もう八月も後3日で終わろうとしてますが、
今年の夏は前半が高温多湿、後半は低温多湿。
毎年のことながら扇風機のお世話になりました。
でも気がつけば、あれだけ煩かったセミの声も
時折ツクツクボウシの声が聞こえてくるだけ、
夏との惜別が近づいてきているようです。

古い扇風機が火を噴くというニュースを聞いて、我が家に来て20年の扇風機ともお別れをして、新しい扇風機を迎え入れました。そのお話です。
最近の扇風機は5枚羽が流行でしょうか、ファンも薄くなっています。台座も分解でき、コンパクトに収納できる工夫がされているようです。

その扇風機が来て間もない夜。首振りをして使用していましたら、何やら妙な音がします。
いつも決まった角度で何やら「クックックッ」と小さな音が・・。
真夏の蒸し暑い夜、扇風機なしでは眠れないのですが、音も気になって眠れません。
やむを得ず首振りをとめて眠ることにしました。

そして、翌朝原因究明を・・・。
モーターカバーを外して、運転したところ、全く異音は出ません。着けると異音が出ます。
外した状態で観察してますと、首振りの度に給電用のケーブルが少し動きます。
しかもそのケーブルにグリスが付着しています。カバーの内側にも広範囲にベッタリとグリスが・・・。
何でこんなとこにグリスが???

そして 私なりの結論が出ました。
異音はケーブルとカバーが接触することにより生じたものである事。
しかも、その不都合を製作段階で気付き、検査をパスするようにグリスを塗って消音しようとした事。
事情を販売店に話し、相談したところ、「その商品はお客様の手で分解されましたので補償の対象とはなりません。」
しからば、メーカーのお客様相談室へ直談判を・・・。
受付の女の子に相談したところ、「私の一存で対応を申し上げられません」「上司に相談します」
間もなく上司が拙宅へ飛んできました。ランク下の代替品を持って。
「同等品は完売で有りませんので、問題が解決するまでこれをご使用ください。」
一週間後何の連絡も無いので、こちらから連絡したところ。
「お客様のご指摘の通りのようでした。」「今後の対応を進めるに付いて この商品はこれ一台しか有りませんのでこのままこちらに頂いて、お支払いの金額は弁償いたします。代替品はそのままご使用ください。」との事で、こちらもこの件はこれ以上深入りを避けることにしました。
扇風機一台で大騒ぎさせられました。
毎年、扇風機はモーターカバーを外して清掃整備をするのが常なのですが、補償対象から外れてしまうとは知りませんでした。