ウルムチ」から「トルファン」
9月29日(その2)
次いで「ウルムチ」市のシンボルともなっている紅山に行く。ここは「ウルムチ」の中心に位置するためウルムチ市街が一望できる。
ウルムチ市街
大都会であることがよくわかる。ついで内外の資本を呼び込んで建設されたウルムチの国際大バザールに行く。大層な賑わいであり、ブランドショップで買い物ができるほか、さまざまな民族衣装等もあり、買い物には絶好の場所ではある。女性軍がいろいろ見て廻っている間男性軍は入り口付近で待機。
その後、次の目的地、「トルファン」へ向かう。「ウルムチ」の市街地を出て、高速道路に乗った。路面状態が良く、きちんと整備されている。途中、車の中から大規模な風力発電地帯が見えた。このあたりは山に囲まれていて風が強く、また偏西風が一年中吹くため風力発電に適しているとのことである。しばらくすると、2つの湖が見え、一つ目は、柴窩堡湖という淡水湖、二つ目は、その名も塩湖だった。この塩湖は湖岸に塩が噴出しており、白くなっていた。このあたりの特産品である。
● 白2つ黒が3つの特産品(白は塩、綿、黒は石炭、石油天然ガス)
● 沙漠には風力発電地帯も垣間見え (ウルムチートルファン道に風車発電所もある)
「トルファン」は、乾燥しきった気候の地であるが、天山山脈に積もった雪が解けて地中にしみ込んだ地下水を、カレーズで導水しオアシスを作り、昔から栄えてきた町である。人口の80パーセントがウイグル人、残りが漢民族やその他の小民族から成る。世界有数の低い盆地で、町の標高は海抜0メートルで周辺砂漠より低地にあるため、夏は灼熱の都市となるそうである。ただ、この時期は快適である。この地域は水と乾燥した天候が葡萄等の果物を育んでいるが、町に入ると、道路の左右にブドウ園が広がっており、ところどころに、ブドウを乾燥させて干しブドウを作るための茶色い日干し煉瓦の小屋が並んでいる。名物は葡萄製品で、干し葡萄が美味しく葡萄酒も有名である。
宿となった緑州賓館に到着早速にワインで乾杯。食事も早々にウィグルの舞踏と民族音楽を見に市内の劇場に行く。踊りのメインは、チヌスー(茶碗踊り)という、女性の頭の上に液体を注いだ茶碗を載せて踊るものである。よほど頭の上が安定していないと液体がぼれてしまうが見事に踊っていた。
チヌスー(茶碗踊り)
ここの踊りは中国語で「胡旋舞」と書くらしい。
「胡」とはもともと中国西部から西アジア
ペルシャ辺の地域を意味するそうで、従って、
そうで、従っ胡瓜(きゅうり)、胡弓(こきゅう=楽器)、胡椒(こしょう)、胡麻(くるみ)などと同様にシルクロードを通って西方より流入した踊りということになる。
9月29日(その2)
次いで「ウルムチ」市のシンボルともなっている紅山に行く。ここは「ウルムチ」の中心に位置するためウルムチ市街が一望できる。
ウルムチ市街
大都会であることがよくわかる。ついで内外の資本を呼び込んで建設されたウルムチの国際大バザールに行く。大層な賑わいであり、ブランドショップで買い物ができるほか、さまざまな民族衣装等もあり、買い物には絶好の場所ではある。女性軍がいろいろ見て廻っている間男性軍は入り口付近で待機。
その後、次の目的地、「トルファン」へ向かう。「ウルムチ」の市街地を出て、高速道路に乗った。路面状態が良く、きちんと整備されている。途中、車の中から大規模な風力発電地帯が見えた。このあたりは山に囲まれていて風が強く、また偏西風が一年中吹くため風力発電に適しているとのことである。しばらくすると、2つの湖が見え、一つ目は、柴窩堡湖という淡水湖、二つ目は、その名も塩湖だった。この塩湖は湖岸に塩が噴出しており、白くなっていた。このあたりの特産品である。
● 白2つ黒が3つの特産品(白は塩、綿、黒は石炭、石油天然ガス)
● 沙漠には風力発電地帯も垣間見え (ウルムチートルファン道に風車発電所もある)
「トルファン」は、乾燥しきった気候の地であるが、天山山脈に積もった雪が解けて地中にしみ込んだ地下水を、カレーズで導水しオアシスを作り、昔から栄えてきた町である。人口の80パーセントがウイグル人、残りが漢民族やその他の小民族から成る。世界有数の低い盆地で、町の標高は海抜0メートルで周辺砂漠より低地にあるため、夏は灼熱の都市となるそうである。ただ、この時期は快適である。この地域は水と乾燥した天候が葡萄等の果物を育んでいるが、町に入ると、道路の左右にブドウ園が広がっており、ところどころに、ブドウを乾燥させて干しブドウを作るための茶色い日干し煉瓦の小屋が並んでいる。名物は葡萄製品で、干し葡萄が美味しく葡萄酒も有名である。
宿となった緑州賓館に到着早速にワインで乾杯。食事も早々にウィグルの舞踏と民族音楽を見に市内の劇場に行く。踊りのメインは、チヌスー(茶碗踊り)という、女性の頭の上に液体を注いだ茶碗を載せて踊るものである。よほど頭の上が安定していないと液体がぼれてしまうが見事に踊っていた。
チヌスー(茶碗踊り)
ここの踊りは中国語で「胡旋舞」と書くらしい。
「胡」とはもともと中国西部から西アジア
ペルシャ辺の地域を意味するそうで、従って、
そうで、従っ胡瓜(きゅうり)、胡弓(こきゅう=楽器)、胡椒(こしょう)、胡麻(くるみ)などと同様にシルクロードを通って西方より流入した踊りということになる。
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