カシュガル4
9月27日
午前中は「カシュガル」市内見物。「カシュガル」は、天山南路の中央アジアへの入口に位置し、また昆倫北路、中パ公路の交通の要衝であり、多くの民族の交流拠点として長い交易の歴史を持つ。また、イスラムの拠点都市としても発展したオアシス都市であり、人口は広域で130万人にも達するといわれ、中心はウイグル族が占めている。
●カシュガル東西南北人種の坩堝
9時にホテルを出て観光名所に向かう。まずは、イスラム文化を象徴する観光名所霊廟「香妃墓」に行く。この陵墓には、17世紀に新疆南部を支配していたイスラム教指導者だったアパク・ホジャとその家族らが葬られている。彼の孫娘、イクパル・ハン(香妃)もここに葬られている。陵墓はドーム状の屋根で、外壁には唐三彩風の緑色のタイルが張られていてきれいである。ここから市内を見物しつつこの町の生鮮市場に行く。市街地は地元商人が住む旧市街と、最近開発された新市街アパート群に分かれているが金持ちの旦那衆は旧市街地で裕福に暮らしているという。
生鮮市場では、羊の丸ごとの肉や黄色にんじん等を見る。
次いで職人街にいく。広い道の両側には工房を兼ねたレンガ造りの店が建ち並び、靴・帽子・木工細工・楽器・金属製品など、少数民族の人達の生活に必要なもののほとんどが職人の手によって作られ売られている。特に楽器屋には、東西の楽器のルーツがここ「カシュガル」にあるそうで、いろいろな楽器が置いてあり興味深い。同行の何人かは土産に楽器を求めた。
●民族の伝統ここに受け継がれ(職人街にて)
その後伝統的なバザールを見る。色はあざやかな布地、毛皮、帽子などのほか乾燥果実、塩なども多く売っており、所々に日本語を喋る人もいて、これに釣られて土産に襟巻きなど買い物をした。
さらに、街の中心にあるエイティガール寺院にいく。新疆・ウイグル自治区最大のイスラム寺院である。黄色のレンガでつくられた寺院は1798年に建設され、その後何度か修復され、内部は広い庭園になっており、1度に7000人が入れる礼拝堂がある。 エイティガールというのは、ペルシャ語で「祭を行う場所」という意味で、金曜日になるとウイグル族が集まり、導師が朗読するコーランに合わせて、西方のメッカに向い熱心に祈りを捧げるという。
●イスラムの力溢れるエイティガール寺院
ここ「カシュガル」は、伝統的バザールに加え、市の東北部に広さ30万平方メートルの中に店舗数約4千があるというこの地方で最大のバザール「中央・西アジア国際貿易市場」がある。ここを見学。ブランド品からローカル色のある民族衣料に至るまでいろいろそろっておりその豊富さに驚く。パキスタンなど海外からも買い物客が来るようである。
9月27日
午前中は「カシュガル」市内見物。「カシュガル」は、天山南路の中央アジアへの入口に位置し、また昆倫北路、中パ公路の交通の要衝であり、多くの民族の交流拠点として長い交易の歴史を持つ。また、イスラムの拠点都市としても発展したオアシス都市であり、人口は広域で130万人にも達するといわれ、中心はウイグル族が占めている。
●カシュガル東西南北人種の坩堝
9時にホテルを出て観光名所に向かう。まずは、イスラム文化を象徴する観光名所霊廟「香妃墓」に行く。この陵墓には、17世紀に新疆南部を支配していたイスラム教指導者だったアパク・ホジャとその家族らが葬られている。彼の孫娘、イクパル・ハン(香妃)もここに葬られている。陵墓はドーム状の屋根で、外壁には唐三彩風の緑色のタイルが張られていてきれいである。ここから市内を見物しつつこの町の生鮮市場に行く。市街地は地元商人が住む旧市街と、最近開発された新市街アパート群に分かれているが金持ちの旦那衆は旧市街地で裕福に暮らしているという。
生鮮市場では、羊の丸ごとの肉や黄色にんじん等を見る。
次いで職人街にいく。広い道の両側には工房を兼ねたレンガ造りの店が建ち並び、靴・帽子・木工細工・楽器・金属製品など、少数民族の人達の生活に必要なもののほとんどが職人の手によって作られ売られている。特に楽器屋には、東西の楽器のルーツがここ「カシュガル」にあるそうで、いろいろな楽器が置いてあり興味深い。同行の何人かは土産に楽器を求めた。
●民族の伝統ここに受け継がれ(職人街にて)
その後伝統的なバザールを見る。色はあざやかな布地、毛皮、帽子などのほか乾燥果実、塩なども多く売っており、所々に日本語を喋る人もいて、これに釣られて土産に襟巻きなど買い物をした。
さらに、街の中心にあるエイティガール寺院にいく。新疆・ウイグル自治区最大のイスラム寺院である。黄色のレンガでつくられた寺院は1798年に建設され、その後何度か修復され、内部は広い庭園になっており、1度に7000人が入れる礼拝堂がある。 エイティガールというのは、ペルシャ語で「祭を行う場所」という意味で、金曜日になるとウイグル族が集まり、導師が朗読するコーランに合わせて、西方のメッカに向い熱心に祈りを捧げるという。
●イスラムの力溢れるエイティガール寺院
ここ「カシュガル」は、伝統的バザールに加え、市の東北部に広さ30万平方メートルの中に店舗数約4千があるというこの地方で最大のバザール「中央・西アジア国際貿易市場」がある。ここを見学。ブランド品からローカル色のある民族衣料に至るまでいろいろそろっておりその豊富さに驚く。パキスタンなど海外からも買い物客が来るようである。
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