フラメンコ再開・・・もう一度発表会に

「ジプシー」と呼ばないで!! [2006年05月27日(土) ]
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フラメンコを習い始めて、約3ヶ月が経ちました。「ガロティン」のお稽古は何とか順調に進んではいますが、まだまだ仕上がりにはほど遠い状態です。

1回聞いたら、必ず覚えてしまう一番若いMさん、何回もお休みが続き、「もしや?」と思っていたら、やっぱり・・・『おめでた』でした。しばらくお休みです。喜ばしい事ですが、ちょっと心細いョ〜〜。

50代4人と、あと40歳(?)くらい1人。先生も、この頃、同じ所を繰り返し丁寧に教えて下さいます。それにしても、足に気を取られていると、手が付いていかない・・・手や姿勢を気にすると足を間違える・・・。更に帽子の扱いまでも。

教室でしっかり聞いたつもりでも、1歩外に出た途端、分からなくなる。なかなか自習とか復習というのができない状態です。
フラメンコでは、リズムを掴むというのが一番大事です。「ガロティン」はタンゴの一種で、比較的リズムは取り易い筈なのですが。


★ところで、フラメンコは、昔から「ジプシー」の踊りとして知られていますが、このジプシーという言葉は差別用語として、放送禁止用語になっているのをご存知でしょうか?
現在では、彼らの事を、ロマとかスィンティ・ロマと呼ぼうという運動もなされています。

インド北西地を発祥地として、15世紀前半には、中央ヨーロッパにたどり着いた彼らは、その後ヨーロッパ各地に住みますが、「異教徒」という事で、かなりの差別・迫害を受けました。
ロマ民族の非定住生活は民族の「習性」なのではなく、社会的差別の結果、余儀なくされた生活様式なのです。
ナチス・ドイツ時代には徹底的迫害を受け、ユダヤ人と同じく強制収容所に送られ、少なくともヨーロッパ全域で50万人のロマの人々が虐殺されました。

現代まで続く「ジプシー=漂浪の民」という根強い偏見は、ロマ人の定住を頑強に拒絶する、多数派国民の排他主義からきています。
現在は、大半のロマ人は定住していますが、今も強制追放や隔離、襲撃などの事件が後を絶たず、厳しい差別が続いています。

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今に始まったことではないが、哀しい事に特に欧州のフットボールシーンでは最近よく耳 [ReadMore]
Tracked on 2007年11月22日(木) 10:03

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コメント


★ガラチャンさま;ご訪問、ありがとうございます。私もイタリアに3年ほど前に行き、フリーでバチカン美術館に行くのに、決してバスに乗らないように言われました。遠かったのでタクシー代高くつきました。11月の下旬の東欧ツアー申し込みました。寒いのは承知ですが、2人分なので安い時期でに。先日ウィーンから帰った人が、もう寒くて、雪が降ったそうです。貴blogを読ませて頂き、参考にいたします。
Posted by:rinちゃん  at 2006年08月24日(木) 16:31

えらく遅い書き込みです。いつも、来ていただいてありがとうございます。6年前の夏、初めての海外旅行でローマに行ったのですが、現地の日本婦人のガイドさんが「あそこにジプシーがいます。スリです。気を付けてください」と怒鳴っているのにはビックリしたものでした。赤ん坊を抱えた女の物乞いや置き引きも多かったようで、同じ時期にベン・ジョンソンがヴェネト通りで100万リラを掏られ、追いかけたが逃げられとという新聞記事が出ていました。それでも、公道で、怒鳴るのは差別だろうと思ったものでした。盗られる人間が悪い―確かに一理あります。日本は無防備の人ばかりですよね。緊張感のなさから起こる事故・事件は、今後も増える一方ではないかと憂える一人です。
Posted by:ガラチャン  at 2006年08月24日(木) 15:52

夢ブログ応援隊Sさま;ご訪問ありがとうございます。master会員だけで、最初はこのBlogを覗いているだけでした。カルメンおばさまのフラメンコのBlogが目にとまり、コメントだけ書き入れていましたが、すぐにBlogデビューしたくなった私がいました。ロマ民族を事をご理解いただいている方がいらっしゃてすごく嬉しいです。お母さまは、きっと私達の年代なのでしょうね。ささめぐさんとご一緒に、夢ブログ応援隊Sさまも、フラメンコいかがですか?
Posted by:rinちゃん  at 2006年06月20日(火) 21:03

フラメンコ!私の先輩のささめぐさんと同じご趣味だ(笑)実は私のお友達もやっていて、発表会に行ったことがあります。華やかなドレスに身を包んでとても真剣に踊っているのが印象的でした。そう、「ジプシー」という言葉は差別用語なのですよね。ネイティヴアメリカンのことを「インディアン」と呼ぶのと同じことで・・。私は母にこのような言葉の影に悲惨な歴史があるということを教わり知りました。rinさんの上での書き込みにて>私はその事をどうこうではなくて、日本人は、そんな事爪の先ほども知らない・・フラメンコは、華麗なジプシーの踊りと思い込んでいる人ばかりだな〜と思いましたので。と仰っているのを見て、母もほとんど同じことを言っていたことを思い出しました。「こういう歴史背景を知れば、フラメンコだって、民俗音楽だって華麗で魅惑的な芸術なだけではないのに、日本人は無邪気というか無知だね」と苦笑していたことも。他国の文化に触れるというのは、その時代背景を含めてひとつの責任を受け入れるという本当は非常に重々しいことなのかもしれませんね。
Posted by:夢ブログ応援隊S  at 2006年06月20日(火) 18:35

みずがめ座さま;ありがとう!恐れ入ります。
Posted by:rinちゃん  at 2006年06月08日(木) 23:50

こちらこそ、ヨロシクどうぞ〜中身の濃いrinちゃんさんのブログとても好いです〜。勉強になります。
Posted by:ナウシカ  at 2006年06月08日(木) 20:56

★みずがめ座さま;ご訪問、ありがとう!!若い方は、リズム感もいいし、すぐ覚えられて羨ましいです。以前、一緒に習っていた若い子達は、同じく、今、子育て真っ最中で、休んでいる人が多いですね。お嫁ちゃんも、またいつか復活できると良いですね。Blogの数が多くて、ついついお馴染みの方を優先していました。これからも読ませて下さいね。
Posted by:rinちゃん  at 2006年06月08日(木) 18:37

はじめまして、うちの方にもお寄り頂き、投票くださって、有難うございます〜。インド北西地発祥の、ロマ民族のお話、勉強になりました。ジプシー、としか知りませんでしたから〜。嫁が若い頃から、フラメンコに親しんでいたようです…。今は子育てに追われて、それどころではないようですが、又、続けられるようになれば、と…。rinちゃんさんのブログを、読んで、思っています〜。何年か前、嫁に聞いて、フラメンコを、題材にした「ベンゴ」見に行った事があります。 とても激しいダンス・音楽。土の匂いのする哀愁〜だったと憶えています。
Posted by:ナウシカ  at 2006年06月08日(木) 16:15

★tsyeongamさま;ご訪問ありがとうございます。世界各国にいらしてるのですか?やはり、場所によっては注意しないといけないのですネ。日本人は、決して差別の意味で使っているのはないけれど・・・。知人で、毎年フラメンコ留学している人もいます。私のは「おばさんフラメンコ」なので、少しでも運動不足解消に、と思って。。。でも、やっぱりかっこ良く踊りたいなあ〜!!
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月29日(月) 18:26

スペイン旅行中に何度か本場の「フラメンコ」を見る機会があったが、すごい迫力で圧倒された思いがあります・・。「ジプシー」という言いかたは、現地でもしないようにとの友人のアドバイスもありましたが・・・・。でも、店の看板には「ジプシ・・・何々・・・」と書かれていたように思います。言葉遣い、風習は異国では気をつけなければならないことです・・。「フラメンコ」がんばってねー・・・。
Posted by:tsyeongam  at 2006年05月29日(月) 11:40

★カルメンさん;まあ〜、そうこそお越しくださいました。お元気ですか?カルメンさんのフラメンコのBlog、また読みたいな〜。先日、ほほさんがBlogに、カルメンさんを懐かしく思い出していらしたワ。皆様、帰って来て下さると信じているんですもの・・・。ここも、会員もだいぶ増えて、以前とだいぶ様子変わったかも知れませんが・・・。「ひまわり」しょっちゅう聴いています。他の方もBlogに書いてくれたりしています。カルメンさんのカンテもいつかお聴きしたいな!!
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 21:15

それでも私は「ヒターノ」(ジプシー)という言葉が大好き。カンテを歌っているとき「ヒターノ」みたいといわれると凄く嬉しい!!そんな境遇を経ているからこそあの哀愁あるフラメンコが産まれたと思うから。
Posted by:カルメンおばさん  at 2006年05月28日(日) 19:27

★ガーベラさま;世界各国ご訪問されているんですよね〜。残念ながら、まだスペイン行く機会がありません。なるべく早くと思ってはいますが・・洞窟タブラオなどで踊ってらっしゃる方は、やはり営業用プロダンサーの方が多いのでしょうねー。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 12:53

フラメンコ難しくて踊るのは無理ですが 見るのは好きですスペインでなんどかみましたが 穴倉でみたジプシー(?)のフラメンコは凄かった!
Posted by:ガーベラ  at 2006年05月28日(日) 11:52

★picoさま;加藤登紀子さんも、これにひっかかったのですね?確かに言葉の禁止だけでは、意味がありませんネ。「スリが悪いのではなく、スラれる無防備な人間が悪い」なるほどねー。ロマを支援する団体や、現在の犯罪などを考え、いろいろな考えがあるのでしょう。私はその事をどうこうではなくて、日本人は、そんな事爪の先ほども知らない・・フラメンコは、華麗なジプシーの踊りと思い込んでいる人ばかりだな〜と思いましたので。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 11:52

NHKがジプシーの呼称を含んだ曲を差別用語として放送禁止したことがあります。私は言葉だけ禁じても、差別はなくならないし、ますます暗闇に押し込めていくだけのような気がします。イタリアではあいかわらずZINGARO(イタリア語のジプシー)が一般的ですし、UN CUORE E UN ZINGARO(恋のジプシー)などジプシーが題材になったカンツォーネなどたくさんあります。まさに1000年の歴史を持つジプシー文化といものがあるわけです。スリ、麻薬売人などは彼らが生存のために仕方なく始めたのだと思います。それが先祖代々引き継がれ生業(家業)として確立されたわけですから悪と決め付けるわけにはいきません。イタリア人に言わせればスリが悪いのではなく、スラれる無防備な人間が悪いということになります。
Posted by:pico  at 2006年05月28日(日) 10:27

★ichinobaka様、麻呂様、ご投票ありがとう。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 09:07

★ルルさま;日本では、あまり論じられない話題ですもの。知らない人がほとんどかも・・。職やサークルと転々とする人の事を、○○ジプシーとか今でも言いますよね。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 09:05

★picoさま;おはようございます。そうですね。あまり影の部分は書きませんでしたが、実際観光客にスリを働いたり、麻薬を売ったり・・・・いまだに多いらしいですね。元はと言えば、過去の迫害から来ているのでしょうが、自分達の地位確立の為には、更生して欲しいところです。彼らの文化は、ヨーロッパの文化に多大な影響を与えているようですね。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 09:03

ジプシー、差別と分らずに使っていました、反省します。
Posted by:ルル  at 2006年05月28日(日) 05:27

イタリア語でジプシーはZingaroといいますが、真っ先に思い浮かべるのはオペラのイル・トロヴァトーレです。現在では定住している人達とあいかわらず移動生活をしている人達とに分かれます。イタリアのテレビでZingaroの特集をやっていました。善良なグループと犯罪関係のグループがあるのも確かなようです。伝統的に鍛冶屋、工芸品、旅芸人、サーカス、タロット占い師などが主たる職業ですが、優秀な音楽家も輩出しています。一方では物乞い、スリ、麻薬売人などもいます。イタリアの観光地で日本人がお金を盗まれたりするのも、Zingaloがほとんどだとレポートされています。移動生活者は街外れの空き地でトレーラー生活をしています。良いとか悪いとかは論じるつもりはありませんが、ヨーロッパの影の文化というものがあるのでしょう。
Posted by:pico  at 2006年05月28日(日) 01:12

おたえちゃん様、ぶるーむーん様、未完成様、あしがらたろう様、imagine様、hotoke様、ぶん様、おばぁちゃま様、甘納豆様、ご投票ありがとうございました。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 00:29

★ヒャックリコさま;私達、平気で、今までジプシーという言葉使ってきましたよね。日本からは遠い所のお話なので、知らない人も多いようですが、ヨーロッパでは切実な問題です。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 00:24

★宵の明星さま;こんばんは! 外に出るとすぐ忘れる・・お仲間いて、ほっとしましたワ(笑) そう、日本人は、コレが差別用語なんて知りませんよね。ドイツには「ドイツ・シィンティ・ロマ中央委員会」というのがあって、差別や偏見をなくすための取り組みを続けているそうです。★ピカリさま;ご訪問ありがとうございます。少数民族としての保護もなく、移動や行商の制限を受たり、生活、福祉、教育、職業などあらゆる面で不利益を被っています。大半は都市のスラムに定住し、多くは劣悪な住居環境におかれ、勉学の機会を奪われ、そのため中高年のロマ人の多くは非識字者となっている・・・という説明もありました。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月28日(日) 00:21

ジプシーが差別用語とは、ステージでは色々勉強になる事が多いです。
Posted by:ヒャックリコ  at 2006年05月27日(土) 23:33

長い迫害生活での流浪の民。就業もできない。お金がない。教育も受けられない。悪循環の結果、子供たちまでが街頭でのもの盗りをすることになるんですね。悲しい現実です。
Posted by:ピカリ  at 2006年05月27日(土) 23:00

私のダンスも同じです。 マンボ ジルバ ルンバ みんな似ていて ごちゃごちゃ。「ハイ よくできました。」で 外に出ると もう忘れてる。お互い頑張りましょ。ジプシーが差別用語なんて知りませんでした。
Posted by:宵の明星  at 2006年05月27日(土) 22:43

★elizabethさん;ご訪問ありがとう!!踊りばかりが目立ちますが、フラメンコで一番偉い(っていうと語弊がありますが)のが、ギター、次がカンテ(歌)、踊りは3番目の位置です。私も、あのギターと歌が大好きで、また習い始めました。本当はギターもやりたいけど、とても無理。いつも生ギターにうっとりしています。★hammcoさん;日本は単一民族で、無宗教の人が多いですから、比較的こうした問題もすくないですよね。ジプシーが差別語だなんてあまり知りませんよね。確か、加藤登紀子さんの歌にジプシーという言葉が使われていて、発禁になったとか・・聞いた事があります。
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月27日(土) 22:12

ジプシー=漂浪の民  ジブシーの響きと随分違って感じるのは私だけでしょうか? たくさん悲惨な、考えられないような事が起きている日本ですが〜ひどい差別は無いような気がします。
Posted by:hamcco  at 2006年05月27日(土) 22:07

フラメンコの踊りは生の歌声に合わせて踊るでしょ。あの雰囲気何ともいえなく情熱的でいいですね!!あぁ、ごめんなさい。踊りは勿論す・て・き。
Posted by:  at 2006年05月27日(土) 21:58

チャッピーさん;お早いお越しありがとう!!実は、私も知らない事でした。フラメンコを習って知ったのではなくて、私の塾の教材で読んで、初めて知りました。英語ばかりではなく、いろんな知識が増える”○○○○英語”、な〜んて辞めてから宣伝してどうする??
Posted by:rinちゃん  at 2006年05月27日(土) 20:57

えー知らなかったわ。よく「ジプシーみたいな」〜とか比喩に使われるけどね。rinちゃん 、詳しいわね。初めて知ったことばかりよ。音楽とか舞踊って、その地の歴史を吸い上げて生まれた物だから深く知るには勉強が不可欠なんでしょうね。
Posted by:チャッピー  at 2006年05月27日(土) 20:53





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