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株式コラム キリン [2008年02月21日(木) ]
米国サブプライム問題の金融市場への圧迫が続いている。米国景気の減速が明らかになるにつれ、さらに株式市場への影響も懸念される。不透明であればあるほど、賢人の意見に耳を傾けてみるのも良い。毎年年初にテレビ東京で放映されている、ヘンリー・キッシンジャー博士の予測(1月6日放映、収録12月18日)は1年間を通じて座右において参考にしたい。

 そのポイントを紹介してみよう。世界の一大勢力となった中国について、民族主義が暴発することはなく、中国経済は拡大し続ける。アジアの不安定要因である北朝鮮については交渉がうまくいけば今年中に核の内容が明らかになり廃棄が始まる。

 米国は民主党大統領が出現する可能性があるが、米国の景気の先行きは不安だ。ドルは弱くなっているがどこかで安定する。米国の政権が交代し、人々が変化を見守ろうとするため意外と安定した状況が続く。環境、エネルギーの問題では活発な年になるだろうが過渡期の年になる。

 ディフェンシブなスタンスでキリンHD(2503)に注目。

Posted at 09:19 | 経済・株式 | この記事のURL
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