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中高年こそ紫外線対策を [2008年07月04日(金) ]
小麦色に焼けた肌は『健康』を、真っ黒に日焼けした子供は『元気』を連想させたのは昔の話、紫外線は肌は勿論、こと人体に様々な悪影響を及ぼす事が分っています。特に近年オゾン層の破壊により紫外線の照射量が増加しており、紫外線対策は若い女性だけでなく、中高年の人達も大切です。   ・・・・(とゆうことであじさい新聞より掲載)

間違いだらけの紫外線の基礎知識
日焼けは健康的である。日焼けは、私達の体が紫外線による被害を防ごうとする防衛反応ですが、その効果は小さく、注意信号と考えるべきです。

曇った日には日焼けはしない。薄い曇りの場合紫外線の80l以上が通過します。大気中の汚れは、紫外線へのばく露を増加させる事もあります。

水の中では日焼けはしない。水は僅かな紫外線しか防いでくれません。むしろ水面の反射は紫外線のばく露を増やすといえます。

冬の間の紫外線は危険ではない。一般的に冬の紫外線は弱いが、雪による反射により2倍近いばく露となります。特に、高い山では注意が必要です。

日焼け止めクリームを塗っていれば、非常に長い時間日光を浴びても大丈夫である。日焼け止めクリームは紫外線を浴びる事が避けられない時に、防止効果を高めるものですが、太陽に長時間あたる為に使用するのは間違いです。

日光浴の途中で定期的に休憩をとると、日焼けを起こさない。紫外線ばく露は1日を通して蓄積されていきます。

太陽の光に熱さを感じない時には、日焼けを起こさない。日焼けは私達が感じることの出来ない紫外線によるものです。熱さを感じるのは赤外線によるもので、紫外線では有りません。

白内障・皮膚ガン・白髪
紫外線は肌だけでなく目にも影響を及ぼします。特に目の水晶体、角膜、結膜などは紫外線の影響を受けやすい部位なのです。   日本人は瞳が黒く、紫外線には比較的強いといわれます。しかし、瞳の中の水晶体が白く濁って視力が低下する白内障は、主に自然の老化によるものですが、紫外線の相加作用によって白内障の進行が進んでしまうことがわかっています。 また紫外線には免疫力を低下させてしまう働きが有る事も知られています。

皮膚が紫外線に当ると、皮膚にある免疫細胞が持つさまざまな作用が阻害されてしまうというわけです。もし、皮膚ガン細胞が生まれればそれを防いでくれるはずの免疫が働かず、ガン細胞の増殖を許してしまうのです。
毛髪にも紫外線の影響は出ます。髪は紫外線を受けると、髪の中にあるキューティクルが酸化しはがれてしまいます。特に、白髪は紫外線から守ってくれるメラニン色素がないため痛みやすく、ツヤがなくなり、ばさつきや枝毛、切れ毛が増えます。
””””””長くなってしまいましたので、続きは明日に致します。””””

Posted at 21:45 | 医学 | この記事のURL
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