「クチャ」から「ウルムチ」へ
9月29日(その1)
「クチャ」から「ウルムチ」に向かう。南疆鉄道での天山越えは雄大ということであるが我々は時間の制約から中国南方航空の国内線のプロペラ機で天山を越える。発着とも時間は正確であったが、プロペラ機のせいか飛行時間は約2時間半。天山山脈を横断する航路であり、飛行時間中は天山山脈の上を飛んでいたという感じで何処までも山であったため、後で考えればよくぞプロペラ機で飛んだという気がした。途中朝食の軽食が出たがパンに生キュウリ一本という内容でそれをまるかじりする。
天山山脈を横断
● 砂山の天山越えてウルムチへ
● プロペラ機山また山越えウルムチへ
● 天山を越えても越えてもまた天山
● 機内食パン2切れに生きゅうり
「ウルムチ」飛行場から市内観光に出る。まずは新疆博物館にいく。各少数民族の歴史やシルクロードの文化財などの出土品約3万点が石器時代から清代まで時代順に展示されている。アスターナ古墳から発見された唐墨は、奈良の正倉院に収蔵されている唐墨とほとんど同じものだという日本文化の原点もある。
しかし、この博物館の圧巻は、ミイラの展示である。なかでも有名なスウェーデンの探検家、スウェン=ヘディンが1980年に発掘したので知られる楼蘭(ローラン)遺跡から出土した、女性のミイラである。このミイラはローランの美女と呼ばれており、4000年前のもので死んだときの年齢は38歳〜45歳、身長は152cmで生前は158cmあった。金髪のヨーロッパ人の女性で髪に鷹の羽を挿し、皮の靴を履いている。
さらにローラン故城から発掘された3800年前の体は編物で包まれている。4,5歳のヨーロッパ人の子供のミイラも置かれている。全部で10体ぐらいであろうか、いずれも乾燥地ならではの保存状態で生前が想定できるぐらいの完全なものである。
● ローラン酒飲むにいたらず美女に酔い
新疆博物館エントランス
9月29日(その1)
「クチャ」から「ウルムチ」に向かう。南疆鉄道での天山越えは雄大ということであるが我々は時間の制約から中国南方航空の国内線のプロペラ機で天山を越える。発着とも時間は正確であったが、プロペラ機のせいか飛行時間は約2時間半。天山山脈を横断する航路であり、飛行時間中は天山山脈の上を飛んでいたという感じで何処までも山であったため、後で考えればよくぞプロペラ機で飛んだという気がした。途中朝食の軽食が出たがパンに生キュウリ一本という内容でそれをまるかじりする。
天山山脈を横断
● 砂山の天山越えてウルムチへ
● プロペラ機山また山越えウルムチへ
● 天山を越えても越えてもまた天山
● 機内食パン2切れに生きゅうり
「ウルムチ」飛行場から市内観光に出る。まずは新疆博物館にいく。各少数民族の歴史やシルクロードの文化財などの出土品約3万点が石器時代から清代まで時代順に展示されている。アスターナ古墳から発見された唐墨は、奈良の正倉院に収蔵されている唐墨とほとんど同じものだという日本文化の原点もある。
しかし、この博物館の圧巻は、ミイラの展示である。なかでも有名なスウェーデンの探検家、スウェン=ヘディンが1980年に発掘したので知られる楼蘭(ローラン)遺跡から出土した、女性のミイラである。このミイラはローランの美女と呼ばれており、4000年前のもので死んだときの年齢は38歳〜45歳、身長は152cmで生前は158cmあった。金髪のヨーロッパ人の女性で髪に鷹の羽を挿し、皮の靴を履いている。
さらにローラン故城から発掘された3800年前の体は編物で包まれている。4,5歳のヨーロッパ人の子供のミイラも置かれている。全部で10体ぐらいであろうか、いずれも乾燥地ならではの保存状態で生前が想定できるぐらいの完全なものである。
● ローラン酒飲むにいたらず美女に酔い
新疆博物館エントランス
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