが御存知の梅の絵も ゴッホの絵と浮世絵を並べてみますので、あと〇回ほどお待ちください。 ただゴッホ風に真似して描いたわけではないのは さすが天才です。◆光代様びっくりでしょう? 120年前よりも より忠実に絵に近づいているそうです。何時間もここにいる人も中にはいるそうです。浮世絵は見たままを描くわけではありませんが、写真よりずっとそれらしく主題を強調してありますよね。 月明かりに照らされた夜の町はゴッホにはカルチャーショックだったようです。◆のり様シャープに問い合わせたんです。そしたら こんな写真まで送ってくれました。
Posted by:shie  at 2006年07月03日(月) 22:01

ゴッホは、広重に影響を受けているんですね。並べてみるとよく分かります。知りませんでした。ゴッホの絵とカフェの写真が一緒なので、びっくりです!!
Posted by:のり  at 2006年07月03日(月) 20:56

120年ほど前のカフェがまだ営業していると言う事が 驚きですね。広重も 天才ですねえ。大胆な構図のとり方に ワクワクします。
Posted by:光代  at 2006年07月03日(月) 20:23

前回のblogの「夜のカフェテラス」の実際のカフェなのですか?・・比べてみました。広重の「猿わか町 夜の景」の影響を受けているのですね?う〜〜ん!!なるほどネェ〜!!!
Posted by:rinちゃん  at 2006年07月03日(月) 20:04

shieさんの写真の撮り方がうまいのかな、2枚の絵、描き方が似ていますね。明かり、空、そして、人の影までも。僕のような、素人でも、ゴッホが広重の絵に、強い影響をうけているのが、感じ取れます。
Posted by:あき  at 2006年07月03日(月) 19:02

はじめまして。この間のゴッホ展あまりの混雑に中に入るのを断念しましたが、ゆっくりと見たいですね。「日本のように美しく・・」と言われるとちょっとドキッです。ヨーロッパは100年以上経っても街並みの印象が変わらないですね。日本は道にゴミが少ないこと、犬の落し物がない点では二重丸。でも古い建物はどんどん壊され街全体の調和を考えずに変わっていくのが悲しいです。
Posted by:葉月  at 2006年07月03日(月) 17:45

shieさん、はじめまして。私は絵心はありませんし、あまり絵画には興味がありませんが、あなたの構図の取りかたとか文章(このゴッホでもそうですが、長篠の戦いのような戦記物)でもセンスのよさを感じます。まだこの仲間に入って1月あまりですが、いろいろ参考になることが多々のようです。今後も期待しています。
Posted by:とっちゃんぼうや  at 2006年07月03日(月) 17:02

写真を見せていただきありがとう。ここがそうなのですね!ゴッホの「夜のカフェテラス」はまだみたたことがありません。けれどとても好きな一枚です。そうですね。彼の人生は悲しいけれど彼の絵に惹かれる人のなんと多いことでしょう。私もそのひとりです。アムステルダムのゴッホ美術館で「ゴッホの部屋」を見たとき、しばらく動けなくなりました。南フランスのアルルですか・・いつか行ってみたいところになりました。
Posted by:春の小径  at 2006年07月03日(月) 15:56

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