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郷土の史跡・名勝めぐり

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早くも梅が咲いていました[2008年01月26日(土) ]
2008.1.26(土) 郷土の史跡・名勝めぐり A
今日は高砂緑地と茅ヶ崎館でした。

早朝散歩でJR駅前のお店は何時も閉まっています。



       早咲きの梅が咲き始めていました。


茅ヶ崎駅南口から高砂通りを歩いて8分。市立図書館の南側、松の木立に囲まれた一角が高砂緑地です。
 「オッペケペー節」で知られる明治の俳優、川上音二郎が愛妾の貞奴と暮らした別荘がこの地にありました。住居跡といわれる井戸枠が松の木立の中に残っています。
 音二郎のあとには、「原別荘」といわれた別荘が建ち、「松籟荘」と称する洋館造りの母屋は往年の面影を変わらずに残していましたが、昭和59年に解体されました。
 (松籟荘を部分的に復元したものが汐見台の湘南なぎさ事務所にあります) 
 現在、緑地内には美術館、平塚らいてうの碑、茶室松籟庵があり、51本の梅が咲き誇る松籟庵の庭園は市内随一の梅の名所として、2月11日には「梅まつり」が行われています。

小津安二郎と茅ヶ崎館
 日本映画の松竹撮影所が蒲田から大船に移った昭和10年代、映画関係者が数多く茅ヶ崎を訪れるようになり、小津安二郎監督も中海岸の旅館「茅ヶ崎館」でシナリオ製作を行いました。小津監督の定部屋は中庭に面した「2番の部屋」だったそうで、小津三部作と呼ばれる「晩秋」「麦秋」「東京物語」もこの部屋で執筆されました。
 生誕100年に当たる2003年10月には、記念行事として映画会や記念品の展示会が行われ、往年のファンで館内は大賑いとなりました。

Posted at 22:18 | 湘南 | この記事のURL
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