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●ニュース詳細
最新戦闘ヘリの調達断念 経費3倍超で防衛省
防衛省は16日までに、武装ゲリラの急襲などに対抗するとして順次導入してきた陸上自衛隊の最新鋭戦闘ヘリコプターAH64Dについて、2009年度に調達予定だった最後の3機の予算要求を取りやめる方針を固めた。1機当たりの調達経費が、当初の60億円から216億円と3倍超に膨らんだのが理由。02年度予算で初めて2機の経費を計上したが、導入は07年度までの10機で打ち切られる。
防衛省は当初「ゲリラや特殊部隊の急襲、敵戦車の上陸に備える必要がある」と主張。AH1S戦闘ヘリの後継機として計60機を整備する計画を策定した。しかし、米ボーイング社は昨年になって製造中止を決定。同省は整備計画を13機に大幅縮減した。
その結果、日本メーカーがライセンス生産のために負担した設備投資費のうち、約400億円を未調達の3機の機体価格に上乗せしたため、経費が跳ね上がった。
●野菜と果物で食道がん予防 摂取多い男性でリスク半減
野菜や果物の摂取量が多い男性は、食道がんになるリスクが低いとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が14日、発表した。
合計摂取量を推定して3グループに分けると、摂取量「高」のグループは「低」に比べリスクがほぼ半減。摂取量が1日当たり100グラム増えるとリスクは約10%低下した。特にキャベツや大根、小松菜などで関連がみられた。
調査は岩手など8県の45−74歳の男性約3万9000人を、1995年から平均で約8年追跡。この間に116人が、日本人の食道がんの大半を占める扁平上皮がんになった。
扁平上皮がんは男性に多く、飲酒や喫煙との関連が強いのが特徴だが、こうした習慣があっても野菜や果物を取る効果がみられた。「喫煙し、1日に日本酒換算で2合以上飲酒する」グループの場合、野菜と果物の摂取量が「高」だと、「低」「中」に比べリスクが約3分の1に低下したという。
●腹部の傷少なく腫瘍摘出 阪大が国内初の手術
大阪大病院は14日、口や肛門、膣など体の開口部から内視鏡を入れて体の表面の傷を少なくする新たな手術法を用い、患者の腫瘍を摘出するのに成功したと発表した。
阪大によると、患者の痛みが少なく、回復が早いのが利点。海外の実施例はあるが国内では初めてという。
手術は13日実施。女性患者(55)の膣壁に小さな穴を開けて内視鏡を入れ、胃の腫瘍を摘出した。患部を見るため、それとは別に腹部を2カ所、約1センチ切開して別の内視鏡を入れた。
通常の開腹手術では約15センチの傷ができるほか、腹腔鏡手術でも最大4センチ程度の複数の傷が残るのが避けられない。中島清一助教は「患者や症状によっては腹を全く切開しない手術も可能だ」と話している。
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最新戦闘ヘリの調達断念 経費3倍超で防衛省
防衛省は16日までに、武装ゲリラの急襲などに対抗するとして順次導入してきた陸上自衛隊の最新鋭戦闘ヘリコプターAH64Dについて、2009年度に調達予定だった最後の3機の予算要求を取りやめる方針を固めた。1機当たりの調達経費が、当初の60億円から216億円と3倍超に膨らんだのが理由。02年度予算で初めて2機の経費を計上したが、導入は07年度までの10機で打ち切られる。
防衛省は当初「ゲリラや特殊部隊の急襲、敵戦車の上陸に備える必要がある」と主張。AH1S戦闘ヘリの後継機として計60機を整備する計画を策定した。しかし、米ボーイング社は昨年になって製造中止を決定。同省は整備計画を13機に大幅縮減した。
その結果、日本メーカーがライセンス生産のために負担した設備投資費のうち、約400億円を未調達の3機の機体価格に上乗せしたため、経費が跳ね上がった。
●野菜と果物で食道がん予防 摂取多い男性でリスク半減
野菜や果物の摂取量が多い男性は、食道がんになるリスクが低いとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が14日、発表した。
合計摂取量を推定して3グループに分けると、摂取量「高」のグループは「低」に比べリスクがほぼ半減。摂取量が1日当たり100グラム増えるとリスクは約10%低下した。特にキャベツや大根、小松菜などで関連がみられた。
調査は岩手など8県の45−74歳の男性約3万9000人を、1995年から平均で約8年追跡。この間に116人が、日本人の食道がんの大半を占める扁平上皮がんになった。
扁平上皮がんは男性に多く、飲酒や喫煙との関連が強いのが特徴だが、こうした習慣があっても野菜や果物を取る効果がみられた。「喫煙し、1日に日本酒換算で2合以上飲酒する」グループの場合、野菜と果物の摂取量が「高」だと、「低」「中」に比べリスクが約3分の1に低下したという。
●腹部の傷少なく腫瘍摘出 阪大が国内初の手術
大阪大病院は14日、口や肛門、膣など体の開口部から内視鏡を入れて体の表面の傷を少なくする新たな手術法を用い、患者の腫瘍を摘出するのに成功したと発表した。
阪大によると、患者の痛みが少なく、回復が早いのが利点。海外の実施例はあるが国内では初めてという。
手術は13日実施。女性患者(55)の膣壁に小さな穴を開けて内視鏡を入れ、胃の腫瘍を摘出した。患部を見るため、それとは別に腹部を2カ所、約1センチ切開して別の内視鏡を入れた。
通常の開腹手術では約15センチの傷ができるほか、腹腔鏡手術でも最大4センチ程度の複数の傷が残るのが避けられない。中島清一助教は「患者や症状によっては腹を全く切開しない手術も可能だ」と話している。
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at 23:10
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