”””きょうもまくら無しで進めよう””””
はい、三代目。去年漬け込んだスクです。丁度食べごろになっていますよ。
*いただきまーーす!!はむ!んーー、しょぱいけどやっぱり旨いなぁー
そのスクガラスは粟国の塩で漬けてありますからね。
#やれ健康に悪い、やれ高血圧になると、目の仇にされるるけんどよぉ、とりすぎなきゃそんなことはないさぁ。
#最近では、塩と高血圧の関係を疑問視する研究結果もあるんですわ。
そう言えば三代目、魚辰の方々も減塩について話してましたが、私は減塩食品にも疑問を持っています。
減塩の味噌、漬物、減塩の梅干までありますが、元々それらは保存食です。塩による殺菌効果を抑えてしまえばその分 合成保存料を使用することになります。
*・・・・そうなりますね。
塩によって凝縮されるはずだった旨味も薄いものになりそれを補う為に化学調味料の量も増えるでしょう。
#塩分減量と書いても、保存料増量とは書かんもんね。
#どっちが体に悪いんだかわからんさぁ。
塩にしろにがりにしろ,摂り過ぎては体に悪いけど、逆に過敏になりすぎて摂取量を抑えるとこれも体に良くないですしね。
* もぐもぐ そうですよね。 もしかして・・小渡さん化学塩でスクが腐ってしまったのは、漬け込むときの量が足りなかったからじゃないですか?
まろやかなシママースに親しんできた島の人たちに、専売公社の化学塩はしょっぱすぎたんですよ。 味を合わせようとすると、どうしても塩を控え目にしてしまう。だから充分な殺菌効果が得られなかったんじゃないですか?
科学的に考えればそうかもしれません。でも私は、にがりが含まれてなかった事も、原因の一つではないかと考えています。 三代目、羊水ってわかりますか?
* あの、母親のお腹の中で赤ちゃんが包まれている・・・・
そうです。あの羊水の成分組成、実は海水にとても似ているんですよ。海水の成分は、我々の遠い祖先が海にいた太古の昔から、我々の生活に無くては成らないものだったんじゃないでしょうか。
* そうか・・にがりをなくしちゃいけなかったんだ。いやにがりこそ海が我々にくれた贈り物なんですね。
命は海から・・・粟国の塩のパッケージにも添えている私の大好きな言葉です。
* 小渡さん。身近にあるモノなのに、俺は塩に対して無知でした。粟国島に来て、塩の大切さを知る事が出来て、本当に良かったです。 今度からは化学塩ではなく、天然の塩、自然の塩を使おうと思います。
三代目ありがとうございます。私もあなたにお会いで来て本当に良かった。しかし、三代目もう一つ知っていただきたいことがあります。 実は、天然や、自然、、ミネナルなどと表示された塩が必ずしもいいものだとは断言できないのです。
自然塩と表記されたものの中にも、いい加減な塩が多数、存在している。これも事実なのです。 これを見てください。 これが粟国の塩。 これが、カルシウムたっぷりな自然塩と表示しているもの。 そしてこれは、高級自然塩として高額で売られているものです。【 3個のコップに水が入っている。】 粟国の塩は水に溶けますが他の2つは溶けません。必要以上に炭酸カルシュウムを加えた自然塩、さらにそれらしい薬草を粉末にして加え、不確かな効能をアピールしている高級自然塩なのです。
海外から輸入した塩に国内の海水を混ぜ、日本の自然塩として販売していた会社もあります。
* そんな偽装が・・・
健康志向や自然塩ブームに乗り、金儲けのみに走る会社があることは悲しいことです。 我々も苦々しく思ってはいますが対策は始まっています。
* これは・・・
2008年4月18日より公正取引委員会の指導で導入された、塩の公正マークです。 塩の原産地や製造方法を明記し、逆に消費者を惑わす、自然塩、天然塩、などの用語を使用しないそれらの規程を満たした塩に付けられる。マークです。
* これで塩の偽装が無くなるんでしょうか????
分りません。しかし我々は負けません。 体に良く、 しかも海の旨味に満ちた塩を、これからも作り続けていきますよ。
”””最後は少し長くなりましたが、人が生きていくために必要であるはずの塩が、いつの間にか儲けの材料とされ、市販される殆どの品物は、化学塩による味付けであり、その味に化学調味料で更なる味が盛られていく。 それを淡々と書き知らせてくれた作者に、お礼を言いたい。”””””
はい、三代目。去年漬け込んだスクです。丁度食べごろになっていますよ。
*いただきまーーす!!はむ!んーー、しょぱいけどやっぱり旨いなぁー
そのスクガラスは粟国の塩で漬けてありますからね。
#やれ健康に悪い、やれ高血圧になると、目の仇にされるるけんどよぉ、とりすぎなきゃそんなことはないさぁ。
#最近では、塩と高血圧の関係を疑問視する研究結果もあるんですわ。
そう言えば三代目、魚辰の方々も減塩について話してましたが、私は減塩食品にも疑問を持っています。
減塩の味噌、漬物、減塩の梅干までありますが、元々それらは保存食です。塩による殺菌効果を抑えてしまえばその分 合成保存料を使用することになります。
*・・・・そうなりますね。
塩によって凝縮されるはずだった旨味も薄いものになりそれを補う為に化学調味料の量も増えるでしょう。
#塩分減量と書いても、保存料増量とは書かんもんね。
#どっちが体に悪いんだかわからんさぁ。
塩にしろにがりにしろ,摂り過ぎては体に悪いけど、逆に過敏になりすぎて摂取量を抑えるとこれも体に良くないですしね。
* もぐもぐ そうですよね。 もしかして・・小渡さん化学塩でスクが腐ってしまったのは、漬け込むときの量が足りなかったからじゃないですか?
まろやかなシママースに親しんできた島の人たちに、専売公社の化学塩はしょっぱすぎたんですよ。 味を合わせようとすると、どうしても塩を控え目にしてしまう。だから充分な殺菌効果が得られなかったんじゃないですか?
科学的に考えればそうかもしれません。でも私は、にがりが含まれてなかった事も、原因の一つではないかと考えています。 三代目、羊水ってわかりますか?
* あの、母親のお腹の中で赤ちゃんが包まれている・・・・
そうです。あの羊水の成分組成、実は海水にとても似ているんですよ。海水の成分は、我々の遠い祖先が海にいた太古の昔から、我々の生活に無くては成らないものだったんじゃないでしょうか。
* そうか・・にがりをなくしちゃいけなかったんだ。いやにがりこそ海が我々にくれた贈り物なんですね。
命は海から・・・粟国の塩のパッケージにも添えている私の大好きな言葉です。
* 小渡さん。身近にあるモノなのに、俺は塩に対して無知でした。粟国島に来て、塩の大切さを知る事が出来て、本当に良かったです。 今度からは化学塩ではなく、天然の塩、自然の塩を使おうと思います。
三代目ありがとうございます。私もあなたにお会いで来て本当に良かった。しかし、三代目もう一つ知っていただきたいことがあります。 実は、天然や、自然、、ミネナルなどと表示された塩が必ずしもいいものだとは断言できないのです。
自然塩と表記されたものの中にも、いい加減な塩が多数、存在している。これも事実なのです。 これを見てください。 これが粟国の塩。 これが、カルシウムたっぷりな自然塩と表示しているもの。 そしてこれは、高級自然塩として高額で売られているものです。【 3個のコップに水が入っている。】 粟国の塩は水に溶けますが他の2つは溶けません。必要以上に炭酸カルシュウムを加えた自然塩、さらにそれらしい薬草を粉末にして加え、不確かな効能をアピールしている高級自然塩なのです。
海外から輸入した塩に国内の海水を混ぜ、日本の自然塩として販売していた会社もあります。
* そんな偽装が・・・
健康志向や自然塩ブームに乗り、金儲けのみに走る会社があることは悲しいことです。 我々も苦々しく思ってはいますが対策は始まっています。
* これは・・・
2008年4月18日より公正取引委員会の指導で導入された、塩の公正マークです。 塩の原産地や製造方法を明記し、逆に消費者を惑わす、自然塩、天然塩、などの用語を使用しないそれらの規程を満たした塩に付けられる。マークです。
* これで塩の偽装が無くなるんでしょうか????
分りません。しかし我々は負けません。 体に良く、 しかも海の旨味に満ちた塩を、これからも作り続けていきますよ。
”””最後は少し長くなりましたが、人が生きていくために必要であるはずの塩が、いつの間にか儲けの材料とされ、市販される殆どの品物は、化学塩による味付けであり、その味に化学調味料で更なる味が盛られていく。 それを淡々と書き知らせてくれた作者に、お礼を言いたい。”””””
Posted
at 15:47
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更に、にがりがきちんと調整された塩においては、正しく使用されるならば、高血圧の心配さえ必要ないのではと思えるのです。 (娘達は)とありますが、そうです、私たちこそが次の世代(孫)を育てる役目なのだと思いますね。(崇高な生き物だからこそ、閉経があり孫育ての時間が確保された)(動物の雌は、終生産む事を強制される、それが動物のあり方である、それに対し人間は・・・)