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川原にて [2008年10月08日(水) ]
川原に下りると、この時期黄色い花が沢山咲いている。「セイタカアワダチソウ」だ。
つい最近までは、この花は花粉症の元凶とされ、嫌われていたものだ。
今ではその疑いも晴れ、愛でてくれる人も多くいる。
この植物はミツバチ業者が移入したといわれるように、虫たちには好評のようだ。この日もキチョウが訪れていた。
花粉は虫たちによって運ばれる「虫媒花」なのだ。風によって遠くまで飛散できるほど、小さくはないようだ。
では何故、花粉症の元凶とされていたのだろうか、それには「セイタカアワダチソウ」=「ブタクサ」という、間違った思い込みがマスコミによって流布されたという説もある。
「ブタクサ」は北米では花粉症の最大元凶植物で多くの方が悩まされている。
それでは、「ブタクサ」を見たことありますか?
どうやら、8月頃に花が咲くようで、その時期は暑すぎて散策もあまりしないので、お目にかかる機会も余りないようだ。
10月に入った今 有るわけも無いと思って、川原を歩いていたら「らしきもの」に出会った。
丁度雄花が咲いていて、黄色い花粉が浮き出ている。チョット触れるだけで飛散して無くなってしまった。
今時分咲くのは多分草刈で切られその後芽が吹いて咲いているのだと思う。草丈も、50センチくらいしかなく、弱弱しい感じがした。
葉の形はヨモギに似ている、ヨモギも風媒花で花粉症の元凶植物とされているから、同じ仲間なのかもしれない。
 
今旬の川原の花とキノコを並べてみた。左が、「ミゾソバ」右は「ヌメリイグチ」。
「ミゾソバ」の花は美しく、無数に川原(水辺)を埋め尽くし見事なものだ。
一方、「ヌメリイグチ」は食用にもなるのに誰一人見向きもせず、朽ち果ててしまう。私も、残念ながらこのキノコを食する気にはならない。無尽蔵に有るのだが・・・。

Posted at 09:13 | 日記・暮らし | この記事のURL
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