マイルズ・マッシーは、ロサンゼルスで活躍する離婚訴訟専門の弁護士。いかなる不利な状況に立たされても必ず逆転勝訴を獲得する敏腕ぶりを見せつけている。そんな彼のもとにある日、妻マリリンから離婚訴訟を起こされた不動産王レックスロスが訪ねてくる。浮気現場を撮られているにもかかわらず、1セントも払わずに済ませたいと要求。この無理難題を受けて立ったマイルズは、さっそく行動に出る。まずはマリリンをディナーに誘い出し、そのスキに探偵を彼女の家に忍び込ませてまんまとの住所録の写しを入手。やがて、それを元にマリリンを敗訴に追い込むマイルズだったが…。
■本名はGeorge Timothy Clooney。父は映画解説者としても知られているニュース・キャスターのニック・クルーニー。叔父、叔母には名優ホセ・ファーラーと歌手のローズマリー・クルーニー(その二人の息子にはミゲル・ファーラー)という芸能一家に生れる。ケンタッキー大学でジャーナリストを志すが途中で俳優に目覚め、82年、LAに渡りTVで活動を開始。84年から映画界に移るが一向に芽が出ず、長い下積み生活が続く。しかし94年スタートしたTVシリーズ「ER 緊急救命室」の小児科医ダグ・ロス役で一躍全米のスター・ダムに顔を連ねるようになる。その後「ER」の撮影の合間を縫って主演格の映画をこなして来たが、TVとの両立が難しくなり、「ER」を第5シーズン途中で降板。「パーフェクト ストーム」では遂に大ヒット作にも恵まれた。その後も「オー・ブラザー!」「オーシャンズ11」などのヒット作、話題作に出演する一方、02年の「コンフェッション」では念願の監督業にも進出する。そして05年、それまでなぜか無縁だったアカデミー賞で、「グッドナイト&グッドラック」と「シリアナ」の2本でいきなり監督賞、脚本賞、助演男優賞の3部門にノミネートされる快挙を成し遂げ、助演男優賞部門でみごと初のオスカー受賞を果たした。数々の女優と浮き名を流すプレイボーイとして知られる一方、反骨精神に溢れたハリウッド映画人を代表する顔としての側面も併せ持つ押しも押されもせぬトップスターである。
ジョージクルーニーはこれからもお付き合いが長くなりそうだ。
たのしい映画をどんどん紹介していこう。
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at 21:16
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