6月に入り、いわゆるBRICS各国が相次いで利上げを発表した。4日にはブラジルが政策金利を12・25%(+0・5%)に、9日にはロシアが10・75%(+0・25%)に、11日にはインドが緊急利上げを発表し、8%(+0・25%)とした。いずれもインフレ抑制を目的にし、安定的な成長持続を実現するための利上げである。
米国のサブプライム・ローン問題への対応で米国が利下げを繰り返してきた中で、直接的な影響を受けない新興国群は迫りくるインフレの波への対応に必死である。年初来では、オーストラリア、スウェーデン、エジプト、台湾、ハンガリー、ルーマニア、インドネシア、トルコ、フィリピン、ベトナムが利上げを実施している。
インフレ指標のロイター・ジェフリーズ・CRB指数は11日に444ポイントに乗せ最高値を更新中である。原油、穀物の市況上昇が危険なレベルに達したという認識だろう。
利上げがインフレを抑え、世界経済の安定拡大につながれば、悪材料とはならない。栗田工業(6370)。
米国のサブプライム・ローン問題への対応で米国が利下げを繰り返してきた中で、直接的な影響を受けない新興国群は迫りくるインフレの波への対応に必死である。年初来では、オーストラリア、スウェーデン、エジプト、台湾、ハンガリー、ルーマニア、インドネシア、トルコ、フィリピン、ベトナムが利上げを実施している。
インフレ指標のロイター・ジェフリーズ・CRB指数は11日に444ポイントに乗せ最高値を更新中である。原油、穀物の市況上昇が危険なレベルに達したという認識だろう。
利上げがインフレを抑え、世界経済の安定拡大につながれば、悪材料とはならない。栗田工業(6370)。
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at 15:05
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